3話「みなぎる馬鹿達」前編
「みんな!ギャルゲは楽しいぞ!楽しいからやれ!」
今頃気づいたのか、会長
「そんな事常識ですよ、会長」
「俺も同じこと思った」
「・・・同意」
「お前ら・・・」
「ん?代理はやったこと無いのか?」
「ねぇよ、俺はそうゆうのは苦手だ」
「あ、そうだがあの会長がやったんだやってみろ」
「考えておくよ」
「おいお前ら、俺を放置して話を進めるな」
やっべ、ちょっと存在忘れてた
「だったら頑張ってついてきてください会長」
「そうですよ会長、頑張ってついてきてください、会長」
「うぅ・・・なまいきに!」
「「サーセン!!」」
ちなみに反省はしていない
後悔もな
「・・・話もどすか」
「会長!話すこと無いです!」
「対策済みだ!」
ドン
・・・なんだ・・・これ?
「なんですかこれ?」
「意見書、荒らしもありそうで怖いな」
「まぁ一つ一つ見ていけばいいですよ」
「そうだな」
「ってことで一枚目!」
{常にサングラスをかけてもいいようにしてください}自称喧嘩番長
・・・どこから突っ込もうか・・・
「そこまで名前を書きたくないのか」
「貼られたく無いんでしょうね」
「で?どうします?おkにします?却下にします?
「「却下」」
二人で同時に言うな
まぁどっちも同じ答えだからいいが
「名前の時点で却下」
「ひでぇ!凄くひでぇですよ!会長!」
「名前はさえまともだったら考えてやる」
「何か名前でオール却下フラグがする・・・!」
「気にしては負けです!副会長!」
「次行くぞ」
{今夜だけ山田にしてください}山野
・・・結果的に変わらないと思うんだが
「山野さんって・・・誰です?」
「多分一年」
「一年か・・・期待してもいいんじゃないんですか?」
「よし、決定」
「おkですね」
「却下」
やっぱり駄目か!
「次!」
{今俺は・・・死亡フラグに近づいてる・・・!助けてくれ!}豹野
こいつは・・・!
「なぜコイツから来たし」
「学校違うよな?」
「・・・大人の事情?」
「しいて言うなら受験に本気出さなきゃいけない年頃の事情ですね」
「なげぇ!くそなげぇよ!」
「・・・無さそうでないm(ry」
「・・・」
「・・・ゴメン」
「分かればいいんだ・・・分かれば」
「次!」
{補正が思いつきません誰か手伝ってください}黒咲
別でやれデジャブかこの野郎
「さっきのよりひどいのきたぁぁぁぁ!!!」
「あぁ!会長!破かないで!」
ビリビリ
「(´・ω・)・・・。」
!?
な、なんだ・・・今のは・・・!
「もうやってられるかあぁぁぁぁ!!」
「あぁ!会長!」
「サボリになるから逃げないでぇぇぇ!!」
「放せ!副会長!俺はこの地獄から逃げるんだ!放せぇぇ!!」
「地獄に言った俺の身にもなれこらあぁぁぁぁ!!」
「誰だお前!」
知らない人が俺と副会長で会長をつかんで止めている
「痲李だ!」
・・・まじかよ・・・!
だが止まってる時間は無い!まずは会長からって・・・あれ?
「おい・・・会長は?」
「スマン・・・逃がした」
「「なんだとぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」
「マジでスマン今すぐ追いかける!」
「俺も行くぜ!」
「俺も行く!」
「お前ら・・・助かる!」
「いくぞ!」
「「おぉ!!」」
「「「やあぁってやぁるぜぇぇ!!!」」」
そのころ会長は・・・
「・・・!?・・・なんだこの寒気は?」
後編に続いてしまった・・・!
人物紹介
痲李
自分のもう一つの作品の主人公
高確率でキャラ崩壊
ちわっす
前編なんて予定なんて無かったのに・・・!
では