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白骨遺体の発見
1973年6月1日。
社木村の山中にて、男性の遺体が発見された。
遺体は一部白骨化しており、死後数か月は立っているとOO県警は発表。
身元の判別を急いでいる。
また事件前、それに似た人物が山中にたびたび入っていくのを村人が目撃していたため、
その人物かどうかの合致が急がれる。
死体に目立った外傷がなかったため、山中にて滑落して事故死した可能性が高い。
【社木村の呪い?】
以前にも男が川で溺死しており、「村の住人じゃない」人物がたびたび亡くなっている社木村。
これは呪いといわずしてなんと言おうか。
我々は社木村に単独取材しようとした、が、現在村は警察の管理下に置かれ、中に入ることができない。
わずか数百人の寒村で一体何が行われようとしているのだろうか。
事実を知る者は警察と村人のみである。




