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世界が終わるその時に

作者:沖方敬太郎
 悪役は悪役である。それ以上もそれ以下でもない。これはそんな物語である。


 世界が終わるその時に、全ての真実が明かされる。

 悪役は悪役だ。それ以上でもそれ以下でもない。だが、悪役にだって、悪役になった理由が、経過が、ある。

 悪役達は己が夢のため、欲望のため、生きる意味のため、約束のため、贖罪のため、誰かのため、生きるのだ。己が何をするために悪役になったのかが、分からずともいつか、いつか、自分が悪役になった理由を知るのだ。


 これは遠い世界に生きた悪役『達』の物語。

 一話完結の短編集ですが、各話関連設定あります。

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 カクヨム、アルファポリスでも同じ題名で同作品を連載中です。なお、他サイトで連載しているものと文脈・内容に多少の差異がございますが、意図的に差異をつけております。
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