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我が皇国【休載】  作者: とある人
7/16

第六話 ビザンツ帝国vsトルコ

試験してたらもう十日も経ってました、それはともかく、日本側でのちゃんとした主人公を次か、次の次に出します


「我がビザンツ帝国軍による上陸作戦の結果は…無事成功いたしました!また、当初は約15師団の包囲が目的でしたが、偽装が完璧に成功し、敵の師団ほぼ全てを包囲いたしました!」

 「それは素晴らしい!!敵はこちらの策に面白いほどはまった!コンスタンティノープルを奪還した暁には、全世界に我が帝国の偉大さ、そして皇帝の偉大さを伝えてやろうではないか!」

 「とても素晴らしい案だな!では先に我らが皇帝オットー・フォン・ハプスブルクにお伝えしてこよう」


コンスタンティノープル


トルコ軍

「くそ!なぜこうなった?前線ではうまく進撃できていたのではないのか!!」

「諦めるな!こんな侵略行為に屈してはならない!ともにたたkドォォォォンン 地面が唸るような砲弾の着弾音が炸裂する

「ちくしょうまた野砲か!?」

「いや、あ、あれは!戦車というものではないのか⁈」

「戦車?ってもしや開発段階というあの兵器のことか⁉︎」

「こんなの命の無駄だ!俺は降伏する!」

「おいやめろ!殺されるぞ!」

「でもたしかにあんなのどうやって戦えばいいんだ!?」

「死にたくねぇぇぇぇぇよぉぉぉーーー」

「おい!近づいてはダメだ!死ぬぞ!」


ビザンツ帝国軍

「まさに地獄絵図だな、しかし、お前ら!降伏してきた兵士は殺さず、戦後のコンスタンティノープル周辺での市民権を与えろ!なんせ首都の住民だからな、無下に扱ったら我が国に矛盾が生まれてしまうからな」


トルコ軍

「もうダメだ!コンスタンティノープルは落ちたも同然、撤退するぞ!」

「撤退ったってどうやるんだよ?!完全に包囲されてるんだぞ!?」

「………ならば…白旗を挙げて向かっていくぞ、武器を捨ててくれ」

「…分かった、どんなことをされるか分からんが、死ぬよりはマシだろう」

「あまり思い詰めるなよ、これしかできることはない、それだけだ、」

「ならば、せめて私が一番最初に行こう」


ビザンツ帝国軍

「敵兵が出てくるぞ!かまえろ!出口をよく狙え!って待て、様子が、なるほど、降伏する訳か、コンスタンティノープル奪還作戦は成功だ!早速あいつらを保護しろ!もう奴らは我らが国民だ!」

「わかりました!第一中隊は建物の中に誰も取り残されてないか確認次第、傷の手当て等をしろ!

第二第三中隊は周囲の警戒、他中隊は元トルコ軍を手厚く迎えてやれ!」

「わかりました!おいお前ら行くぞ!」



「打たれてないということは降伏の意が伝わったのか、向かってくるということはボディチェックだろうな、完全にイスタンブール、いやコンスタンティノープルは落とされたのか、」

「いててて、やっぱり救急キットもないと傷が化膿するもんだな、弾が掠っただけなのに、ん?やめろ触るな!傷があるんだ!なんだそれは?って救急キットではないか?!くれるのか?ありがとう!感謝する!」

「思ったよりいい扱いをされてるな、降伏は全く間違えていなかったかもしれん」


「なかにひとはいますか?」


「おぅ、言葉がわかるのか、中には大きな怪我をしたり頑固なやつが20人はいるぞ、撃たれないように気をつけろ」


「わかった 

おいお前ら!中にはまだ抗戦する奴らもいるみたいだ!気をつけてかかれ!」


この日、まるでビザンツ帝国はイギリスに対して警告するように、コンスタンティノープル奪還を宣言し、その日に遷都した





書くことがないので、とりあえず、この先の小説内容をなんとなく書いておきます

次回第七話 大日本帝国?日本国?

日本の国家主義に対する何かのたいおう

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