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陰キャぼっち物語1  作者: ひつじごころ
5/5

勇者は、知恵に頼る

家に帰ってきた


「ただいまー」

「おかえりー」


あぁ、母さん帰ってきてたのか、今日は一人、家で、「全力マジカル少女❤ミラクルドリーム」を

撮りだめした分見る予定だったのに・・・


くそ・・・ 親の目の前なんかで・・・見れるわけ ないじゃないか・・・


_______________________________________________________________________________


説明しよう!!


「全力マジカル少女❤ミラクルドリーム」は、進が中三の時から見ている、プ○○ュ○のような話の事だ!

うん。 正直、高校生が見ているのはすごく痛いぞ! ものすごーく痛い!


_______________________________________________________________________________


とりあえず、今日は見ないことにした。


はぁ・・ 課題も終わってるし何をしよう・・


「!」 そうだ! 陽キャ計画をまとめていけばいいんだ 塵も積もれば山となる。

コツコツまとめていけば、ものすごい計画が作れるぞー


と、ここぞとばかりに



グーグルを開いた


「陰キャから陽キャになりたい」

「陽キャになりたい」

「脱、陰キャの方法」


色々なキーワードで調べたが、いろいろなサイトを見てみたが、結局、いい感じの事は載ってなかった。


意外に簡単ではない。


「悩み事を減らす」と書かれていても 人間だもの。 悩みの一つや二つはある。


「たくさん人とかかわろう」無理だよ だって 友達いないもん。


サイトに乗っていること全部にケチをつけてしまう。 だめだぁ・・・


そんなこんなをやっているうちに、朝になっていた。


寝ぼけ眼をこすりながら、里芋駅から電車に乗って、長いも駅で降りる。そこから徒歩15分で

高校につく。


今日はいつもより早めに出たので、早くつくかもしれない・・・


教室一番かも・・ と胸を躍らせていたが、教室には人の姿があった。


クラスの人気者、山村優輝だった。


山村の持っているものを見た瞬間、俺は目を見開いた。



ども、ひつじごころです。

ずいぶん長く更新ができませんでした。

申し訳ございません。

これからもまだまだ続きます

読んでいただきありがとうございました!

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