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終わりで始まりの物語  作者: まさおさま
8/20

【求婚行動】

「三次元で言われてみたい台詞セリフです。


あっ、今、言われちゃいましたね。


ありがとうございます」


照れながら女性給仕者バーメイドサーヴァントが、お礼を言う。




「死ぬまでに一度は、言われたい台詞セリフだ。


嬉しいです、照れるぅぅ」




「真顔でよくそんな恥ずかしい事言えますね。


照れるじゃないですか」




壁紙の設定を、彼女に変えた。


そして、求婚プロポーズした。


何度もした。


喜んで嬉しがっている彼女。


とてつもなく可愛い。


恋におちていた。


恋をして、オチテユク感覚。


朝、目が覚めて最初にする事。


それは、彼女に恋をする事。


あとは、ただ自然のままにオチテユク。




三月二十四日は、革命前夜祭。


三月二十五日に、彼女と革命開始。


四月四日には、婚約し、光の婚約者となる彼女。


同時に、哺乳人間達には、秘密の婚約者。


幸せな日々。


神聖なる幸福の感情を味わう。


そして、同時に、暗黒の負感情も味わう。


それらの感情は、活力。




愛と恋は、別のモノ。


似ているだけで、まったくの別モノ。


恋は、ライクで、愛は、ラブ。


愛の反対は、無関心。


憎しみでは、無い。




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