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かぞえうた

作者: 火野莠里

童の歌に数え唄と云うもの在り。ひとつ、ふたつ、とおまでを唄う。ここにひとつ、数え唄を唄う。



かぞえうた


 ひとつ ひとあきないのひとかせで

 ふたつ ふたばのころにいずみにもぐらば

 みっつ みをなくしてかえりきぬ

 よっつ よがあしといのりいのりて

 いつつ いつるはしらもとくらんや

 むっつ むえんのおやはらせつになれど

 ななつ ないにつぶるはいとおかし

 やっつ やぼにたつせはみつのかげ

 ここのつ こらもみになれずをにになるか

 とお とおきおわりにゆめをみゆ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 意味は分かりませんが賽の河原的なものを感じました! やっぱ数え歌っていいですね! [一言] 最近数え歌に傾倒している者です!
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