探索
(上の階に行くと意気込んでみたのはいいけどどうやって行けばいいのだろう・・・設定で転移門とかできないかな・・・)
そう思いディスプレイに手を当てて転移門を上の階とつなぐように念じる。すると魔法陣のようなものが浮かび上がってきて光りだす。
「いけた!リュウナ行くぞ~」
『行きましょう!』
賢人はリュウナを抱えて魔法陣に乗る。すると召喚されるときのように周りが明るくなっていき動けなくなる。次の瞬間、一瞬で景色が変わり横幅20Mぐらいの大きさの洞窟にいることが分かった。ちょっと歩いて魔法陣のほうを見てみると光を取り戻していた。
「ここに帰ってこれるように道を覚えておこう」
『わかりました!』
壁に剣で傷をつけながら歩いていく。よく考えてみると攻撃手段が剣しかないことに気が付いた賢人はリュウナに闇魔法と暗黒魔法を使ってもらえるか頼んでみる
『いいですけど今ですか?』
「ああ今見せてほしい」
するとリュウナは口を大きく開け黒い球体が現れる。
「詠唱はないのか?」
『ん~あるんですけど・・・発動したいものを強く念じる感じですね』
どうやら詠唱はイメージを強めることで声にだすのはイメージの補正をするためらしい。
賢人はステータスを確認すると闇魔法が追加されていた。
「じゃあ暗黒魔法も使ってくれるか?」
『暗黒魔法は結構範囲が広いのでここではやめておいた方がいいと思います』
「ん~じゃあまたドーム状の部屋があったらそこで使ってくれ」
『わかりました!』
それから賢人はリュウナにどういうスキルがあるのかなど質問攻めにあうが軽く受け流す。
30分ほど進んだところに横幅20メートルほどの四角い部屋があった。
そこの真ん中には8本の足を持った人の2倍の位の大きさの蜘蛛がいた。その足は途中から剣、斧、鎚、盾、弓、槍、棍棒、鎌になっていた。
「なんだあの蜘蛛、すごい形してるんだがよく体支えれるな」
『部屋に入ったらすぐに攻撃してきそうですね』
「あいつ食えたらいいな」
『魔物は料理スキルがあれば食べれるはずですよ』
「いやマキナが食えるかってことなんだが・・・とりあえず解析して倒すか」
ステータス
究極蜘蛛
種族:魔物
体力;19276/19276
魔力:5982/5982
筋力:2541
俊敏性:84
スキル
超弓 超剣技 超硬化 槍技 鎚技
防御壁 斧技 棒技 死神鎌
ユニークスキル
部分形態変化
称号
弓術を極めし者 剣術を極めし者 死神
「自分の体を武器にして使う魔物のようだ。リュウナ、暗黒魔法をうてるか?」
『いけます!』
「じゃあかましてやれ!」
するとリュウナは地面に足をついて口を大きく開ける。そこにゴルフボールぐらいの大きさの黒い球が出てくる。賢人は入手可能スキルを発動して結界を発動しようとした瞬間、賢人に7つの衝撃波と1本の矢が飛んでくる。賢人は避けることができず全身で攻撃を受けてしまう。
(あ、やばい・・・)
そう思い急いで結界を張る。そしてリュウナの口からドッチボールぐらいの大きさの球が飛んでいく。
蜘蛛の体に着弾しそこから蜘蛛の全身に暗闇が広がっていく。そして全身に広がったのと同時に灰になって消えていく。
『ケントさん!』
「死ぬかと思った・・・」
『それ・・・大丈夫なんですか?』
賢人は左腕が付け根から吹き飛ばされていて腹部には大穴が開いていた。
「なんか大丈夫っぽいわ」
そう言いステータスを確認してみる
種族:人族
体力:660/6606
魔力:5041/6041
筋力:67
敏捷性:29
スキル
結界魔法ex 無詠唱ex 必殺耐性ex 契約魔法 念話 超弓 超剣技
槍技 鎚技 斧技 棒技 死神鎌 闇魔法 暗黒魔法 ブレス
ユニークスキル
崩壊因子 入手可能スキル増加
魂力吸収率増加 解析 部分形態変化
称号
異世界人 巻き込まれし者 勇者の敵
概念を操りし者 女神スレアの加護 幻魔獣の友
弓術を極めし者 剣術を極めし者 死神
配下
リュウナ
1,486,947/3,000,000
(残りの体力が660しかないってことは必殺耐性が発動したのか・・・しかしこの腕と腹部は治るといいが・・・)
再生
欠損部位を治すことができるスキルや魔法
『どうしますか?っていうか治るんですか?その腕・・・』
「再生魔法みたいなのがあるらしい」
『そのようですね』
リュウナも解析で調べていたようだ。
「とりあえずマキナのところ戻って休もう」
『そうですね』
蜘蛛がいた部屋の奥に扉が現れたが賢人たちは無視をして魔法陣のあったところに戻る。
魔法陣の上に乗って管理室に戻る。するとそこは何もない場所ではなく木でできた小屋の中だった。
修学旅行から帰ってきたので毎日投稿頑張ります




