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プロローグ

俺は普通の高校生友達はそこそこいるが陽キャの竹松 勇斗からいじられる。

だがいつも加藤 華が助けてくれる。この人は俺がいじられると毎回助けてくれる。


そんな加藤 華には友達が多い。あきれるほど多い。その中でも特に仲がいいのが竹内 かのんだ。

この人はキャンプが好きらしい。自己紹介で紹介していた


「あ やべ。ペン折ったから勇斗貸してくれよ」

と言っているのは、荒井 正弥だ彼は父がプロボクサーらしい。彼はマッチョだ。

通称ゴリラ。


そして俺と同類?なのが佐藤 峻だこいつは俺と違って友達がいない。俺よりひどい。そんな彼はいつも勇斗に話しかけられている。峻は嫌がっている。まあそりゃそうだろうな。

親がやっている剣道の習い事で年上を負かしたとか自慢するんだもん。つまらなくてしょうがない

そこだけは同感だ。


そして俺がそんな風に周りをみながらだらだらしているといつもそれを脅かす悪魔がやてくる。

そう……先生こと石井 健太だ。

「まただらだらしてるのか!お前はもっと運動したほうがいいぞー!」

まあただのお人よしだしうざくはないから構わない

そんな先生は生徒と仲がいい。評判も良く熱血教師だ。


そして朝のHRが始まろうとしているときに起きた。

突然黒板の前で小さい黒い渦ができてだんだん大きくなっていった。

強風が吹き渦へと吸い込まれる。

「きゃぁーー」

「な なんだこれ!!」

「助けてー」

 

お!異世界転生か?!だとしたらいいな~





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