【短編】コボルトがあなたのお悩み解決します〜コボルトを品種改良したら強かった〜
あえて言葉を選ばずに言うのならば、‘コボルトは犬’である。
何を馬鹿なことを。
そんな声が聞こえてくる気がする。
犬の頭っぽい見た目をしているだけでどこが犬なのか。
否定する人も多いだろう。
「GPSによると……うん、大丈夫だな。そのまま進むんだ!」
一メートル先も見えない吹雪。
雪混じりの暴風が打ちつけて、目を開けていることすら辛い。
ゴーグルがなかったら眼球が凍りついていたことだろう。
昼間だというのに重たい雲と猛吹雪のせいで暗い。
万全の防寒をしているが、犬ぞりを引く勢いも相まってわずかな隙間から皮膚を凍りつかせるような風が入り込もうとしてくる。
「疲れてないか!」
『大丈夫です!』
『やるぜ、俺はやるぜ!』
「まだいけそうだな」
犬飼犬は荷物を輸送するための大きな犬ぞりに揺られている。
そして、犬ぞりを引いているのは犬に似たモンスターであるコボルトたちだ。
舌を出し、ハッハッと息を吐き出しながら犬ぞりを引く姿は力強い。
コボルトといえば、どんなイメージか。
犬頭のモンスター。
体は人のように二足歩行であるが、体格としては子供ぐらいでそれほど強くもない。
犬の顔だって犬っぽいというだけであまり可愛いものでもなくて、そんなに目立つようなモンスターでもない。
ただ考えたことはあるだろうか。
犬頭というが、その犬種はなんなのかと。
和犬か、洋犬か。
柴犬か、ビーグルか、ボルゾイか、あるいはパグなのか。
毛色は茶色だろうか、白だろうか、あるいは黒だろうか。
イメージとしては茶色っぽい雑種かもしれない。
ただ、生きている地域や環境によってコボルトだって見た目が変わって然るべきだ。
寒いところなら毛が長く、暑いところなら毛が短くなるはずである。
『ぷほっ!』
「チワ、まだ着かないぞ?」
『うううう……まだですかぁ?』
モコモコとした防寒具に身を包んだケンの胸元から、一体のコボルトが顔を出す。
そのコボルトのことをケンはチワと呼んでいた。
名前の由来は単純で、チワワのコボルトだから。
『全体止まれ!』
「おっと? サモン、どうした」
犬ぞりを引くコボルトたちが停止する。
犬ぞり隊のリーダーを務める先頭のコボルトはサモン。
白いモコモコの被毛に包まれ、笑顔を浮かべるように見えるその姿はサモエドという犬種によく似ている。
『魔物の気配です!』
チワがヒクヒクと鼻を動かして、牙を剥き出して唸る。
「全員戦闘準備だ!」
ケンがコボルトたちに指示を飛ばす。
コボルトたちは、それぞれ背中に繋いであるカラビナを外して犬ぞりから自由になる。
犬ぞりの周りにコボルトたちが集まって周りを警戒する。
頭は犬だけど、手はやや人っぽく進化している。
ざっくり言えば人の手に、肉球がついているような形をしているのだ。
そのために物を握るということもでき、コボルトの中には剣を抜いている子もいた。
他にも金属製の牙を装着したり、クローを着けている子もいる。
「あれは……スノーマンか」
吹雪からゆらりとモンスターが姿を見せた。
白くてチリチリとした毛に包まれた大きなゴリラのようなモンスターは、スノーマンというものだった。
毛に包まれない顔のところは猿っぽく、血のような赤みを帯びた目がコボルトやケンを睨みつけている。
「逃げないか。コボルトのことを舐めてるな?」
極寒の地では食料も限られる。
食えそうな相手なら襲いかかるのも理解はできる。
だがいかに飢えようと圧倒的強者に手は出さない。
スノーマンはコボルトたちのことを攻撃するつもりである。
言いかえれば、コボルトを弱者と見ているのだ。
