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第一幕:柳の下の幽霊

 前に使っていたアカウントで載せていたヤツである。そのアカウントを一度消して「プロローグだけでいいよ」という新人賞があったから出してみた。全文は五万字ちょいくらいあるが悪癖のパロディまみれになっていくのと下調べが甘いので間違えたところが多い。ここまでならパロ扱いにはならないだろうという第三章の触りまで送って、きっちり落ちる。こういうことではなかったのか、一次落ちとは。全文使おうと思ったらパロまみれなのが災いして使い出がなく、もう一度全部乗載っけると「わかってねえ野郎だな」となるのが見えているのでキリよく第三章の終わりまでもう一度載せておこう。この原稿だっけ?と読み直したら出そうとしたヤツのバージョン違いを送っていたみたいだが、もうなんでもいいや。

第一幕:柳の下の幽霊


「女将さん、お願いしますよ。この通り!」


 うちの店にやってきた行商人は、しらじらしく頭を下げて試してほしいと頼み込んだ。私だってこの沼津で女だてらに飯屋をやっているのだから話くらい聞いてやれなくはない。先代が死んで一人娘のかなめさんが台所に立つようになって、旗屋はめちゃくちゃ美味くなったと評判だ。今では表にあるうどん屋と客の取り合い、競り合っている。追いつけ追い越せ!と息巻いていたから気が付かなかったけど私の料理は表のうどん屋と大して差がないわけで、父さんはそんなに料理が下手だったのだろうか。「自分で作ったご飯は美味しい」とよく聞くからそうなると思っていたし、今でもそういうことにしている。仏壇に手を合わせるときは、そのことは考えないようにしている。


 もっとも父さんの料理が美味かろうが不味かろうが父さんの何が変わるわけでもなく、行商人の言い分も変わらない。こいつはよりにもよってわらじを売りつけようというのだ。いらないわよ、よそを当たってといくら優しく言っても引かず、ぶん殴っても帰らない。優しく言ってるうちに帰らないからよ。しかしこいつはどうしても私に売りたいらしい。何がそんなに気になるのか、やっぱり私が若くて美人で気立がいいからだろうか。あんたには高嶺の花だから諦めなさい、と言いかけたら「いいものを使ってらっしゃる!」。……私が今履いているわらじがいいものだからわかってくれると思ったらしい。不快な想いを顔に出さないようにがんばっていたら行商人が冷や汗をかき始めた。何が怖いのよ、ほら、私は笑ってるでしょ?よけい怖がり始めたので矛を納め、わかってるなら帰りなさいと言ってやった。他のわらじは足に合わなくて、落ち着かないの。行商人がどんなわらじを売っているかは知らないけどこれ以外は全然よくない。だから買う気はさらさらなくて、店の奥に引っ込もうとしたのに、わらじ屋は言うのだ。


「直して差し上げますよ!」


 私のわらじがボロボロだから修繕して、あと二年は持つようにできる。お試しあれ!……あんなに本気で殴るとは、自分でも思わなかった。こんな軽口なのに、さっきよりずっと本気で殴って、自分でも驚いていたしわらじ屋も言葉をなくした。ごめんなさい、と一言言うのがやっとで逃げるように店に戻り、わらじ屋もそれ以上頼んでこなかった。


 店の厨房で座り込んで、自分の足元を見た。昼時を過ぎて店には客がおらず、少しだけ手が空いていた。父さんがここに店を出したのは私が子供のとき、お母さんはもういなくて私も店の前でピョンピョン跳ねていたこと以外あんまり覚えていない。父さんは店を出す前居場所を転々として、剣術道場で教えていたとか、筋者とつるんでいたとか、宮仕だったときもあるとかあんまりはっきりしない。私が16のとき、今からちょうど三年前に死んだ父さんは店で常連になってくれる人もいないのに、町で評判だった。わらじを作るのが、すごく上手い。履いてみると歩くのが気持ちよくていつのまにか元気になる。ぜひ作り方を教えてくれとみんなが聞いたけど、コツを教えるのが難しいし、それに……その話は、したくないらしい。何回真似してもみんな父さんみたいに上手にわらじを作れず、私も作れない。三年前、父さんの作ったわらじが四対残っていたけど、今はこれだけ。履き潰したらどうしようかといつも思うけど、他に履くものがない。仕方ないから別のでいいかなんて他の人なら言うだろうけど、私は言えない。子どもの頃から父さんのわらじを履いてきた。違うものを履くと、地に足がついていないみたいで、悲しくなる。教えてもらえばよかった。厨房で暇を持て余しているときがいくらでもあったのに、大人になったらできるようになるよと言っていただけだった。町の大人たちは、誰も作れない。私もまだ作れない。父さんはずっと元気だと思っていたから、考えたこともなかった。涙がこぼれそうになったけど、ここは店。お客さんが来たら、愛想をまかないといけない。暖簾をくぐった人がいたから、笑顔を作って出迎えた。そしたらいつもの、ろくでもないヤツらで。


