カイテキナクウカン
【アイサツ】
明けましておめでとうございます。
2021年もよろしくお願いします。
ウズラ一行がいるのは,もともと水竜のイヨちゃんが活動していた地域である。
強い魔物,賢い魔物は近づかない。
そんなこともあり,夜中にブウラックとサンダが戦うような事態は発生し無かった。
朝...
「アサリが全く起きないじゃないか...ウズラ...」
「......どうやら魔力の減りが少なくなっているようだな。たぶん,昼には起きるだろ」
「出発は昼過ぎにするか?」
「いや,出発しよう。昨日のブウラックとサンダをみて,空飛ぶ絨毯に空間魔法を施したんだ」
「空間魔法!!?」
「あぁ,ここから中に入れるようになっている」
「いや,そんな簡単に言われても...空間魔法って...」
「ブウラックとサンダに快適な空間をと思ってな」
「旦那...」
「ありがとうですありがとうです」
「サンダ,お前は俺の仲間だからな」
「!!」
「ちなみに中には攻撃を通さないから安心してくれ。結界を張ってるから。ちょっと試してみるか。イヨちゃん攻撃!!」
「はーい」"ぐごぁあああ"
イヨちゃんの水流攻撃でも,結界は壊れてなかった。
「イヨちゃんの攻撃が通じなかった...」ずーん
「なっ!!竜のブレスも抑える強度だ!!」
「「「...は?」」」
「お前ら,なに固まってんだ。ブウラックとサンダとアサリを詰め込んで出発だ!!」
「俺たちを荷物みたいにいうなよ...旦那」
「仲間です仲間です」
「はいはい」"ナデナデ"
ウズラはサンダの頭を撫でた。
【オネガイ】
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【カンシャ】
皆様,お読みいただきありがとうございます。
これからも毒沼をよろしくお願いします。




