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イース様が引退しました

突然の展開です



私が一人前に昇格して1年が経ち、私は10才になった。9才での昇格は少し早かったようで、色々な事を言われたりしたが、イース様やイーナ様が守ってくださり、イシス様からも言ってくださったようで、そんなに長引きはしなかった



今日は、イースの日と言われてる国民の休日だ。前世で言う天皇誕生日のようなものだ。だから、イース様が替わればイースの日も変更になる



先日、イース様が急に引退を表明された。突然のことで驚いたがそれ以上に驚いたのは、イーナ様が実は【リオ】だったことだ。【リオ】とは、次期イース様候補という実質No.2の存在。そんなに偉い人に修行をつけてもらっていたなんて、ビックリだった。



「イリス、そんなにビックリしなくても!」



「そうですよ。力で少し位分かっていたのではありませんか?」



「分かりませんでした」



本当に分からなかった。というかイース様やイーナ様のことに関しては靄がかかっていた



「イシス様のご意向かしら?」



「そうかもしれませんね」



二人は何か分かったように話を進めていっていた



「イリスに話さなければいけないことがあるの、聞いてね」



そう言ってイース様はゆっくり話始めた



「あなたが最初、神殿に呼ばれた原因は私の体調不良だったでしよ?でも、今はピンピンしている。何でなのかなって疑問に思ったことがあったと思うわ。何度も顔を見に行ったりもしたからね。でも、本当に体調不良だったのよ。イースとしての任期が終わりに近づいた時、今まで健康そのものだった体にがたがきたわ。一時期は歩くこともままならなかったわ。でも、イリス、あなたが来てくれて歩けるようになったわ。何が言いたいのかと言えば、イースを引退する次期が迫ってくると体にサインが出てくるってことよ」



「そうなんですね。私が次期イースだから、話してくれたということですか?」



「そうよ。私も同じように先輩イースから聞いたから、あなたにも伝えなければいけないと思ったのよ」



そう言って、イース様は少し寂しそうにしていた



「イーナのイースの日に、私は巫女を引退するわ。そして、神域を出ていくわ。」



そして、神殿ではイース様もとよりイヨリ様の引退セレモニーが開かれた



イヨリ様は、「ちょくちょく会いにいきますよ」と言って神域から出ていった

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