ケンは防寒具に覆われた口元をニヤリと歪ませる。
「運がなかったな。確かにただのコボルトならお前の餌だったかもしれないな」
『ふん、デカブツ一体で俺たちに勝てると思ってんのか? 引っ込んでな!』
「お前は態度ばっかりでかいな。どうせ戦いもしないくせに」
『あんだとぉ!? 俺のでっけえ牙にかかりゃあんなデカブツ一撃……ヒョッ!?』
ケンの胸元にいるチワがキャンキャンと吠える。
口では偉そうなことを言っているが、中から出てきて戦うつもりなどないことは明白だ。
スノーマンが吠えると、チワは防寒具の中に引っ込んで隠れてしまう。
『今日はさみーから許してやんよ!』
どうせ口先だけなことはケンにも分かっていた
だから何も言わず、目を細めて終わりだ。
『テメェら、やるぞ!』
息が荒いのはホクト。
今回の中で戦いにおけるリーダーだ。
白い毛という特徴はサモンと同じだけど、フワッフワなサモンに比べてホクトの毛はやや短めになっている。
分厚めなミミは三角形でピンと立っていて、ケンは北海道犬というところからホクトと名付けていた。
「お前らの力見せてやれ。俺の助けはいらないな?」
『もちろんだ!』
『やるぞぉ! 俺はやるぞー!』
「コボルトを舐めるとな……痛い目見るんだぜ?」
横殴りに吹雪が吹き付ける中、コボルトたちの方からスノーマンに向かって走り出す。
『へっ! 俺たちを狙ったのが運の尽きってやつだな』
ーーーーー
「ううあ……さびぃ……」
「おい、しっかりしろ! いつモンスターが来るか分からないんだぞ!」
吹雪の中、寒さに震えながら二人の男が立っている。
「もう食料もないし……燃料だって無くなる。こんな吹雪じゃモンスターも狩りに行けないですし、連絡があった補給だってこんな吹雪じゃ来ませんよ!」
「馬鹿野郎! そんな希望もないこと言うなよ! もうすぐなんか来るって」
「何がどうやって来るんですか? ヘリ? 飛びませんよ。徒歩? ここまでどれだけかかると思うんですか? 晴天でも大変なんですよ。まさかドラゴンに乗って来るはずもないし……」
若い方の男は絶望したように深いため息をつく。
吐いた分だけ冷たい空気を吸い込まねばならないため息なんてつきたくないけど、ため息の一つでもつかねばやってられないのだ。
「アフリカで猛吹雪で遭難、凍死なんて何十年か前なら笑い話だったんですけどね」
「笑えないからそんな話するな……ん? 何が来るぞ?」
歳をとった方の男が吹雪の向こうに何かがキラリと光るのを見た。
手に持っていた槍を構えて、吹雪に目を凝らす。
「何かが来てる……なんだ?」
「なんでしょうか? 犬? ……コボルト?」
「こんなところにコボルトだぁ? そんなもんいるわけ……いや、コボルトだな」
近づいて来るとそれがなんなのかよく見えてきた。
一瞬に犬に見えた。
しかし立って走っている。
だからコボルトだろうと男たちは思った。
ただ、なんでコボルトがこんなところに? と顔を見合わせる。
「何か引っ張ってるな」
数体のコボルトが見えてきて、何がロープのようなものが繋がっている。
「……あれ、ソリじゃないですか?」
コボルトたちの後ろに大きなソリのようなものが見える。
男たちは再び顔を見合わせる。
「まさか……」
「人だ! 助けですよ!」
ソリの上に丸くなるようにして乗っているものがあった。
雪だるまのようになっているが、モコモコとした防寒具とゴーグルが見えて、それが人だと分かった。
「……そうか、犬ぞりか」
「犬……コボルトぞりですかね? モンスターのコボルトが人間に従うなんて……」
「お前は聞いたことないか?」
「何をですか?」
「コボルトの王だよ」
「コボルトの、王?」
