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回復依存の邪神様   作者: 災難な鳶
邪之章
77/112

番外編:基点・新開発その一

『この小説は小説家になろうで御送りします』


ルデン「まーた急にどうした?」

アンユ「新しい商品開発プロジェクトだよ」

ルデン「なるほど……わからん」

ラマン「本日はお集まり頂きまして誠にありがとうございます。今回のプロジェクトでの進行をやらされましたラマンです……はい、挨拶は以上です……」

ルデン「元魔王様もご苦労様です」

ラマン「おい、その呼び方は止めろ……」

ラマン「では最初のコーナーです。デデンッ!」

ルデン「効果音がセルフとは驚いた」

ラマン「詠唱をもっと簡単に楽々アイテム精製ー」

ルデン「やる気のない進行だな」

ラマン「こちら一般冒険者向けの詠唱不要な便利なアイテムを作っていき、世の才能の欠片もないゴミどもの為に用意してやった素晴らしい企画です」

ルデン「ちょっと本音漏れたぞー」

アンユ「はい!トップバッターでいきます。私アンユが作った素晴らしいアイテムはコチラです」

ラマン「じゃじゃーん」

ルデン「ここもセルフなのか……」

アンユ「はいはい、コチラのエレクトリックギターは何と!詠唱の代わりに演奏することで魔法が使えちゃう超便利な楽器です」

ルデン「おおーやるじゃん!演奏のやり方で魔法を変える感じ?」

アンユ「気になった方も多いでしょう!このエレクトリックギターは何とジャカジャカ弾こうが音楽に合わせて綺麗に弾こうが全て回復魔法にして皆を癒してくれる最高のオトモです!」

ラマン「はい、このコーナー以上です」

ルデン「うぉおりゃ!!」

アンユ「ちょっと!?捨てないで~!!」

ルデン「何だこの不燃物、派手な見た目なのに用途がゴミだぞ」

アンユ「そんなことないよ!回復魔法使えちゃうんだよ!?」

ルデン「聴いただけで周囲全て全回復する?」

アンユ「勿論だよ!凄いでしょ?」

ルデン「馬鹿野郎!そんなの一般冒険者が使ったら一瞬で魔力尽きて終わりだ!!」

ラマン「はーい!次に行くよー」

ルデン「まだあるのか」

ラマン「次のコーナーは女性ウケを狙う新商品です」

アンユ「はいはい!次も私だよー」

ルデン「コンビニ行ってもいいか?」

ラマン「ダメです。じゃじゃーん」

アンユ「コチラはお肌のケアに欠かせない化粧水です!」

ルデン「あ、うん……どうせ回復魔法でしょ」

アンユ「甘いな~♪何とこの化粧水光り輝きます!美しい肌に更なる光沢を」

ルデン「光るだけの化粧水って気持ち悪いぞ」

アンユ「え……?」

ラマン「確かに顔面が光る人間など気持ち悪いな」

アンユ「えぇええええっ!?」

ルデン「でも肝だめしに最適だな」

ラマン「はい、もう一個あるようです」

アンユ「気を取り直して次は日焼け止めクリームです!」

ルデン「これまた、しょうもない……」

アンユ「これさえあれば日光も老化も防いじゃいます!」

ラマン「不老不死ですよ、とんでもない商品ですね」

ルデン「日光って光なのに属性合ってないぞ?」

アンユ「これねクリーム緑なの」

ルデン「光合成!?」

ラマン「肌が緑の不老不死、これは化け物ですね~おっと、次のコーナーです」

ルデン「まって、このペースで行くの!?これ小説だよ?」

ラマン「メタ発言が出ましたので今回は以上になります」

アンユ「えー!?」


ラマン・アンユ「はーい!じゃあラマンに代わって私が進行するよ♪」

アンユ「来ました救世主!ありがとうございます」

ルデン「絶対に違うと思うんだよね」

ラマン・アンユ「サボり魔のラマンが無視していたので戻りますね」

アンユ「そうそう冒険者の皆に使ってほしい便利アイテムまだあるの!」

ルデン「避ける気持ちもわかる……」

ラマン・アンユ「はい、コチラじゃじゃーん!」

アンユ「ドラムです!」

ルデン「音色で戦うのかな?」

アンユ「これは何と!激しく叩くと…」

ルデン「叩くと…?」

アンユ「光る!」

ルデン「さてコンビニ行ってくる」

ゼノム「玩具」

ルデン「いたのかゼノム」

ラマン・アンユ「ではスペシャルゲストも来ましたし早速叩いてもらいましょう♪」

ゼノム「んっ?!」

アンユ「はい、どうぞ!」

タッカタッカタッカタンタン!

ルデン「光ってないぞ……」

ゼノム「これ魔力を送って光らせるライトだな」

ルデン「送り過ぎたか……」

ゼノム「あぁ…」

アンユ「えぇ!?壊しちゃったの!!」

ラマン・アンユ「不燃物がまた増えたところで次に進みますね~♪」

アンユ「うぅ……次は包丁です」

ルデン「まさかの包丁」

ゼノム「用途が既に見えてしまっている」

アンユ「これは持つと光って料理で使うと切ったところが戻ります」

ルデン「テンション下がったな」

ゼノム「光属性と回復魔法練ったら用途を失う包丁とか初めて見たわw」

アンユ「材料が増えますので是非、普通の包丁とセットで使ってください!」

ラマン・アンユ「これも早速使うしかないですね!いきますよ!」

ルデン「ちょ危ない!」

ゼノム「あぁっ!!俺の腕が!?」

アンユ「あれ?」

ゼノム「増えたっ!?」

ラマン・アンユ「これは素晴らしいアイテムですね♪ちなみに、ゆっくり切るとすり抜けるような回復と切断が可能です」

ゼノム「何て意味のないアイテムなんだ」

アンユ「………」

内対ククラ[もう止めて!アンユのSAN値はゼロよ!]

ゼノム「腕がHA☆NA☆RE☆N」

ラマン・アンユ「もう一回いこっか?」

ゼノム「いや勘弁してw」

ルデン「片腕だけ数本生えた全能か~でも簡単に戻るんだろ?」

ゼノム「まあね」

アンユ「私って才能無いのかな……」

ラマン・アンユ「違うわアンユちゃん、今時のライトってLEDなの」

ルデン「はい?」

ゼノム「ここまで励ましになっていないと笑うしかないな」

ラマン「まだやってたのか」

ゼノム「おっす」

ラマン「オラ悟ってか?」

ゼノム「それ本名」

ルデン「セーフなのかそれ……」

ラマン・アンユ「じゃあ私も……くーるーりー」

ルデン「それは完全アウトだッ!」

ラマン「疲れたな……」

ルデン「そうだな……」

アンユ「まだその一だよ?」

ラマン・アンユ「まだまだありますよ♪」

サイフィ「なるほどな、これが……」

ゼノム「待って!?何でお前も」

アンユ「次回のスペシャルゲストです」

ゼノム「……………」

内対ククラ[何か色々と手遅れ]

ルデン「誰だこの人……」

ラマン「ゼノムと癖が似てるとかなんとか」

サイフィ「おい!紹介が酷くね?否定できないけど……」

ラマン・アンユ「うるさいよケモナー諸君」

ゼノム「だからケモミミストだっつぅーの!?」

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