「まだやってるのか、村井の娘。とっとと店をたたんだらどうだ?」


 佐山一家という町の筋者たちは、いつも店に嫌がらせをしてくる。なんでも町に来たばかりの父さんにやり込められて悔しい思いをしたことがあるらしく、店を目の敵にして追い出そうとしてくる。父さんはいつもこいつらをいなして一家でまた悔しい思いをし、それを繰り返すのでやられたのはつい最近、昔の話にならないというもう少し実のある生活をすればいいのにとかわいそうにすらなる連中だ。まあこいつらはガラの悪い乱暴者といってもその程度、なんのかんの同じ町にいて「覚えてやがれ!」が合言葉だからそういう連中だとみんな覚えている。私もいつも適当に追い払うんだけど、何か様子がおかしい。いつもの若い衆が馬鹿笑いしてこちらの話を聞かず、机や椅子を蹴り飛ばす。普段ならこいつを小突いて蹴り出して終わり、となるんだけど全員そんな感じとなると手がつけられず、いくらなんでも止められない。あんたら、何よ!どうしたの!町の乱暴者たちを本気で心配してしまった。それより店を守らないといけないけど大の男たち相手に女一人で何もできず、包丁なんて持ち出したら殺し合いになってしまう。どうしよう!と思っていると、どこかから煙が立ち始めた。誰かが火をつけた?一瞬慌てたけど、もうもうと立ち込める煙の臭いに気がついた。嗅いだことある。煙の出元は店のすぐ前、誰かが七輪など持ち出して団扇片手に焼いている。


「あんたらもどうだ?目黒の、とはいかねえが」


 煙をパタパタ団扇で仰いで店の中が秋刀魚の匂いでいっぱいになった。それ以上にすごい煙で、あんたこれ籾殻燃やしてるでしょ!と商売柄わかってしまう。佐山一家の連中は咳き込んで店を飛び出し、涙目で焼いてるヤツに凄んだ。しゃがみ込んで七輪をあおいでいるのは、さっきのわらじ屋。腹が減ると気が立つだろう、半分やるからみんなで食えと尾頭のついた秋刀魚の開きをちぎって左の半身を差し出した。佐山一家はそれどころではなくいったん退散、よほど目が痛かったのだろう。普段飯炊をしないからそうなるのよ!と逃げる背中に言ってやった。残されたのはわらじ屋と私、話を聞いてくれますかと聞かれて蹴っ飛ばした。飯屋の前で秋刀魚を焼くとは何事か、ここで焼こうとしなければまずどれ一つ持ってこない。何かやってる!わらじ屋が言うには、なんでも表のうどん屋はうどん以外に小料理を出す。いくばくかの銭で七輪を借りて秋刀魚を譲ってもらい、客に団扇を借りてここで焼いた。なんでそんなことを?と聞いたら「ここで焼こうと思って」というのでもう一発張り倒し、店に戻ろうとした。待ってくれ、せめて!とわらじ屋が言うので何かと思えば、「権兵衛は来てないか?」。誰よそれ、そんな客は来てないし来てたとしても聞いてない。宿じゃないんだから名前を控えるはずもない。わらじ屋曰く、食い気の強いヤツで食い物屋にいづっぱるから店に来てるんじゃないか、というがそんな常連が新しく来ていたりはせず、知らないと突っぱねた。わらじ屋は七輪をうどん屋に返した後うなだれて自分の焼いた秋刀魚を食っていたがいつのまにかいなくなった、とうどん屋にいた常連に聞いた。ウチの常連だからといってウチにばかり来るわけではない。こういうのを常連というのだろうか。




