第一章 第六話 雪の国 スノータウン 宿屋
お待たせしました。令和初となる投稿です。
結構期間を開けてしまいました(^^;
これからどんどんあげていきますよ~!!
ガチャッ!バンッ!
「ふぅ...危なかった...」
足早に、広場から去ったジャック。
宿屋へと、戻ったのであった。
「さて、褒美はっと...」
とりあえず紙袋から、例の物を詳しく見てみることにした。
その例の褒美とは...
「ファイラーって美味いのか?なんか辛そう...」
ファイラーとはここスノータウンの名物品。
どうやら住民はこの実をスープなどに入れて体を暖めていたらしい...
唐辛子にも似た感じの、辛味料である。
「辛そうだが仕方がない。食べなければ凍え死んでしまう...」
そう思い、そう考え、今、食べようとしている。
「いただき...ぱくっ」
ぱくっと一口、口に入れた。
食べてしまったのだ。
「か、からぁ......」
食べた瞬間、辛味を感じた。
「!?」
食べた瞬間より後が凄かった。
ただ辛いだけかと思っていたが、そこはお約束。
徐々にその悪魔は強くなっていったのだ。
辛さという悪魔...
「か、か、かれぇぇぇぇぇぇ!!!!????」
なんなんだこれは。と落ち着いて考えることさえできるはずがない。
どうりでスープの中に入れていたのか...しかも少量だ。
「かれぇぇぇぇぇぇ...だ、だれかぁぁ...」
しかしだれもこなかった。
いや、来たのだ。
びっくりして足早にバケツを持った受付の女性が...
「な、なにをする気だ...早く飲み物を...っておい!?」
飲み物ならここにあるぞ、と言わんばかりの大量の水が
バケツに入っており。
その水をかけようとしているのだ。
「や、やめてくれぇぇぇぇぇっ!!!」
そして数分後
ジャックは、水浸しになった。
この小説を読んでいただき、ありがとうございます。
ほんとに久しぶりの投稿で皆さん忘れているのではないでしょうか(^^;
期間を開けてしまいましたこと、本当に申し訳ございません。
これからはどんどんあげていきます!!




