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遊びました

短いです



神様たちに友だちがいないことを驚かれてしまった



「イリス、体を動かしたいんじゃなかったのか?」



「えっ、はい。そうですよ」



「イリス、敬語になってますよ」



あっ、今までの癖が



「でも、ウォンだって、敬語じゃないですか?」



「良いのよ!敬語キャラなんだから!」



「じゃあ、私も敬語キャラで!」



「イリスは違う!敬語キャラは二人も要らないのよ!」



うっ!何だか胸にグサグサ刺さっていく



「諦めてくださぁい」



「わかった!頑張るよ!」



私は決心した。頑張ることを



「じゃあ、走りますか!」



道具も何もないため、走ることにした。私たちはグラウンドを鬼ごっこのようにしながら走り回った!



「いやぁ!走りすぎて倒れそう!」



私たちはヘトヘトになった



「イリス、楽しかったか?」



「うん!楽しかったよ!」



「言葉はその調子ですね!」



「そうね!」



みんなで、空を見ながら話した



「たまにはぁ、こうして遊びましょうねぇ!」



「うん!」



私はとても満たされた気分だった



「あっ!仕事に戻らなきゃ!」



「そうだな!俺たちも戻るかな」



「じゃあ、また呼んでくださいね」



そう言って、四人は指輪に吸い込まれるように消えていった



「ありがとうね!神様たち」



私は急いで執務室に戻った



「充実した時間を過ごせたようですね」



「はい!楽しかったです」



イリーナさんは、とても嬉しそうな表情を浮かべて私を見つめていた



そのあと、遊んだ分も取り戻すように私は書類仕事に精を出した

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