第1頭 序章
ある日、目が覚めた
激しい頭痛が私を襲った
「...っ..」
頭痛の中で次々と私の知らない記憶が浮かんだ。
転生した新たな姿の自分の名前。
現在通っている学校。
今の時代は令和という時代であることなど....。
.....どうやら私は"転生"というものをしてしまったらしい。
記憶によると
この少年は早田学園高校に通う、高校2年生。
名前は柳川 蓮。
彼の両親は、共働きで家にはほとんどおらず、
双子の妹、柳川 麗花と、
4つ離れた弟、柳川 優太の、
3人がこの家に主に暮らしている。
その中で次男の柳川優太は昔から病弱で
妹の麗花が主に看病していたそうだ。
その間私は何をしていたかというと、
双子の妹、麗花が、汗水流して貯めていた
家計を支えるための貯金を、
今までの私がすべて、自分の趣味のために
散財していたという最低な長男だった。
そう、記憶の整理をしているうちに、
誰かが自分の部屋のドアをノックした。
??「...っはい!」
「....失礼、します、」
20代くらいであまり整えられていなく、
ボサボサしていて、下ろしている髪。
目はまるで私と合わせることが恐ろしいというような感じだった
??「お、おはようございます....」
??「朝食が、できました....」
「あぁ、ありがとう。すぐに食べる」
??「....えっ、」
「....? どうかしたか?」
??「大丈夫です早めにお召上がり下さいませ....」
と言ってすぐにドアを閉めると、
急いで下へ降りていった。
さっきの彼女は、藤崎 真子 (まこ)
私たち3人兄弟の 家政婦みたいなものだ。
....怯えるのは当然だ、今まで家族に 罵詈雑言を吐いていたのだから....。
今は転生して別人ですなんて
言ってもきっとすぐに信じて貰えない....
私は起き上がり、
学校の支度をすると下へ降り、
麗花と優太、2人ともリビングの椅子に座って
丁度、朝食を食べるようだった 。
朝食を取っている間
麗花は俺を睨み、
そして、麗花が優太に手を出せるものなら出してみろ....
と言いそうな目つきをしている。
....そんな不穏な空気の中、麗花は口を開いた。
「今日、頭どっか打った?いつもは、私たちに
役たたずとか真子さんが作ったご飯は吐き気がするだの、そんなことばかり言ってたじゃないっ!!」
と机を片手で強く叩いた
「姉ちゃん……!
またそんなこと言ったら……っ!」
と真っ青な顔して優太は止めようとする。
「ねぇ?なんか言ったら?
その、いつもの汚ぇ口でさぁ!なんか言えよ....」
「……。」
俺は何も言わなかったいや、言えなかった
今までこの兄弟たちに酷い嫌がらせ程度ではない....
きっとこの子たちに....もっと酷いことを 、
していたのだろう…
「うっ気味が悪い....。私....もう行く....
優太、あんたも」
「う…うん」
「い……行ってらっしゃいませ優太くん....
れ、麗花ちゃん……」
「俺も、行く…」
「あっ………。」
あぁ....怖くて何も言えないのか
真子さんは私に何も言わずに見送り、
重々しい空気を残したまま家を出て私たちは
それぞれの学校へ向かった....。
学校へ向かっている途中考えた
転生する前の昔の私がしてきたことで
彼、彼女がどれだけ悔しい思いをしてきたのかも
何も知らない。
だから、直接向き合って話を聞くか……、
しかし
それをするともっと怪しまれるし、
転生の話をするわけにはいかない。
こういう時は……よし、
妖たちに相談すればいいのではないかぁ~!
そうすれば、なんとかなるさぁ~!
そう、
茂 忠之は 元より"ポジティブな人間"なのだ
学校へ到着した。
私はすぐに人目につかなそうな男子トイレに行き、
い つ も の 召 喚 の構えをした
「我、従う妖よ....我が元に現れたり....」
すると小さな召喚陣が
床に浮かんだ。
次の瞬間、その召喚陣が光だし、
人の影が見えだした。
??「何かご用ですか?こっちだって
暇じゃないんですよ…」
「頼むー!今すごーく困ってるんだー!
助けてくれぇ!」
??「....まったく、急に呼ばないでくれよ..」
この妖は、めずでこの者は色々あって
昔から仕えてる妖だ
浅く深呼吸をしたあと、私は言った。
「相談事がある」
ご覧になってくれてありがとうございます!!
まだ至らない点があると思いますが
よろしくお願いします!
更新日は来週になってしまうかもです
ほぼ未定です!




