編み物
編み物について、内職やら代行やらの仕事を探していた。
去年の春、目が悪くなったから代わりに編んでくれる人募集、というので引き受けたセーターは、糸をクライアントが指定して、本の編み図通りに編んだらサイズが小さかった。5000円と味付け海苔を頂いていたので恐縮して、今度はお金はいりませんから、ということで、3着編むことになり、今年一番に1着編み上げて送った。今2着目が着々と出来つつあるが、これをやっていて、YouTubeとかで編み方を再度勉強した。ずいぶんいろんなことが身についたと思う。
手芸店などにサンプルとして編む仕事を見つけた。しかし、大きさが合わず、編み方も間違えて仕事にならなかったが、1500円頂いた。春に小物を編む仕事を紹介すると言ってくれた。良い会社だった。自腹で同じ毛糸を買って再度チャレンジしたが、サイズがまたもや大きすぎた。すごい迷惑をかけた。
青空と野原をイメージしてセーターを編む仕事があった。雲を編み込むのに難儀した。他の編み手さんが、立体的なお花を編んだ。ネックから編む編み方の本と輪針2本、毛糸代をもらった。1着送った。2、30着編むという話だったが、途中から連絡が取れなくなった。
ラトル(赤ちゃん用の玩具。中に泣き笛や鈴が入ったあみぐるみ)の編み手の募集があった。編み図通りに編んで写真を送ったが、専用の毛糸などを送る、と言われて待っているが、連絡が取れなくなった。
犬の服を布地から縫製するのと、編み物で作るのと両方募集があり、編み物部門で応募して、マフラーと帽子を編み、ビーズを縫い付けた。トライアルは通って、3000円もらった。しかし、会社は1月から3月まで休みで、春から始める仕事は毛糸を使わないというし、11月から開始と聞いてがっくり来た。
地元でミニチュアダックスの服を作れる人募集というのを見つけて犬の服を編んで千円もらった。ミシンがあれば布地を裁縫して犬の服が作れるけれど、ミシン〜。昔。親指に針がぬかったことがあるんだ、私。
泣き笛を60個セットで注文した。自分でコットンの糸でラトルとか犬のおもちゃ作ったる!ととち狂っている。
果たしてこれからどうなるんだろう。