若い男は首を傾げる。
「この狂った世界で、狂ったことをしてる奴は多い。その中の一人……コボルトを品種改良して飼い慣らしてるコボルトの王様みたいな覚醒者がいる」
「それがまさか……?」
「じゃねえと説明つかないだろ」
そうこうしている間にコボルトぞりは男たちの目の前まで走ってきた。
「あんたたちが依頼主のアルバーンギルドか?」
ケンが動くと体に付着した雪が落ちる。
ゴーグルをサッと外して男たちのことを見ると、二人は喜びと困惑が混じった顔をしていた。
「おい、どうなんだ?」
「あ、ああ、そうだ!」
「頼まれてた……食料や燃料、それに魔石なんか色々だ」
ソリは思っていたよりもでかい。
ケンの後ろには、しっかりとロープで縛られた荷物が載せられている。
「……助かった! おい、みんなを呼んでこい! 荷物を運ぶぞ」
「ああ! 分かった!」
「もうダメかと思った。物資がほとんど底をついてしまってな。この吹雪だ、補給も脱出もできずに困ってたんだ」
歳をとった男は安心したように息を吐き出す。
「もう少し近くまで運ぶぞ」
「悪いな。向こうにキャンプがある」
「お前ら、あっちだ」
「本当に従ってるのか……」
ケンが指示を出すとコボルトたちがソリを引いて動き出す。
歳をとった男はその様子に驚いてしまう。
少し進んでみると氷の壁に囲まれた場所の真ん中に、いくつかテントが立てられていた。
横殴りの風がないだけでもいくぶんか温かく感じる。
「モンスター!?」
「なんでこんなところに?」
「おいおい、やめろ! この人とコボルトは物資を運んできてくれたんだぞ!」
コボルトたちの姿を見て、テントから出てきた覚醒者たちは驚く。
警戒して武器を構えるが、歳をとった男がみんなのことをなだめる。
『おっ、着いたのか?』
「ああ、着いたよ。みんな、荷解きを手伝うんだ」
ケンがソリから降りる。
ずっと同じ体勢で座っていたので体を伸ばすと骨が鳴る。
コボルトたちはソリを引くためのロープから体を外すと、荷物を解き始める。
あまりにもテキパキとした動きに覚醒者たちは呆気に取られていた。
「食料はどこに運んだらいい?」
「あ、えーと……あっちに」
「燃料類は?」
「あのテントに」
「魔石は?」
「燃料と同じテントで大丈夫だ」
コボルトたちが荷物を下ろして運んでいく。
「お、おい! お前らも手伝え!」
歳をとった男の命令で他の覚醒者たちも荷物運びを手伝う。
「これが今回持ってきたもののリスト。それと……途中でアレを倒したんだ」
「……アレ?」
ケンが懐から封筒を取り出して歳をとった男に渡す。
そしてソリの後ろの方を見る。
「スノーマンじゃないか」
ソリの後ろにはロープで繋がれたスノーマンの死体があった。
「倒したからそのまま持ってきた。ちょっと肉さえもらえばあとはいらないんだが……いるか?」
「……ああ、あいつの油は燃料になる」
「そうか。解体を頼めるか? 肉類はいくらコボルトたちにあげてほしい」
「了解した。スザンナ! スノーマンの解体を頼む」
「スノーマン? あら……分かりました!」
スノーマンの死体も運び、大きなソリに載っていた荷物はほとんどなくなった。
少し寂しくなったなとケンは思う。
「あの……」
「なんですか?」
「アレってコボルトなんですよね?」
若い男はソリの横で休んでいるコボルトたちに視線を向ける。
「そうですよ」
「なんだか知ってるコボルトとはちょっと……違うようで」
若い男がイメージするコボルトと、ケンが連れているコボルトはなんだか少し違う。
モンスターらしい凶暴性もなく、言ってしまえば可愛いとすら思う。
「毛も白だったり……黒とか灰色っぽかったり、長さも長いし……」
