「嫌韓流」はなぜ売れない 目次
思いついたが吉日、ちゃんと売れるように工夫していくので、本気で読んでほしい。再考集。あれは何だったのか?それを解き明かしていくミステリーとも言えなくはない。
思うに、原因はいくつかに分かれる。
一つ、内容が過激過ぎる。第一印象の問題。
一つ、韓国という国が良く知られていない。知名度の問題。
一つ、登場人物よりも韓国という国の方が目立ち過ぎている。人的魅力の問題。
一つ、展開がワンパターン過ぎる。構成の問題。
一つ、文字が多過ぎてついて来れない。媒体の問題。
一つ、韓国人そのものにそんなに魅力を感じない。人間性そのものの問題。
一つ、作者と読者に温度差がある。場の問題。
合計七つある。
ゆっくり七章かけて、説明していきたいと思う。
第一章
・内容はないようであるようだった
・過激な思想は他者に伝えづらい
・韓国の歴史は日本史と関連しているという事を良く理解すべし
第二章
・韓国は数ある中の国々の一つでしかない。
・韓国史は薄く日本史は重厚であるから差を理解すべし
・人工が日本の半分である韓国の存在感
第三章
・キャラクターが魅力的でないと分かりやすいはずなのに売れないというジレンマにおちいる
・韓国という国を詳しく説明するのはキャラクターでなくとも良い
・「韓国という国を詳しく説明するのはキャラクターでなくとも良い」の改善点
第四章
・疑問に思って知って呆れての連続
第五章
・小説ならばまとめやすい
・漫画だから読者が混乱する
・フィクションとノンフィクションの境目が越えられない
第六章
・そもそも読む気力が起きない
・私みたいな変哲な人間が読む
・私の友人力は0です
第七章
・作者は読者に寄り添うべし
・真実だからという言い訳はありえない
・そもそも場の温度差を埋める作業をせよ
・終わりに
やはり、目次と来たら、内容を書いていきたい所。多分短い文になるとは思うが、やはり、積極的に取り組むべき問題と言える。