プロローグ
クラスに1人はいる女王様系と正義の味方系の人達。
女王様系支配者は周りに人はたくさんいる。
正義の味方系反乱者は親友しかいない。
あなたはどちらの人に憧れるか?
私は両方とも憧れない。
なぜなら…
私はある中学校の先生をしている、天野という。厨二病のような書き方だが、許して欲しい。罪を告白するのに、ですます調は嫌だからなのだ。
まず、1人の女王様気取りの中学生について話そうと思う。名を蜂屋美妃という。
家がお金持ちで小さい頃から蝶よ花よと育てられ、勉強もできる方で顔は想像に任せるとしよう。
そういう環境で育った美妃は、自分を女王様だと思っている。そして、周りの人は自分の下僕だと勘違いしているのである。全く、頭がお花畑のような子だ。
クラスで美妃は威張っているタイプの性格であり、まさにその通りであった。クラスメイトを下僕と呼んでいた。
ただの金持ちの生意気な子なら、クラスメイト全員で反逆を起こせば良い。だが、美妃の特技は情報収集てある。悪事を美妃にばれ、逆らえないのだった。
美妃はいつも、パンを買わせたり脅したり、中学生らしからぬいろいろなことをさせる。全く、ませた子供である。
美紀の悪事は知らなかったわけではないが、大人の裏事情というやつで、黙認してしまっていた。これが、私の罪の始まりだと今になって思う。
ここに、ある少年が、打倒美妃!と立ち上がった。名を蜜葉 王という。
このクラスの行く末はこの二人の対決できまる。ここから詳しく話そう。