「そりゃこんな寒いところ来るので寒さに強い奴ら集めたからですね」
「寒さに強い奴?」
「コボルトも色々いるんですよ」
『俺みたいなのもな!』
「うわっ!? ビックリした!」
『んな驚くことないだろ』
ケンの胸元からチワが顔を出して、若い男は驚いてしまう。
チワとしては何か話してるつもりでも、若い男には何を言ってるのか伝わっていない。
「その……撫でてもいいのか?」
「頭下げてお願いすれば触らしてくれるのもいるぞ。あのモフモフしたサモンとかは人懐っこい」
「頭下げなきゃダメか?」
「ちゃんとしなきゃ。機嫌が悪いと触らせてもらえないこともあるから気をつけろ」
「分かった」
若い男はコボルトたちに近づく。
頭を下げて名前を名乗り、触ってもいいですかとちゃんと伺いを立てる。
偉いな、とケンは思った。
何体かのコボルトが若い男に触らせてやって、他の覚醒者たちも興味を示している。
「あんたはこれからどうするんだ? 大吹雪は……あと三日もすれば収まると思うが」
荷物を確認した歳をとった男が受領書にサインを書いて持ってきた。
「次の仕事もあるんでな。このまま帰るよ」
「この吹雪の中をか?」
「来たんだから帰れるさ」
「確かに……そうか」
「ただ1日休ませてくれ」
「もちろんだ」
ケンはソリの上で寝袋に包まり、コボルトたちに囲まれて眠った。
そして次の日、納まらぬ吹雪の中をコボルトぞりで帰って行ったのだった。
「アレがコボルトの王……」
「すごいもんだな。世の中広い。あんな人がいるなんて知らなかったよ」
「俺もです……いいなぁ、ちょっとあそこで働きたい」
「まあ、あんなコボルトなら悪くないかもな」
ーーーーー
「やっと帰ってきた……」
北海道のとある土地。
元々広い牧場だった場所は大きく様変わりをしている。
「おおーい、みんな元気にしてるか?」
ケンは二十代前半の、眠そう目をしたなんの変哲もない一般的な男性である。
元は牧場の名前が書いてあったところに、上から板を打ちつけて‘コボルトの国’なんて改名した看板の横を通り過ぎる。
「んー、眼球が幸せ」
『はっ! ご主人! キューカーの子供が産まれますよ!』
「なに!? それはいかなきゃな!」
ケンの姿を見て、ワラワラとコボルトが寄ってくる。
耳が垂れた茶色い毛のコボルトの言葉を聞いてケンは走り出す。
いくつかの建物が見える。
その中の一つに飛び込んでいく。
「ひっひっふー」
『ひっひっふー』
清潔に保たれた部屋にはベッドが置いてあり、そこに一体のメスコボルトが寝ている。
コボルトの国で働いている元獣医の井本茉莉奈が、ベッド横でメスコボルトの手を取っている。
「どうだ! 産まれたか!」
「まだです! 静かにしてください!」
「うっ……すまない」
マリナに怒られてケンはしゅんとする。
よく見ると、部屋の隅にはオスコボルトがしゅんとして立っていた。
同じように怒られたのである。
ケンがオスコボルトの肩にポンと手を乗せる。
「あっ……!」
キューキューと甲高い声が聞こえてきた。
「産まれた……!」
振り返るとベッドの上に小さいコボルトが産まれていた。
ケンとオスコボルトは顔を見合わせる。
「やったじゃないか!」
「……うるさい! まだこっちは終わってないのよ!」
「あっ……すまない……」
ケンはオスコボルトは抱き合う。
しかし、コボルトが産むのは一体だけではなく、何体か産む。
一体産まれたからと喜んでいたらまたしても怒られてしまった。
「どっちの特徴も持ったコボルトたちが産まれてくるな」
白柴タイプのメスコボルトと黒い洋犬タイプのオスコボルトの子は母親に似ていたり、父親に似ていたり、両方の特徴を持っていたりと様々だ。
