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生徒会日記  作者: 俺
9/10

6話「無な馬鹿達」




やぁみんな俺だ好摩だ。今回は大事な話が・・・特に無いしいていうなら



「それ以上言ったら滅びの○ー○ト○ト○ー○な?」

「え?へ?は?・・・まさか・・・今の・・・聞こえてました?」

「テレパシー的な感じでなんか伝わった」

「なん・・・だと・・・!」



ナンテコッタイ。それじゃ・・・まさか・・・



「今まで・・・も?」

「いや、今回だけだ何だ、だがな・・・」

「だが?」

「作者はお前(笑)だからな」

「なん・・・だと・・・!どうゆう・・・意味だってばよ・・・!」

「語尾に変なの付けなくて良いから、ちょいと待ってろ、今から会長呼ぶから」



副会長が携帯を取り出し会長を呼ぶ

・・・本来なら会長はサボってはいけないと思うんだがな・・・ま、気にしたら負けかこのまま何も触れずに行こう



ダダダダダダ...



ん?何か走ってる音が聞こえる・・・しかもだんだん音がでかくなっt(ry



「サーッセンしたあぁぁぁぁぁぁぁ!!!マジで許してくださあぁぁぁぁ(ry」

「分かりましたから、会長さん。さっさとやってくださいよ」

「任務了解」

「自爆魔みたいなセリフを言うな」

「サーセンってことで好摩、覚悟しろ」

「な、何をするんデスカ・・・?」

「唸れ鉄拳!ロケットパーンチ!」



会長の腕(?)が飛んだ。てか垂直に飛んでいるそして俺の顔に直撃。痛い。凄く痛い。そして会長の腕(?)は蒸発して消えた。・・・なんだったんだ・・・あれは・・・



「気合入れすぎたか?おーい、生きてるか」

「燃え尽きたぜ・・・まss(ry」

「てっきょーけーん(棒読み」ゴゴゴゴゴゴ

「ごっぱぁぁぁ!!」



また頭に直撃その時、俺の頭の中が急に重く、痛くなった



「ぐっ・・・」

「お?これはましや?」

「質問する、好摩お前はこの小説の何だ?」

「・・・作者だ」

「はい、よく出来ましたっと」

「フフフ、ハハハハ、ハァッハハハハハハハ!!」

「!? ど、どうしたんだ!好摩!」

「そう!俺はこの小説の作者それはいわゆる神!神なのだよ!」

「・・・カオス」

「お、書記・・・来てたか」

「・・・」コクッ

「ところで、この凄い状態になってる好摩を見てくれ、コイツをどう思う?」

「・・・野蛮な何か」

「そうか、それだけで十分だ」

「神ならば・・・そう・・・こんなこともできるんじゃないか?」ゴゴゴゴゴゴ



周りの物が浮かび上がったまるで超能力みたいなあれ。・・・あれ?何かカオスな事になって無い?まさか俺二重人格?何それ、初耳。とりあえず今の俺は何も出来そうに無いしなぁ・・・とりあえず待機



「好摩・・・それは神じゃなくても出来るんだよ・・・」ゴゴゴゴ

「ほぉ・・・それじゃ見せてもらおうか・・・会長さんの力って奴を!」ドドドドドド

「な、なんて殺気だ・・・近づくこともできねぇ・・・!」

「・・・空気」

「あ、それ言っちゃう?悲しくなるかもしれないからヤメテ、ね?」

「・・・」コクッ

「さぁ・・・行くぞ!会長!」

「この力は使いたくなかった」スゥ



と言いながらメガネを外す会長あれ?会長ってメガネ付けてたっけ?あぁそうだ、あの反省の色も無い(5話)の次の日からメガネ付けてたな



「行け!我忠実なる下僕どもよ!」ドドドドド

「甘い、甘いぞ好摩!スイーツタルト並に甘いぞ!」バッ



下僕(椅子とか机とか)を会長に目掛けて飛んでいく会長は短刀を取り出し身構えた。・・・会長さん・・・あんたそれ・・・死ぬぞと思っていた次の瞬間



「この一回の斬は欲のため(ザシュ)、二回目の斬は愛のため(ザシュ)、そして三回目は・・・俺の・・・(ザシュ)」



何か椅子を紙みたいに切ってる・・・何それ怖い超怖い。てか会長最後なんて言った?全然聞こえなかったが・・・しょうがないのか?まぁ負けだ気にするな、俺



「ほぉ・・・我の下僕を何も無いかのように切るとはさすが会長さん、だが!!」ドン!!

「!」

「我の下僕はいくらでもいる・・・さぁ・・・サドンデスに突入か?」

「・・・いや、サドンデスは・・・させない!」ドドン!

「はっ!なら我を止めて見せよ!」バババババ



今度は無数のナイフが会長に向かって飛んでいった。いったい何処から出してるんだ?4次元?ワカンネ



「物が!(ザシュ)変わっても!(ザシュ)所詮は!(ザシュ)同じことよ!!(ザシュ)」ダッ

「!」



投げられたナイフがさっきの机と椅子のように綺麗に粉々になった。にしても鉄・・・だよな?よく粉々に出来たな



「チェックメイトだ」



このセリフを放った時にはもう会長は俺の目の前にいためっちゃ近い後首の近くに短刀があるやべぇマジ近い。怖い



「はっ・・・ここまで駒が無くなったか・・・だが心配は無い」

「?」



何だこいつ、独り言か?まぁ俺の口から出てるんだけどな、この独り言



「こうゆう駒は何処にでもある、会長さんよ・・・我はいつでもこいつの体にいる」

「出て行けよ・・・」

「?」

「出て行けって言ってるんだよ!」

「・・・人の話は最後まで聞くもんだぞ会長」ギロッ

「!」ゾクッ

「またこのような機会があればいつでも現れよう」

「おい!待て!」

「さらばだ、会長」スッ

「おい!・・・」



なんだろう・・・何か体が軽い今まで生きてきた中で一番軽いまぁまだ20年も生きては無いがてか目が開けられん・・・後・・・眠・・・い・・・


・・・


「・・・おい」

「・・・?あんた・・・誰?」

「そんなことはどうでもいい」

「どうでもいいってあんた・・・」

「好摩と言ったな」

「はい、好摩です」

「しばらくの間我はここにいる」



・・・え?さっきまで椅子とか机とか投げ飛ばしてたの・・・あんた?・・・え?へ?は?



「・・・まぁそうことだ我はここにいる」

「え・・・えぇ・・・」

「心配するな、相当なことじゃない限り我は空気でいる」

「・・・はぁ」

「ってことでよろしく頼むぞ、好摩」

「あぁ・・ってあんた!なm」



その瞬間一気に周りが明るくなり真っ白になった

ここは・・・どこだ?つーか眠い寝る



「起きろやゴラアァァァァ!!!」

「!?」



俺の腹に副会長のドリルキックが炸裂いてぇよ!超いてぇよ!



「お?目覚めたんじゃないか?」

「・・・ってぇ・・・」

「よし、好摩も目覚めたことだし、解散だぁー」

「?」

「「お疲れ様でした~」」

「好摩、鍵、頼んだぞ」ヒョイ

「え?ちょ、おま」



・・・一人になった特にやることも無いマッハで帰ろうそう思った。今日は何かと変なことがたくさんあったからな

フリーダムです



ってことでちゃっす



急いで更新せねば!って思ってテキパキと書いたらこうなっちゃった☆



・・・サーセン



では

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