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神の気まぐれから

作者: ウォルフト

短編ですので気楽にどうぞです

よかったら感想をいただけると励みになります。


ではごゆっくりです

神様っていうのは気まぐれな存在


助けても試練を与え死なせてしまったり、逆に幸せな一生を与えてくれたりする。


そう。


ただの。


神の気まぐれ。


君は、街づくりなどの箱庭ゲームをしたことはないだろうかな・・・。


その中で災害ボタンを押したことはないだろうか・・。


自分の作った世界を破壊衝動にかられてあらゆる災害を試してみたことはないだろうか・・・?


そう。


この神はそんな気まぐれを起こしてしまった。


自分の世界を壊してみたいと・・。


ただ災害で終わらせるのは楽しくない。


いっそ部外者に壊させるというのはどうだろうと・・・。


神は、部外者にそれぞれの役割とそれに合った能力を授け自分の世界に解き放ちました。


部外者は、それぞれやりたいようにやりたいことをして過ごし、死んでいきましたが。


神は満足できません。


もっと・・もっと・・・破壊を・・・混沌を・・・。


そんな時一人の部外者が、神の言いつけを破り破壊する対象を助けるようになりました。


神は激怒しました。


試練を与え苦しむさまを貪るように見ていました。


ですが、ある時神はこれも面白いと思えるようになりました。


護るモノ。


壊すモノ。


そういう存在がいることでより激しくより壊れやすくなることに気が付いたからです。


神は、より強力でより強固な力を部外者に与え破壊の限りを尽くしとうとう・・。


世界をすべて破壊尽くしました。


そこに残ったのは無それとも真っ白い世界・・。



神のみぞ知る世界・・。



それから幾万かの月日が経ち、世界は元に戻ったかのように奇麗で美しい雰囲気を出していました。


ただ、世界は、混沌と調和の天秤の上である。

読んでいただきありがとうございます。


誤字や脱字が多くここまでたどり着けていない方も多いと存じますが誠未熟ゆえお許しください。


それでもここまで読んで下さった方本当にありがとうございます。

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