1話「ゆとる馬鹿達」
「ここの学校はゆとり過ぎだ!」
なんかドンと主張してる会長いきなり何を言うかと思えば・・・
ちなみにここの会長は基本どうでもいいことに手を出す
「え?今頃?」
「今始まったことじゃないだろ」
そこで突っ込む俺と副会長
ちなみにここの生徒会は「入りたければ入れこの野郎!」って行っても良い位適当
・・・俺は家に居ても暇だし生徒会入っていい評価を求めて来たんだがな
「と、とにかく!今の学校はゆとり過ぎているのだ!これは今すぐにでも直さねば!」
「会長、そうゆうことは俺達にではなく先生、校長に行ってください」
「そうです、俺らがいくら愚痴ってもポッポがこっちを向かないのと同じです」
どんどん攻めていく俺と副会長
ちなみにポッポは今の政治の馬鹿野郎のことだ
「うっ」
「ってことでこの話終了」
「いやぁ、くだらなさすぎですよ」
「・・・まだあるんだが・・・」
ん?この声は・・・あいつだ・・・副会長代理
まぁ副会長が休む事は9割無いからいる理由が分からない
「あぁ・・・そうだった・・・」
「次は何だよ」
「どうせ小さいことだろ」
「部活の増加」
・・・は?
そんなの廊下にある意見箱に書けよ
って意見箱を見るのは俺らか・・・
「先生に言えよ」
「俺らじゃ無理だな」
「んじゃぁ保留(ビリビリ」
おい会長、保留の意味知ってるか?なぜその紙を破くんだ?
「・・・何やる?」
「やること無くなったんですか会長」
「最近生徒会の存在理由が分からなくなってきました」
「うっ・・・」
副会長の言うとおりなんであるのか分からなくなってきたな
「・・・」
「ん?どうした?書記?」
「・・・ゲームとかどう?」
あまり喋らないで唯一の女性の書記
綺麗に丁寧に一日一日の結果を書いている
「ってことはアレ使うのか」
「・・・(コクッ」
「あぁ・・・あれね」
「あれってなんだ?」
・・・会長・・・
まぁ理解できなくてもしょうがないか
「会長、R○G○ク○ルですよ」
「そうそう、○P○ツ○ー○ですよ」
「なんだろう・・・隠してる理由が分からない」
ちなみに一回パソコン部に交渉した所見事に失敗しました
まぁ「会長」って言葉で簡単に手に入るが・・・
「とりあえず内容は・・・」
「百合」
「副会長さん本心見えてますよ」
「え!?まじ!?」
「・・・BL」
「なんでここにはまともな人間がいないんだー!!!!」
「まともな人間ならここにいるじゃないか」
「会長・・・ぃゃ、ぁりぇなぃ!」
「ひでぇ!地味にひでぇこといってる!」
「何、気にすることは無い」
数分後…
「で、どうするんです?」
「どうしようねぇ~」
「やる気無いですね、会長」
「だって男ばっかだしつまんないし」
「子供みたいな我が侭言うんじゃありません!」
・・・はぁ・・・駄目だ・・・この会長はやくどうにかしないと
ってもう手遅れか
今日もここの生徒会はgdgdで元気です
ちわっす
生徒会で何が影響で作ったのか分かりますね
まぁ答えは言わないでくださいはい
人物紹介
俺
俺それ以上でもそれ以下でも無い
基本やる気なし評価のために生徒会にいる
会長
一言で言うと馬鹿
好奇心で大体進める
副会長
本来ならこいつが会長のはずな気がする副会長
「俺」との仲はいい
腐かもしれない
副会長代理
別名:空気
いてもいなくても同じ存在
書記
唯一の女性
腐かもしれない
だいたいこんな感じ
・・・いちをたまに書く方針でいる