「これで最後です!」
「見事な半々だな」
最後に産まれた子は、白と黒の毛が縦に半分半分になっている面白い毛色の子だった。
「よし……いくぞ! うおおおおーん!」
『産まれたぞー!』
ケンが吠え、父親となったオスコボルトも吠える。
それに呼応してあちこちからコボルトの遠吠えが上がっていく。
祝砲ならぬ祝吠えである。
「第四世代も……だいぶ増えてきたな」
ケンはニコニコとして新たな命を眺める。
まだ目も開かない子供たちは可愛らしい声で鳴いている。
子犬特有の可愛さは一体どこから来るのだろうかと考えてしまう。
『王!』
「ん? おお、コンジ」
ケンが呼ばれて振り返るとそこには金色の毛のコボルトが立っていた。
ただコボルトにしては背が高く、手足が長い。
普通のコボルトよりも頭身がやや人に近づいた感じのコボルトである。
軽くカールした金色の毛や顔立ちから、ケンはゴールデンレトリバーのコボルトのコンジと呼んでいる。
体にはアーマーを身につけていて、腰には剣まで差している。
「どうかしたか?」
『お客様です』
「客? 予定にはなかったけど……仕事の依頼かな?」
「ここにいても邪魔なんで行ってください」
「冷たいな。まだ子供たちを眺めていたいところだけど、ご飯代は稼がなきゃな」
マリナの言葉にケンは苦笑いを浮かべて部屋を出る。
コンジはケンの半歩ほど斜め後ろにピタリとついて歩く。
『こちらにてお待ちです!』
部屋の前にはイカつい顔をしたコボルトがいる。
「ピット、お疲れ様」
『いえ、これぐらいなんともありません!』
やや鼻が短く、口元は垂れたような感じ。
毛も短くて、他のコボルトよりもがっしりとした肉体がよく分かる体つきをしている。
ピットブルのピットはコボルトの国の中でも最強戦力の一人となっている。
怒らせたらすごく怖い。
「どうもお待たせしました」
ケンが部屋に入るとピットもついてくる。
都合二体のコボルトを連れたケンに、部屋にいた二人の男性は少し驚いたような顔をしていた。
「本当に……コボルトばかりいるんですね」
「ええ、ここにいるのはほとんどコボルトですよ」
ケンが椅子に座り、コンジとピットは椅子の後ろで背筋を正して立つ。
コボルトなのに、すごい威圧感があると男たちは感じた。
「普通なら断られてしまうような依頼もこちらなら受けてくれると聞いたのですが……」
「依頼の内容にもよります。戦闘から物資輸送、物探しだってやりますよ。あまり危険そうならやりませんけどね」
「町に出現したゲートを攻略してほしい。うちの町には覚醒者が足りなくて、攻略を渋られてしまったんだ」
「ここならコボルトたちが攻略してくれると聞いたんだ。金ならいくらか用意はできる」
男たちは険しい顔をしてため息をつく。
相当お困りのようだとケンは思った。
「まあ、話を細かく聞いて決めましょう。コボルトたちがあなたのお悩み解決します。コボルトには無限の可能性があるんです」
ケンは営業スマイルを浮かべる。
ここはコボルトの国。
勝手に名乗ってるだけだが、来た人間はみんな納得して帰る。
いろんな人がいろんな理由でコボルトの国を訪れる。
あそこに頼めば何かをしてくれる。
言葉を選ばず言うのなら、コボルトは犬である。
人間のパートナー。
賢くて、力強くて、可愛くて、そして共に歩んでくれるところなんかはそっくりだ。
あなたもコボルトに何か依頼してみませんか?
きっとコボルトが解決してくれます。
多種多様なコボルトたちがあなたをお待ちしております。
見学自由、いつでもどうぞ。
「コボルトを頼ってくれてありがとうございます。俺たちは全力で依頼に取り組みます」




