番外編:基点・新開発その二
『この小説は暇な時に暇潰ししたいがために暇な清掃員が暇をもて余して御送りします』
ラマン・アンユ「やってきました第二弾です」
アンユ「わーい」
ルデン「もきゅもきゅ…」
ラマン・アンユ「今夜は年明けスペシャルで盛り上げて参ります!」
ルデン「え?ここ夜だったの」
アンユ「朝じゃないんだね」
ゼノム「基点だと時間が違ってな」
ラマン・アンユ「というのも正直、我々に関係のないことだが……しかぁーしっ!!世の冒険者に向けた商品開発は止められない!」
ゼノム「止まらない」
ラマン・アンユ「かっ…」
ルデン「ストーップ!!!」
ラマン・アンユ「聖夜をぼっちで過ごした冒険者、正月なんて寝るだけな冒険者、そもそもそんな行事初めて知ったZEひゃっはー!な冒険者、色々な冒険者が世界にいると思う。そんな彼らにとっておきの商品いっくよー♪」
アンユ「じゃじゃーん!」
ルデン「今回はアンユなのか…」
ラマン・アンユ「生物兵器、戦車・蜘蛛式です!」
アラクネ「私、売られるんですか…」
アンユ「えぇっ!ナニコレ!?」
ルデン「下半身が戦車になってるな~」
ラマン・アンユ「はい、コチラ有能な魔物の下半身に戦車を取り付けた生物兵器です。乗り方は、この膨らみに背後から掴まるだけ!操作は何と命令するだけ!」
アンユ「何だか可哀想…」
ラマン・アンユ「そして弾の補充も簡単、この補充口に火薬と銃弾を入れるだけ!」
アラクネ「ごぼぉおおおおお!?ぼぉぼぉおおおっ!!」
アンユ「…………」
ルデン「鬼畜野郎……」
ラマン・アンユ「特別商品なので一点限りの限定となります!より良い冒険に是非!」
アラクネ「げほっ……助けて……」
サイフィ「あれがゼノムの言っていた前世界の邪神か……」
ゼノム「笑ってしまうだろ?w」
サイフィ「あれで笑うとか大丈夫か?苦笑いの間違いだろ…」
ラマン・アンユ「これが残酷描写と見るかギャグ描写と見るかで変わるはず、ゼノムきゅんは後者なの」
サイフィ「あれと係わるだけで思考回路を汚染されそうだ…」
ゼノム「汚染じゃなく消滅だと思うぞ」
サイフィ「あぁー汚染はお前だったなw」
ゼノム「お前もな」
アンユ「あれを笑ってあげれば世界が変わるの?」
ルデン「アンユ!参考にするな!少なくともアンユだけ正気でいてくれ!」
アンユ「わかった!次の商品いくね」
ゼノム「まともじゃねぇよバーローw」
サイフィ「一番無慈悲な扱いだよそれ」
ラマン・アンユ「続いての商品はリリスの魔剣」
ラマン「なぬ…!?」
ルデン「プレミアムだ……」
ラマン・アンユ「にスロット機能搭載した全く新しい戦闘が味わえる剣です」
ゼノム「おおー横必殺の乱数引き当てたら強そうだ」
サイフィ「お前は何を言っているんだ…」
ゼノム「え?当たらなきゃ意味ないって?確かに…」
サイフィ「だから何を言っているんだ…」
ルデン「あの魔剣で色々と実験したいものだ…」
ゼノム「わかる…あの魔剣で色々検証したい…」
ラマン・アンユ「わかる…これで色々と天井行きたい」
サイフィ「マジでお前ら何を言っているんだ…」
アンユ「凄いこれ!空を飛べるよルデン!」
ルデン「なんだと!?飛行魔法も搭載されているのか…」
アンユ「壁もすり抜けるよ!」
ラマン・アンユ「そんな機能は入れたつもりないけどなー」
サイフィ「落ちたぞ」
ゼノム「隙間に落ちたな」
ラマン・アンユ「あちゃー!まあいっか」
ルデン「プールサイドすり抜けて消えた!?」
ラマン・アンユ「アンユいないから代わりやって」
ゼノム「俺?何を?」
ラマン・アンユ「これを引っ張る」
ゼノム「ほうほう……」
ラマン・アンユ「はい、そこでじゃじゃーんって言うの」
ゼノム「じゃじゃーん」
ラマン・アンユ「そうそう、そんな感じ」
ゼノム「で、これ押したらいいのか?」
ラマン・アンユ「いや、そこ私が押すから待機ね」
ゼノム「おk」
ラマン・アンユ「じゃあ次、本番ね」
サイフィ「ここで練習!?」
ルデン「これ小説だから全部入ってるぞ」
ラマン・アンユ「えーっと、じゃあ次回で!」
ルデン「いや、だから入ってるんだよなぁ…」
ルデン「本当にアンユ何処に行ったし」
ラマン「かなり落ちているようだな」
ラマン・アンユ「座標が宇宙一個分ほど落ちてる感じね諦めましょ」
ゼノム「座標くらい書き換えちゃえばいいだろ」
ラマン・アンユ「違うの…この特殊な基点で落ちたから次元違うの」
ルデン「ああーここ違う世界だもんなー難しい」
ラマン・アンユ「いいえ、落ちると上から降ってくるのよ」
ゼノム「なるほど…」
アンユ「ただいま!」
ルデン「意味不明…」
サイフィ「どうなっているんだこの世界…」
ラマン・アンユ「よく見る現象じゃない?」
内対[圧倒的ゲーム脳]




