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心の広場

作者: 人間詩人

心が窮屈だと

直ぐに

疲れてしまうのである

本当は心にも

余分な空きスペースが有れば良いのだが


人の心の中身は

いっぱい

いっぱいであり

ギリギリに設計されているかのようだ

むろん固定された

心の根幹部分は

日々の暮らしに

たくさん使われているんだなぁ


例えば

心の大きさなどは

有るものだろうか

おそらく大差なくて

思考や

使い方の上手さであろうな

だから

日々の場面では

なるべくなら

心は遣いたく無いと

思えてくるのでは

ないだろうか

固定部分と

記憶部分だけで

処理するのが

楽で有るからだ


人は

新たな心の変化には

寛容じゃ無い

つまり

受け入れ難いものなんだ

いわゆる

窮屈なんだよなぁ

自然と排除したくなる

おかしな部分が有る


その辺りが

心の大きさとなると

考えるんだよなぁ

この心の対応は

人それぞれに

違うもので有るから

処理に余裕が

有る人々たちや

処理に余裕が無い

人々と

違う心の余裕や

違う心の処理力の

持ち主が居るのである


ならば

自分の心の余裕を

感じてみるのも

大切である

直ぐに疲れてしまうのか

多少は余裕が有るものなのか

私の場合には

心の余裕などは無い

だから

直ぐに心の容量が

オーバーすれば

キレてしまう

心が現れてしまうのである

だから普段から

なるべくなら

心の動きを

フラットに保つことを

心がけているのであるなぁ



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