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生徒会日記  作者: 俺
6/10

4話「無な馬鹿達」・後編




{俺のこの手が真っ赤に燃える!}

{勝利を掴めと轟き叫ぶ!}

「・・・。」

「あの、副会長」

「ん?何だ?好摩」

「何でG○ン○ム見てるんですか」

「暇だからな」

{ラァブラブ!(ry}

「しかも地味に最終回という」

「てかこれみないでナ○シ○見ましょうよ」

「え~○デ○コ?劇場版ならいいよ」

「劇場版ってあれか・・・ア○トがキャラもの凄く変わったあれかですか?」

「俺的にはリ○ー○が無印の方が好きだったな」

「・・・さぁ何処から突っ込もうか・・・」



・・・ん?何か・・・副会長とは違った声が・・・?



「ん?代理か?どうした」

「これは後編だぞ!?何前編の話が無かったかのように過ごしているんだ!?」



そんなことあったっけ?てかそもそもこれ後編だっけ?・・・



~5分経過~




「「あ、忘れてた」」

「忘れてたじゃねぇぇぇ!!何思い出すのに5分掛かってるんだよ!!てか会長は何時まで着替えてるんだよ!?」

「まぁまぁそんなに怒るなよ代理」

「そうですよ代理」

「っ!・・・分かったよ・・・」



おい、電話が着てるぞ



「ん?何だ今のボイス?」

「すいません副会長、俺の携帯からです」

「何で男の声なんだ?しかも誰かに似てるような・・・」

「気のせいでしょう後男の声の理由は特にありませんね」

「そうか、てか早く取れよ」

「そうですね・・・はい、もしもし?・・・はぁ!?またかよ!?・・・」

「・・・ ま た か 」

「もうお約束なんでしょうかね?」

「ちなみに服装は?制服か?」

「ちょっと待っててくださいね・・・ほぉ・・・」

「何だ?制服か?」

「ぃぇ、メイド服だそうです」

「ガーターは?」

「つけようとしたら逃げたそうです」

「ほぉ・・・マッハで捕まえるぞ」

「はぁ・・・またですか」

「今回は簡単に見つかるさ」

「どうしてですか?メイド服だからですか?」

「いや、実はあれ・・・センサー付きなんだ」

「なん・・・だと・・・」



服にセンサーとか付けるもんか?普通

って普通に口に出したら瞬獄殺を喰らうからやめておくか



「まさか・・・拳銃は・・・?」

「いや、今回はつけて無い帰ってきてから渡す気だ」

「何でですか?渡す必要がわk(ry」

「時空の狭間に投げ飛ばすぞ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



!?な、何だこの殺気は!?本気まじで殺されるような殺気だ・・・!



「サ、サーセン・・・」

「まぁ理由は言っておくか・・・なんとなく」

「なんとなくっておまっ」

「一度でいいから見てみたかった・・・これでいいか?」

「まぁ・・・はい」

「よし・・・なら・・・」



ガタッ



「「!」」

「会長の居場所・・・分かったぜ」



そこには息切れしかけている痲李まりがいた

・・・更衣室からこの部屋までそんなに遠かったか?



