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今一度確認してみるのもいいかもしれないと思った話。

作者: 白烏

 先日、“ 【注意喚起】不正に評価ポイントを増加させる外部のサービスに関して”という「お知らせ」が全ユーザーに通知されました。

 内容に関しての考察等は既に多くのユーザーの方々がエッセイ等でされていらっしゃいますので、私は控えさせて頂きます。


 私が今回皆様にお伝えしたいことは、これを機会に今一度「利用規約」や「ガイドライン」、「ヘルプセンター」の各項目を読んだ方がいいのではないかと考えたことです。


 余計なお世話かもしれませんが。


 今年の二月に“小説家になろう”では「各種マニュアル・ヘルプ」が統合されて「ヘルプセンター」が実装されました。皆様は「ヘルプセンター」はチェックされたでしょうか。

 古参のユーザーの方々からすると、既に「常識」ではあるかもしれませんが、投稿された作品を「読む」ことでしかサイトを利用していない方の場合、意外に知らないこともあるかもしれません。


 このサイトでは他のサイトではあまり見かけないルールもあります。例えば「複数アカウント所持の禁止」はこのサイト(もしくは、小説投稿サイト全般)独特のルールだと私は考えています。知らずにうっかり(いち)個人で「複数のアカウント」を作ってしまえば、場合によっては「強制退会」の可能性もゼロではありません。


 そして、今回【注意喚起】としてなされた内容も「利用規約」の「第14条 禁止事項」の15項に記載されています。


“15.一人又は複数のユーザが、本サイト内外を問わず、特定の作品に対する評価を依頼する文章を掲載する、又はメッセージで送信する行為。

 ただし、本サイトの評価システムの信用を毀損する恐れがないと判断される行為は除く。”


 このサイトのユーザーは上記に述べた“投稿作品を「読む」ことでしかサイトを利用していない”ライトユーザーと“小説の投稿や他ユーザーとの交流をしている”ヘビーユーザーに分かれると私は考えます。後者の「ヘビーユーザー」の方は今回の事例を機に、「利用規約」や「ガイドライン」、「ヘルプセンター」を改めて確認してみては如何でしょうか。

 トラブル回避の一助になるかもしれません。

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