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暗い空間からの思い

作者: 人間詩人

そろそろ寝るとするかと

部屋の明かりを消したら

周りは真っ暗の闇状態へと

変貌してしまった

さすがに真っ暗では

不安になり眠れないので

天井の明かりの一番小さなやつを着けている

それにしても闇は嫌いだ

すべてを消し去る感覚が

あるからだ

確かに 心は暗い

だから あえて明るさを

求めるようになる

暗さは 自分が消去されてしまいそうな気分に

陥る気がしてならない

闇は 大嫌いだ

生きている感覚は

明るさがあるから

生きていると感じる

暗さだけしかなければ

不安で 不安で

居てもたってもいられなく

なるだろう

あと9時間過ぎれば

明るさは戻ってくるはずだから

しばしの我慢だな

そして不眠症のように 

なっているから

眠れないことが多い

それは自分の神経が 

めちゃくちゃであり

狂いに狂っているからだと

感じている

本当に 神経が狂うのは

辛い 辛い

全身の神経がバラバラに

動くような感じが

理解できるだろうか

自立神経は 狂っているから

自意識で バラバラの神経をコントロールしている

ものすごく疲れるんだよ

自立神経をコントロールするために

自意識を目一杯使うかのは

極限状態ねようだと

常々 感じている

それでも生きる

生きられるところまでは

生きたい

生きて 生きている感覚を

たくさん味わいたいから

辛さとの格闘も辞さない

それでも生きる

人間だから

生き物だから

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