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生徒会日記  作者: 俺
3/10

3話「みなぎる馬鹿達」前編

「みんな!ギャルゲは楽しいぞ!楽しいからやれ!」



今頃気づいたのか、会長



「そんな事常識ですよ、会長」

「俺も同じこと思った」

「・・・同意」

「お前ら・・・」

「ん?代理はやったこと無いのか?」

「ねぇよ、俺はそうゆうのは苦手だ」

「あ、そうだがあの会長がやったんだやってみろ」

「考えておくよ」

「おいお前ら、俺を放置して話を進めるな」



やっべ、ちょっと存在忘れてた



「だったら頑張ってついてきてください会長」

「そうですよ会長、頑張ってついてきてください、会長」

「うぅ・・・なまいきに!」

「「サーセン!!」」



ちなみに反省はしていない

後悔もな



「・・・話もどすか」

「会長!話すこと無いです!」

「対策済みだ!」



ドン

・・・なんだ・・・これ?



「なんですかこれ?」

「意見書、荒らしもありそうで怖いな」

「まぁ一つ一つ見ていけばいいですよ」

「そうだな」

「ってことで一枚目!」



{常にサングラスをかけてもいいようにしてください}自称喧嘩番長



・・・どこから突っ込もうか・・・



「そこまで名前を書きたくないのか」

「貼られたく無いんでしょうね」

「で?どうします?おkにします?却下にします?

「「却下」」



二人で同時に言うな

まぁどっちも同じ答えだからいいが



「名前の時点で却下」

「ひでぇ!凄くひでぇですよ!会長!」

「名前はさえまともだったら考えてやる」

「何か名前でオール却下フラグがする・・・!」

「気にしては負けです!副会長!」

「次行くぞ」



{今夜だけ山田にしてください}山野



・・・結果的に変わらないと思うんだが



「山野さんって・・・誰です?」

「多分一年」

「一年か・・・期待してもいいんじゃないんですか?」

「よし、決定」

「おkですね」

「却下」



やっぱり駄目か!



「次!」



{今俺は・・・死亡フラグに近づいてる・・・!助けてくれ!}豹野



こいつは・・・!



「なぜコイツから来たし」

「学校違うよな?」

「・・・大人の事情?」

「しいて言うなら受験に本気出さなきゃいけない年頃の事情ですね」

「なげぇ!くそなげぇよ!」

「・・・無さそうでないm(ry」

「・・・」

「・・・ゴメン」

「分かればいいんだ・・・分かれば」

「次!」



補正スキルが思いつきません誰か手伝ってください}黒咲



別でやれデジャブかこの野郎



「さっきのよりひどいのきたぁぁぁぁ!!!」

「あぁ!会長!破かないで!」



ビリビリ



「(´・ω・)・・・。」



!?

な、なんだ・・・今のは・・・!



「もうやってられるかあぁぁぁぁ!!」

「あぁ!会長!」

「サボリになるから逃げないでぇぇぇ!!」

「放せ!副会長!俺はこの地獄から逃げるんだ!放せぇぇ!!」

「地獄に言った俺の身にもなれこらあぁぁぁぁ!!」

「誰だお前!」



知らない人が俺と副会長で会長をつかんで止めている



「痲李だ!」



・・・まじかよ・・・!

だが止まってる時間は無い!まずは会長からって・・・あれ?



「おい・・・会長は?」

「スマン・・・逃がした」

「「なんだとぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」

「マジでスマン今すぐ追いかける!」

「俺も行くぜ!」

「俺も行く!」

「お前ら・・・助かる!」

「いくぞ!」

「「おぉ!!」」

「「「やあぁってやぁるぜぇぇ!!!」」」



そのころ会長は・・・



「・・・!?・・・なんだこの寒気は?」



後編に続いてしまった・・・!

人物紹介



痲李ゲスト



自分のもう一つの作品の主人公

高確率でキャラ崩壊



ちわっす



前編なんて予定なんて無かったのに・・・!



では

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