「おぉ、お疲れさん」

「ゼーハー・・・ゼーハー・・・めっちゃ疲れた」

「なぁ痲李・・・」

「ハーハー・・・ん?・・・どうした?・・・」

「何があった」

「・・・いや・・・ただ・・・な?」

「とりあえず息切れしかけている人に質問を問いかけていたら息切れしかけている人が呼吸困難で死ぬだけだ」

「え?死ぬもんなんですか?」

「知らん(キリッ」

「知らんって・・・」

「まぁいい・・・行くぞ」

「・・・俺も行くぜ」

「お前・・・息切れしかけてるのに大丈夫か?」

「まぁ大丈夫だろ・・・それに俺がいなかったら場所分かるのか?」

「「ワカンネ(キリッ」」

「デスヨネー」

「んじゃ・・・ちょいと無茶振りさせるが・・・いいか?」

「息切れに関してはもう大丈夫だ・・・」

「そうかなら行くか・・・」



多分副会長「行く」って2,3回言ってるような気がするがあえて言わないでおく



ダダダダダダダダ

「っにしても・・・またこのパターンか」

「また廊下走っていますよ・・・」

「ったく会長は何してるんだよ」

「あいつ二重人格だっけ?」

「俺の知ってる範囲では厨二病でした」

「邪気眼なら持ってるぜ」

「「お前ぱねぇぇぇ!!」」

「あ、間違えた二重人格だ・・・確か」

「確かって何だよ確かって」

「いやぁ・・・すげぇリアルな話するともう一つの方全然更新してなくて・・・」

「自分の性格・補正スキルすら忘れたってことか」

「まぁそうなるな」

「あっちの方でもお前出てるんだよな」

「え?そうでしたっけ?」

「ちょっとだけだったな」

「てか痲李、お前もうこっちでもレギュラーとして行けるんじゃねぇか?」

「俺はイでいいわ」

「そうか・・・」




~2分間走行中~



「ゼーハーゼーハー・・・ここってこんなにでかかったのか?」

「確か・・・真・校舎と新・校舎と旧・校舎が全部仲良く残ってますからね・・・」

「おい、真って何だ真って」

「真・ゲ○タ○ァァァァァァ(ry」

「 ま た ○ ッ ○ ー か 」

「お前等の所の学校長何考えてんだよ・・・」

「そりゃ俺が聞きてぇよ・・・」



ピコーンピコーン



「ん?何ですか今の音」

「どうやら会長が近くにいるらしい」

「あそこじゃね?」ビシッ

「・・・おい、好摩」

「はい、なんですか?」

「なんだ・・・あれ?」

「メイド喫茶ですね」

「あんなのここにあったか?」

「ぃぇ、初めてみました」

「・・・ここって秋○原?」

「いえ、縦がちょっと長く横が無駄に長い学校です」

「ここは・・・何エリアだ?」

「周りからは真・校舎エリアって呼ばれてます」

「・・・ちょっと会長強奪してくるか」

「・・・はい」

「俺空気な件」

「「サーセン」」

「ちなみにこれ書いてる人は今40㌫集中力が消失したぞ」

「早っ!?前に結構長いの書いただろ!?」

「何か生ぬるい状態が集中力をブチ壊してるらしい」

「・・・そうか・・・」

「おい、書いてる人なんて置いといて行くぞ」

「分かりました」

「了解」



ガラララッ



「「「お帰りなさいませ♪ご主人様♪」」」

「・・・好摩」

「・・・はい」

「俺こうゆう時の対応・・・知らん」

「サーセン・・・俺も」

「前もって言っておく俺もだ」

「とりあえず・・・席にでも座るか・・・」

「そうだな・・・すいませーん」

「はい♪何か御用でしょうか?」

「何処に座ればいいんですぁ?」



・・・突っ込んだら負けだよな?突っ込んだら負けだよな?

何で今噛んだし噛む要素があったか?



