4話「無な馬鹿達」・前編
「無・・・それは素晴らしい・・・」
何かいつもと違うこと言ってるような・・・まぁいつもこんな感じか
「どうしたんですか?会長」
「多分F○5のエ○ス○スにでも洗脳されたんじゃねぇか?」
「え、あれ洗脳効果あったんですか」
「いや、普通の人間には効果は無い」
「おい、それって俺が普通じゃないって言いたいのかよ」
「おっと話を聞いてたんですか」
「くらえ!○ロ○ク○マ○ナ○!」
会長が副会長に凄いいきおいで殴りに掛かっている・・・見ているこっちの身にもなってくれ
「おっと!何やってるんですか!会長!」
「うるせぇ!お前倒すためならこの小説を変な方向にでも持って行ってやる!」
何!?それはやめてくれ!それは15話くらいからにしてくれ!じゃないと原型がおかしくなる!
「まぁ落ち着いてくださいよ勇○王」
「誰が○者○じゃごら!」
「いやだってヘ○ア○ド○ブ○打てるんでしょ?」
「打てねぇよ!俺そんなに凄くねぇよ!」
「違う違う、○ン○ー○ルが出来るんだよ!」
「ハンマーコネクト!!」
「よし!今だ!」
「了解!」
その言葉と同じ瞬間に会長を動けなくする
・・・意外とあっさり出来ちゃったじゃないか悲しいのぉ悲しいのぉ
「うおっ!な、何をする!?」
「いやちょっとね?」
「バスト計ろうかなって」
「俺男性って分かってるよな」
そりゃもちろん
「分かってますよだがお前は女装ができそうだからな・・・」
「ちょ!待て待て!俺は女装する気は無いぞ!」
「またまたぁ、本当は女装したいんですよね?」
「したいんだよな?」メキメキ
「う・・・したい・・・で・・・す」
「よし、最初からしたいって言えばいいんだよ」
「てか副会長、俺と会長と貴方以外の方が空気なんですが」
「え?マジで?」
「・・・別に気にする程度の雑音ではない」
「・・・」カタカタ
「俺は気にしていない、続けてくれ」
「てか痲李、何で何も無いかのようにいる」
「暇だからな」
「・・・そうかい」
「てか早く薦めないと書いてる人飽きて止めちゃうぞ」
「ぃゃぃゃ、そんな事言われても・・・ね?」
「最低限でも俺の所では外伝以外はフリーダムにならんからな知らん」
「そうかい・・・orz」
「今日昨日始まったことじゃないだろ・・・」
「まぁそうですけど・・・」
「そうことだ話を戻そうじゃないか、会長がさっきからガクブル状態で手が濡れてる」
「手が濡れてるって事は確か・・・逃げたい状態って事でしたね」
「・・・」コクッ
「お前が反応するんだな・・・書記」
「さぁって・・・何着せるか・・・」
「ん?副会長・・・自分で買って来たんですか?」
「俺はそこまで終わった人間じゃない」
「デスヨネー」
「ちゃんと演劇部から借りた奴だ」
「なるほど・・・所でどうやって借りたんだ?確かあそこは異常に警備が分厚いはずだが・・・」
「会長の女装姿撮るって行ったら{撮ったら見せてくれ!}って言って普通に貸してくれた」
「・・・この学校偏差値何だっけ?」
「中の上だな」
「確かそんぐらいでしたよね」
「あぁそうだなで?偏差値と何の関係が?」
「いや、なんとなく聞いただけだスマン」
多分痲李は偏差値の割には・・・(ry って言いたかったんだろうな・・・(笑)
「さぁって・・・始めるぞ」
「ま、待て!着替えぐらい俺一人で出来るって!!」
「逃げられたら不安だ、痲李一緒に行ってくれないか?」
「別にいいが何で俺何だ?」
「お前ならこいつが女性に近い体でも普通に(ry」
「・・・」
「痲李ぃぃぃ!!己を忘れるなあぁぁ!!」
「わりぃわりぃだが俺は無理だし好摩が行く気にはならんだろ」
「はい、分かってますねその通りです」
「しょうがね・・・んじゃ会長さん行きますよ」
「うぅ・・・」
「まずは・・・○ン○イ○ーのヒロインのを・・・」
「ハイグレです副会長止めて下さい」
「しょうがない・・・だったら何にするか?」
「とりあえずメイドでいいんじゃないか?シンプルで」
「俺ガーターのつけ方知らんよ?」
「俺がどうにかする」
「(´・ω・)う・・・うん」
そういえばこの顔文字たまにでるな・・・なぜだ?まぁ聞くほど興味は無いから聞かないが
「じゃ・・・」
「ちょっと待っててくれよっと・・・」
二人が出た瞬間副会長の顔が険しくなる
「スマンここで重大な話だ」
「ん?どうしたんですか?副会長」
「書いてる人の集中力が消えた」
「は?ってことは・・・」
「前編終了だ・・・」
「またかあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
書いてる人のばかぁぁぁぁ!!
ちわっす
最近集中力が無くなって困っています(´・ω・)
何か途中保存の方法があるらしいけど
やり方忘れましたorz
では