 佐山一家の連中がおかしい、というのは町の者なら皆知っている。食い物屋にいちゃもんをつけに来たのに出てきたうどんに油揚げが一つ多く乗っていると機嫌が良くなって銭を払って帰っていくというそれはそれで心配になる筋者で、こちらにとっては賑やかしなのでいちいち怒ったりもしない。阿保と喧嘩は沼津の華。でも最近になって佐山一家がいよいよおかしいと噂が回ってきた。なにせやることが洒落ですまなくなり、脅しもするし刃物も出す。話が通じないのは阿呆に拍車がかかったのかと思えばまず聞こえていてもわからないようで、今までのような可愛げのある連中ではなくなったそうだ。とはいえ所詮は佐山一家、ほっときゃいいと思っていたらそうでもなくなった。また私の店に来た佐山一家はヘラヘラ笑って匕首を出し、常連たちが黙ってしまった。もうおかしいとわかっているから誰も文句を言えず、私が追い払おうとしても帰らず尻を撫でてくる始末。きゃあっと声を出してしまって相手が図に乗った。とっとと出ていかないなら色町に沈めてやる!なんて叫んで椅子を蹴り飛ばし、居合わせた客の顔がが真っ青になった。いつもと違って乱暴するのに引け目がない。こうなると手に負えず自分の顔が引きつったのがわかった。そしたら、連中の後ろから悲鳴が聞こえた。痛え!と叫んだ佐山一家の若いのが、ひいひい言って尻を撫でている。その後ろには、若い娘。15になるかどうかという小柄な女の子が、手に何か持っている。長くて太いけど、針と言った方がいいだろうか。どうやら遠慮なくぶっ刺したらしく、転げ回っている若いのの向こうで笑っていた。なんだてめえ!と他のが突っかかって胸ぐらをつかんだけど、そいつの体はふわりと浮かんで横に回った。……娘が投げたらしい。軽く手首を掴んで身を捩っただけに見えたけど、男の腰がぐりっと回って立てなくなり、背中から落ちた。次のヤツが飛び掛かろうとしたら、指でちょんと肩をつつくだけで大の男がよろけて仲間の元に倒れ込んだ。娘が表情も変えずに針を握り直すと、佐山一家は怖くなったようでそそくさと帰った。店の常連たちは目を輝かせて、すごいぞ嬢ちゃん!と喜んだ。私も駆け寄ってお礼を言って、あなた、名前は?と聞いたけど答えてくれない。……というより、声が出ないらしい。唸るような、うーとかんーとかいう音以外は出せないようで、喉元にある傷にようやく気がついた。怪我をして喋れなくなったのだ。娘は身振り手振りで何かを伝えようとしていたけど私にはわからない。せめてと思って飯をふるまい、長旅の佇まいだったから今日泊まる場所はある?と聞いたら首を横に振った。ぜひウチに泊まってちょうだい、と言うと喜んでくれた。客人なんて久しぶりだ。風呂屋に連れて行って背中くらい流してあげようと少し早く店を閉めた。


 娘は町が珍しいのか風呂屋に行く道中キョロキョロしていた。喋れないからといって話ができないわけではなく、こちらが話すと身振り手振りで答えてくれる。日が暮れて間もない町を、少しだけ歩き回って案内した。普段使わない道でも生まれ育った町だから知ってるし、娘が気にしていたら連れて行きたい。だから人通りの少ない路地に入った。そしたら、知らない人に会った。旅人だろうか、川縁の柳の木の下にいた男は編笠を被って何か待っているようだ。……なんであんなに気になるんだろう。でもいちいち考えずに前を通り過ぎようとしたら、そいつがふっと近づいてきた。速い、わけじゃない。突然というわけでもない。まるで風に舞う木の葉のように、滑るように動いてきたから何かわからなかった。気がついたときには男の手が懐の中に伸び、出てくるのは刃物だと思った。私はそれ以上何もできなかったけど、娘は違った。自分も懐から針を取り出して男の刃物を弾く。お互いに構えを取って、私はようやく今あったことが理解できた。男の持っている刃物は、くないとかそういう風に呼ばれるもの。切り付けて弾かれて、男は驚いたようだ。


「なんと。こちらの方がよほど手練れか」


 何言ってんのかわかんないけど、危ないのだけはわかる。佐山一家を一人で伸した娘が冷や汗を流しているのだからわからないわけがなく、娘が私の手を取って走り出したのだからもう絶対に危うい。男が後ろから追ってくるのがわかる。追ってくるのがわかるのに、何も聞こえない。袴の下には足がないのだろうか、浮かぶように滑るように近づいてくる。速い。巧い。人のいるところに行きたいのにそちらに走れない。暗い道を誰も来ていないのに逃げているような、そんな感じになったときに娘が足をかけられて、転んだ。暗がりから男が出てきて、気が付かないうちに見失って先回りされていたらしい。誰か知らないヤツに、殺される!そう思ったけど、男は私に興味があるようだった。


