自立歩行型精神破壊兵器トリニティ
「斎藤の精神レベルが………斎藤の精神が完全に崩壊しました」
(…………………)
「あれが噂の"自立歩行型精神破壊兵器トリニティ"か……
まぁ想定の範囲内だ」
「どうします?こうなったら2択ですけど」
「アサルトストーム離脱、ジャスティスフォースをマインド・リビルドシステムに移行だ」
「あれはやらないんですね……了解」
「まだ……あれを見せるには早すぎる」
横井はキーボードを打ち始め……何やらシステムを起動させた……
…………
すると……斎藤に装備されていたアサルトストームの装備が解除される
「武器班、ヘリでミサイル叩きこめ、目標はトリニティ」
2号トレーラーのウイングゲートが開くと、そこから武装ヘリが姿を表した
武装ヘリはそのまま上空へ……そしてトリニティめがけてミサイルを10発ほど発射!
!!!!!!!!!!
斎藤もろとも、凄まじい爆風に包まれた……
……
……………
………………………
横井はモニターを見つめながら
「斎藤、意識レベル回復」
ワープホールは煙に包まれている………
ドミニクが斎藤に無線を飛ばす
「斎藤、大丈夫か?」
(ビックリしました……大丈夫です)
「マリア像はどうなってる」
(粉々になってますよ……)
!?
「斎藤!!来る!!」
ワープホールから1体の中央兵がゆっくりと現れた…………
純白のボディに巨大な白い羽…まるで天使の様な姿をしていて、右手には鋭く長いサーベルの様な武器を持っていた
(なんだアイツ………今まで見た奴と違う……)
「斎藤…相手は中央管理局アタッカーレベル3、通称"エンジェル"だ……
あのサーベルに斬られたらもう元にはもどらんぞ」
(…………了解…………)
………………
エンジェルはゆっくりとサーベルを構え……
斎藤を見つめる………
(しかし………穏やかだ………あれで中央兵なのか………)
斎藤はソリッドブレイカーのトリガーを引いた……
ソリッドブレイカーの刃先が輝き出す……
…………
……………………
……………………………………
斎藤とエンジェルは見つめ合ったまま動かない………
(!!!!今だ!)
スパン
ボトン
斎藤の右腕は肘から切り落とされていた