「少々お持ちください♪・・・こちらです♪」




ガタッ×3



「・・・会長らしいのいるか?」

「いえ、まったく」

「俺もまったく見つからん・・・さっきのは幻覚か?」

「いや、幻覚は無いだろ・・・」

「てか痲李、会長そんなにメイド服似てたのか?」

「はんぱねぇくらいよかったシンクロ率で言ったら400㌫」

「暴走しなさそうでいいな」

「○ヴ○じゃないんだから0㌫で暴走しないだろ」

「まぁそうだなw」

「そういえば会長の名前ってなんでしたっけ?」

「えっと・・・天宮あまみや・・・かおるだっけな・・・?」

「わぁなんてかっこいい名前特に馨」

「とりあえずそいつがいるか聞いてみるか・・・って痲李?どうした?」

「い、いや・・・何か知り合いに似ている奴がいてな・・・」

「ん?誰?優菜?」

「あいつはこんなところで働く人間じゃない・・・確か」

「だったら・・・?」

「あっちが気づくまで何も言わないよ・・・」

「そうかい・・・じゃぁ呼ぶか・・・すいませーん」

「はい♪何かご注文はありますでしょうか?」

「メロンソーダ2つとコーラ1つで」

「え?飲み物が欲しかったの?」

「よし、俺の大好きなメロンソーダだ」

「喜ぶ所違うから!」

「後・・・天宮馨って人います?」

「はい♪メロンソーダ2つとコーラ一つと天宮馨一人でよろしいでしょうか?」



何か今人を何も無いかのように飲み物と一緒に呼んだような・・・気のせいか



「はい」

「かしこまりました♪」

「なぁ・・・副会長さん・・・」

「ん?どうした?」

「人を飲み物みたいに呼んでんじゃねぇ!」

「わりぃわりぃ悪気は無いんだ」

「しかも 飲み物>人 みたいだったぞ!?」

「ん?そうだが?」

「何、何も無いかのように言ってるんだよ!?」

「え?普通じゃね?」

「普通じゃねぇ!!・・・!」

「ん?どうした痲李?」

「ちょっとトイレ言ってくる」ガタッ

「そうか・・・気をつけろよ」

「気をつける要素あるか?」

「勘だ勘」

「そうか」



スタスタスタスタ



「・・・好摩」

「・・・zzz」

「起きろ」ベシッ

「あべしっ・・・なんですか副会長?」

「いや、空気にさせてすまなかった」

「いや、別にいいですよ3人いたら1人空気になるのは約束ですから」

「そうか・・・」

「あの~・・・ちょっといいですか?」

「はい、なんでしょうか?」



な、何だこの綺麗な副会長は!?表ではこんなに綺麗なのか!?

朝会とかでだいたい会長が仕切ってるから綺麗な副会長なんて中々見ないからな!



「さっき・・・トイレに行った方の名前教えてくれますか?」

「えぇ、いいですよ・・・{痲李}ですね」

「あぁ・・・やっぱり・・・」

「?知り合いなんですか?」

「え?・・・まぁそうですね」

「そうですか・・・」

「では・・・仕事に戻りますね」

「はい、仕事、頑張ってくださいね」

「ありがとうございます」スタスタ

「・・・」ポカーン

「な、なんだよ」

「いやぁ・・・うざい+綺麗=貴方なんだなって思いました」

「い、いきなり何を言うし!?」

「ぃぇぃぇ、気にしないでください」

「まぁ・・・そうだな・・・」

「お待たせしました♪メロンソーダ2つとコーラ1つと天宮馨1人でございます♪」

「あ、コーラと天宮こっちです」

「はーい♪」カタッ

「メロンこっちで」

「はい♪ごゆっくりどうぞ♪」

「・・・会長と話す前にっと・・・」

「ん?まさか・・・」

「いや、そのまさかなんだが・・・」

「・・・」ゴクリ

「今主の集中力が-10㌫らしい」

「は?」

「前回は残り20㌫であきらめたが今回は底力で結構粘ってるらしい」

「そ、そうなんだ」

「だからコレ以降は打ち込みミスがあるかもしれないその時はやや暖かい目から暖かい目で過ごしてやってくれ」

「それは俺に対して言うセリフじゃありませんね」

「まぁ・・・な?さぁって本編に戻るか」

「・・・///」

「どうした?逃げ出したと聞いたが」



スタスタスタ



「ただいま戻りましたっと・・・」ガタッ

「おぉ、痲李お帰り」

「痲李、お前の勘は当たっていたぞ」

「?何が?」

「知り合いの件だ」

「・・・なぜ・・・分かったし」

「まぁその件は後で話すさ」

「・・・///」

「この状態の会長をどうにかしないとな」ボタボタ

「そんなにストライクゾーンど真ん中ですか」

「いやだって、いやだって」ボタボタ

「すいませーん、ティッシュあります?」

「もうしわけありませんティッシュは・・・」

「あ、無いならいいですすいません」

「大丈夫だ・・・これくらいの鼻血なら・・・」ボタボタ

「副会長があぁ言ってるなら大丈夫でしょ・・・」

「そういえば会長さんあれは逃げてるって言うより何かを追いかけてるように見えたんだが」

「khぐhづhづあいf」ボタボタ

「もう・・・手遅れか・・・orz」

「副会長・・・次の話で会いましょう・・・」

「・・・」ボタボタ

「・・・///」ボソボソ

「そんなにその格好がいやか会長さん」

「俺的にいいと思うんですけどね」

「・・・///」ボソボソ

「とりあえずこの会長持ち帰りにしでするか」

「そうだな・・・すいませーん、天宮馨持ち帰りしてもいいですか?」

「はい♪ご自由にどうぞ」

「-っ!!///」モゴモゴ



ボソボソからモゴモゴになってるのは大人の事情です



「んじゃ・・・好摩・・・会長を頼む」

「別にいいが・・・まさか副会長を持つつもりか?」

「お前じゃ無理だと思うからな」

「あれ?分かってました?」

「まぁな・・・帰るぞ」

「了解」



~5分経過~



・・・



「痲李・・・」

「どうした?」

「俺・・・なんかに目覚めたわ・・・」

「俺は今後の会長が不安になったよ・・・」

きゃら補正



天宮馨あまみやかおる



会長の本名



ちわっす



最後の方は集中力が失せて適当になってます



サーセン



では

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