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能力最強

主人公の能力がわかります

目を開けたらなんて不思議!夏のはずなのに雪が降ってる!

さっむ!制服だけど薄いから雪が肌で感じられる。

周りを見ると寒そうに凍えている生徒、寝ている生徒とそれを起こしている生徒、パニックになっている先生、痛い恰好をしている魔法少女、そして  

ん? 魔法少女?浮かんでるよ?


そこには優雅に紅茶を飲みながら浮かんでいる少女がいた。

「やあ君たちいまからとてーも大事な話をするからよーく聞いてね」

そして前にいる少女はしゃべりだす

どうやらこの世界は本当に異世界のようだ。かつては人間が世界を支配していたが100年ぶりの魔王の登場で魔物が急につよくなったらしい。魔王はさいやく倒さなくてもいいが魔物を倒さないと人類が滅亡するので助けてくださいことらしい。で疑問点が二つ。


一つは少女が死んでいるということ。魔王の幹部に倒されたらしい。じゃあ何でここにいるんだよと思ったが幽霊になったらしい。だが未練があるので上に行けないいらしい。未練は魔王を倒す存在を

生み出すこと。それが俺たちらしい。


二つ目はクラスメイトが能力が与えられてないということ。俺は持ってるよ?

佐藤 峻も持ってるって言ってるし。嘘をついているのか?

そうではなさそうだ。少女がミスったらしい。


てへぺろ だって。

俺は持ってるけど佐藤が「なんでお前だけ」ていじめられてるし俺は言わないでおこう。

ちなみに佐藤は「隠れる」という能力らしい。魔力が尽きない限りずっと透明になれるらしい。

あ 透明になって逃げた。

すぐきれて捕まったけどね


目の前にいる少女はいまから俺たちを国に連れていくらしい。

普通は王様の前で出るとおもんだけどな~

なんでこんな寒いところに出たんだろ?


と思ったら、転移するらしい。寒いから早くしてくれ


目の前が白く光り薄れる。

「よくきた。賢者よ。その者たちが例のものかね?」

「はいそうです。ですが確定ではありません。実は私がこの世界に呼ぶときに失敗してしまって」

「なんだと!!一大事じゃないか!」

「なので冒険者として実力をつけさせようと思います」

「それがいだろう。すぐにとりかかれ。 いや今夜は泊まって明日にしよう。メイド。人数分の部屋を用意してくれ」

「かしこまりました。ではこちらへ」


そういわれついていく。部屋は二人部屋だそうだ。さすがに一人一部屋は用意できなかったか

周りがあっという間にペアを組んでいる。あれ?俺余る?泣くよ

と思ったら……佐藤!異世界にきて初めて仲間だと思えるやつが君だとは!

同じ能力者として今夜話をしよう!


そしてそれぞれがペアで部屋に入ってく。


「なあ佐藤」

「いじめないでくれ」

「いじめるわけないだろ」

「今人間不信なんだ」

ま しょうがないか。

「実はおれも能力者なんだよ」

「は?お前あの時言わなかったじゃねえか!」

「ごめん。こわかったから。このことは内緒で頼む」

「は~~。いいよ。でも何の能力か教えてくれ」

「ふっ。いいだろう」

と言ってステータスプレートを見せる 

(ステータスプレートには能力と戦力が書いてある。それぞれ自由に隠すことが可能。あの賢者の少女からもらった)

「なっなんだこれ!!」

そこには


・神々の祝福(加護みたいな)魔法効率アップ、不死身、

・魔法同時発動

・英傑を呼び出す

・禁呪魔法:言霊。相手に条件なく命令できる

・世界の知識(すべての人の知識を集めたもの)

・魔眼(上位魔法の魔法を使うときの魔方陣を瞬時に出せる)

・魔法絶対防御

・能力コピー

・欲抑制


と書かれてあった。うん。自分でも驚いたよ。絶対賢者が持ってたやつ。

「ほしい~。てかクラスメイトの能力がもらえなかったのってお前のせいじゃん」

「俺は何にもしてないから俺は犯人じゃない」

「いや、でもそうか。でもいいな~最強じゃん!」

「クラスメイトの前では能力は使わないよ」

「なんでだよ!」

「ばれるのが嫌」

「まあ俺が止める権利もないけど俺が死にそうになった時は助けてくれよ?」

「時と場合による」

「それ絶対助けない奴!!」

「頼むよ~お願いだから~」

そんなこんなで眠くなったから寝る。

欲抑制で眠んなくてもいいとはいえ眠らないと気が済まないので寝る

明日はどんなことが起きるのかなー


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