第7話 森家の小さな夜叉とハルファス一の幼女愛好家
どうも海の永帝です! 今回は森家のあの小さな夜叉が出てくるに合わせて彼等で最もロリコンの西南秀が絡みます!ぜひ笑って許して下さい!
ではどうぞ!
「っておっさんよ、オメェ天人なのか?」→???
「じゃから!わしはおっさんじゃなか!まだ18じゃ!10代真っ盛りじゃ!」→心
「はっ?んな訳ねぇだろうどう見てもおっさんだろう。」→???
「違う!」→心
「……誰だあいつは?」→朔
「なんや、滅茶苦茶柄が悪い少女やな。」→大輝
「…………」→繁
「何を言うんだ!!あの幼女は可愛いらしいじゃないか!」→秀
「秀、少しは落ち着いて下さい」→遊馬
「なんか怖いよあの子」→巧
「そうか?強気で良いけどな、ただ年下なのが残念だけとな」→達之
「まぁカイはあの小さな女の子でも食えるって言っていましたよ。」→光
「……なんだと!カイこの変態野郎が!!お前は一足先に地獄に行きたいらしいな!!」→秀
「んな訳ないでしょ!全部光の嘘ですよ!!そんな恐ろしい顔をしないで下さい!ってかあの女の子誰なんですか?」→カイ
離れていた所で心と金髪の長髪でアクセサリに虎をモチーフした衣装をして右手には十文字槍持っている少女と話しているのを見ていて一人の幼女愛好家【ロリコン】が騒いでいた。
「貴様は馬鹿か?あれはワシのクソガキだ」→桐琴
カイの言った言葉に桐琴の呆れて粗暴を言う言葉に対し彼等は
“あっやっぱりあの金髪の繋がりで似ている”や“ってか親が子供にクソガキって”とか“えっ?未亡人なの桐琴さんは”や“朔は人妻好きなのか?”とか思っていた。【一部とんでもないことを思っていた奴がいるが】
「んなことはどうでも良い!!あの馬鹿【心】があの幼女に手を出さないとは限らない、今秀兄ちゃんが助けるぞ!」→秀
「おい!」→朔
と朔が止めようとしたが欲望に走っている秀に無意味であった。そして
「心ちょっと退け」→秀
「おい!」→心
「あっ?なんだテメーは?」→???
桐琴の娘はいきなりに声を掛けた西南秀にまた変な天人が現れたと思っていた。
「やぁ!今日は!小さな天使ちゃん、俺は西南秀、秀兄ちゃんと呼んでもいい」→秀
と優しげな顔をして桐琴の娘に声を掛けていた。
「……ほう。あやつはおもしろいのぅ。」→桐琴
「………」→朔
「……また始まったわあのドアホが」→大輝
「…そうスッね」→光
「お巡りさん~!っていないか」→巧
「はぁ?いきなり何言っているんだ?テメー」→???
桐琴の娘は西南秀を睨んでいたが
「こら♪そんなことを言ったら駄目だろう♪そんな顔をしていると可愛い顔が台無しだろう♪」→???
秀はそういうと桐琴の娘の頭を撫でた。
「!!テメー!俺を撫でるなんじゃねよ!!殺るぞ!」→???
桐琴の娘は秀に撫でられた途端に得物の十文字槍を持って今にも秀を殺ろうとした。
「!少女にいたぶられてもたとえ殺されても……良いかも知れない!!さぁ!早く俺を殺ってークボッ!!」→秀
「お前……少しは黙っていろ。」→朔
いつの間にか秀の後ろに来ていた朔が背後から鞘を抜いていない日本刀を秀の後頭部に叩き込んだ。
西南秀はそのまま音もなく倒れて言ったのであった。