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初小説 ちょっとした日常

作者: そうじろう

初投稿で、文章が拙いかもしれませんが5分かからずに読めると思うでぜひ読んでみてください。

 瞼が重い。


 ゆっくりと目を開ける。月曜日が始まってしまった。僕は朝に宿題を残す派だ。

 先生に怒られるのはだるいのでしっかりとやっていく。

 僕の家は学校に近いがそれでも2、3キロは離れている。

 自転車で急いでも20分はかかるそう考えると今起きた時間はかなりやばい。

 急いで学校に行く準備をしなくては、普通に先生に怒られてしまい、今週がしんどくなってしまう。

 そう思うとぼくは跳ね起きて、宿題を終わらし、適当にごはんを作り学校に出発する。


 家を出て54秒後

 ちょうど自転車の荷台にカバンを括り付けた直後

 僕(の脳)に電流走る。

 鍵忘れてんじゃん。


 さらに21分後、

 学校の校門を通る直前

 フラッシュバックする机の上

 そう、ぼくは宿題をカバンに入れていなかったのである。


 まずい、経験からそう思った。この時間だともうすぐ朝の読書の時間だ。これでは先生に宿題を忘れたことを伝えに行けない。そこでIQ53万の僕の脳が覚醒した、フルスピードで問題を解決しようと働く。

 解 解なし

 ジ エンド

 

その日は朝からコテンパンに怒られましたとさ。

チャンチャン



  


小説家になろうについてまだよくわかってないことがたくさんあります。アドバイスあればお願いします。

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