「貴様、何者だ?」


 私は町一番の評判の、旗屋の美人の女主人!と嘘偽りなく叫んだけどそうじゃないらしい。足の運びが只者ではない。頼まれたとて聞かずに殺せば気になり今夜眠れない。どこで身につけた?……何を言ってるんだろう、とにかくこいつは誰かに頼まれて来た。一体誰だろう、頭の中に十人ほどの顔が巡ったけどそんなことを言っていられなくなった。男は、尻餅をついた私の足元を見て、ほう、と手を伸ばした。男が私の履いていたわらじの鼻緒を引きちぎって、私は言葉をなくした。


「なるほど。貴様がどうというわけではなさそうだ」


 そんなことを言われても私の耳には入らない。父さんの作ってくれた最後のわらじが、まだ作れないのに壊された。まるで今、父さんが死んだみたいに力が抜けてもう立てない。娘が手を引いて立たせようとしたけど、どうでもよかった。ここにいて頭の上に刃物が落ちてきたって、どうでもいい。風を切る音が一瞬聞こえて、誰かが足を踏み替えた。


「何奴!」


 男が叫んだのは、どうやら私にではない。男の手からはわらじがなくなっていて、その背後にいる奴がかすめとったらしい。見たことのある奴。町をうろつく行商人だった。わらじ屋は父さんのわらじを手に、なるほどいい品だと笑っていた。今度は男が冷や汗をかいた。男の手はまだ何かを持っているような風で、わらじを取られても体が動いていない。……それだけ不意打ち、つまり気が付かなかった。男はわらじ屋を睨んで、刀を取り出した。剣術に使うものよりもずっと短いけれど、暗がりで人を殺すならこの方が早い。だからこれより大きいものは持っていないのだろう。片手で持てるような刀をわらじ屋に突きつけて、男は構えた。わらじ屋は丸腰だというのに、余裕の笑みを浮かべた。


「なるほど。お相手しよう」


 右手の指を伸ばしたわらじ屋は左でつかんで腰に当てた。二本の指を刀に見立てて、抜きうとうとでもいうのか、大きく腰を落として相手を射すくめる。途端に、男が踏み込んだ。静かに、大きく、まっすぐ。追うように、わらじ屋が踏み込んだ。もっと静かで、もっと速くて、もっとまっすぐに。私は思わず、叫んでしまった。


「父さん!」


 わらじ屋の指は男の手首をはねて……手首が外れたから切り落としたのかと思った。弾かれた刀は宙を舞い、落ちてきて男の右足に刺さった。男の悲鳴が上がり、お大事にと言ったわらじ屋は男を放って私を立たせた。もう何もする必要はないと男には構わずに人の多いところへ行き、足を怪我した男はもう追いかけてこなかった。私はもう何もする気が起きず、店に帰って寝た。朝になるまで娘とわらじ屋は、店の中にいたらしい。




 次の日、珍しく飯の匂いで目が覚めた。娘が味噌汁を作ったらしく、わらじ屋と一緒に朝飯を持ってきた。疲れているだろうから飯炊まですることないと気を回したようだ。ところで、話を聞いてくれますか?とわらじ屋が調子のいいことを言う。うるさい!あんたが少し役に立っても、その娘と知り合いでも、この機に乗じようなんて都合のいい奴は信用しない。幽霊をやっつけたくらいで、父さんには敵わない!……叫んでから何を言ってるんだろうと気がついて、恥ずかしくなって店に出ようと土間に降りた。わらじ屋は、わかってますよと嫌味ったらしく言っていた。文句を言おうとしたら、わらじ屋に聞かれた。


「ところで、いかがですか?」


 ……何かと思えば、わらじのことだという。昨日壊された、父さんの最後のわらじ。父さんがこの世にいた名残みたいなわらじのことを、なんでそんな気軽に……!そう言いかけて、ようやく気がついた。私は今、土間に立っている。何かを履いたはずだ。最後のわらじはもうないのに、何を履いたんだろう。私が履いていたのは、昨日壊された父さんのわらじ。少しだけ不格好になって、直した跡がよくわかる父さんのわらじだった。おっしゃる通りだ。敵わない。そう言ったわらじ屋に、ぶつける言葉がなくなってしまった。わらじ屋が言っていた。あれが幽霊だなんてくだらない。幽霊があんなものであるものか。死んだ人というのは、草葉の陰で微笑んでいるものだ。私は少しだけ、わらじ屋の話を聞いてやった。この町で人を待ちたいから、宿を教えてもらえませんか?私はわらじ屋と娘を、勝手に使えばいいでしょと店の奥に押し込んだ。すぐに店を開けて、いつもの商売が始まる。最初に来た常連は、たいそう驚いていた。そんなつもりはなかったのに、私はボロボロ泣いていたらしい。


読み直すとガタガタだな。

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