小学生の頃から
私が小学生だった頃・・
初潮を迎える数年前・・
その頃から、頻尿と尿もれ・・
毎日ひんぱんにトイレでおしっこして、
その間にごく少量ずつおもらし・・
母が小さいサイズの生理用ナプキンを買って来てくれて、
ショーツに毎日それを当てる・・
朝から、夜に寝る前まで、ナプキンをたびたび交換。
母がスカートの左右に内ポケットを付けてくれて、
そこにいつもナプキンを入れて小学校に・・
日中以外に、夜から翌朝まで寝ている間に別の問題も・・
おねしょ・・
毎晩、子ども用のおねしょパンツをはいて就寝・・
シーツの上には吸水シーツを敷いて・・
冬の朝は、お家で5分おきくらいにトイレに行くときも。
小学生まで歩いて約20分・・
途中でナプキンにおもらし・・
冬の朝や、肌寒い日は、通学の途中だけで数回の尿失禁・・
1回にもれるのはごく少量・・
ただ、ひんぱんに失禁すると・・
授業中は1時限ごとに2回か3回はごく少量ずつおもらし・・
先生が教室に来ると、
「おしっこしたくなったら、どうしよう」
そのうちに尿意・・
瞬時にごく少量のおもらし・・
休み時間にはトイレか保健室に。
後のほうでは・・
ナプキン交換・・
替えのナプキンが常備されていて、
本来は高学年で初潮になった子が使ったり、急な生理の女子用。
ナプキンのほかにショーツも常備。
さて、初潮前の私・・
進級するにつれて、
もれる量がだんだん増えてきて、ナプキンではぎりぎりに。
あと、お家では・・
毎晩のおねしょの量が、しだいに多くなる・・
これについては後で・・
さて、学校でナプキンからおしっこがモレることが重なり・・
母は担任の女性教諭と相談・・
学校ではおむつ・・
お家でも・・
つまり、おむつが取れていたのは、小学校低学年の頃だけ。
(続く)