第一話 現状日本の内部
書いてるうちに何描きたいかわからなくなってしまいました次はきっと
1924年成立したての満州国の某地
屯田兵A「おい見ろよこれすげぇだろ?」
屯田兵B「本当だな名目としては兵としてだが政府も優しいところがある、こんな仕事をくれたからな」
屯田兵C「この調子でどんどん掘ってくぞ〜!」
「ですからもっと軍備の増強が必要です!満州国の為にと、何度言えばわかるんですか?」
「こっちこそずっと言っているだろう?国民感情を考えろ、今は、平時にもかかわらず飢餓に陥っている国民が500万人を超えている、そして500万人は完全に食事を取れていない数だ!残りのほぼ全ての国民が毎日腹一杯食えているわけではない、さぁわかっただろ早く戻れ、」
ガタ
「わかりました失礼します」
ガチャ
「はぁ、経済大臣も大変だな、しかしもう少しすれば、あいつの要望も、国民の要望も通るようになるだろう、それまでの辛抱か」
そして1927年の日本
「日本の農業が満州によって活性化、食料自給率は120%まで上昇、また、日本の工業は急成長を迎えGDPが上がっている か………これで軍備増強ができそうだな、最近中国の動向がきな臭い、やるなら早くやらないとな、まぁ大方満州を取り戻そうとするだろうがな」
「って言うのが分かりやすいかな〜?いやどんな感じだろ ブツブツ」
「おい何独り言喋ってんだ!次の訓練場に行くぞ」
「あわりぃわりぃすぐ行くわ」
あれ?お察しの方もいるかな?そうですわたしが主人公です!まぁ主人公というか頻繁に出てくる兵士Aという認識ですけどね、あ、続きをどうぞ
「おそい!3分遅刻だしっかり時間通りに行動しろ」
兵士A「はい!」
「ではこれから訓練を始める、しっかりついてこい!」
「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」
そういえば最近ゲームにハマってます(誰得?)