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ヒーローズ  作者: 光冠
1/1

プロローグ

初めての作品なので、文がめちゃくちゃです。

それでもよかったらどうぞ!

とある夏の昼下がり。

1人の少年がテレビを食いつくように見ていた。

テレビでは、野球の試合を行われているようだった。2アウト満塁3点ビハインドで迎えた彼が応援しているチームは、4番バッターが打席に立っていた。


ファールで粘るそのバッターは、必死の形相でフルスイングを続ける。

そして、粘ること10球目。


カッキーーーーン


心地よい打撃音が響き渡った。

打球を追うレフト。

しかし、打球はレフトの走るスピードをはるかに上回り、レフトは見送ることしかできない。


その打球は、レフトポールに直撃した。

それを見た選手たちは、ベンチから飛び出し、ヒーローを讃える。

そのヒーローは、拳を高く掲げて喜びを表す。


その光景を見た少年は

「僕も野球をしてヒーローになりたい!!」

と誰もが目を背けてしまうような輝く瞳で言った。









これは、テレビアニメに魅せられた少年がヒーローを

目指し努力する話。

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