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死神は死亡遊戯で嘲笑う

作者:十日兎月
 父親の多額な借金のせいで、非合法な賭け事で収入を得ていた男子高校生の主人公は、ある日学校でゴシックロリータを着た美少女──死神と遭遇する。
 最初はまったく信じていなかった主人公だが、目の前でこれから死ぬ人間を言い当てられ、死神の言う事を信じるようになる。
 そんな折、死神はこんな事を言ってきた。
「今からやる宝探しゲームであなたが負けたら、命をもらうわ」と──。
 言うまでもなく拒否する主人公だったが、もしも勝てば三千万円を報酬としてくれてやるという言質を取り、主人公は宝探しという名の死亡遊戯に興じることになる。
 死神が指定した宝は、校舎内に隠したというトランプのジョーカー。それを制限時間内に探そうとする主人公であったが──……。
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