第六話 副長の決意
久し振りの投稿です!!短くて駄文ですが是非見てください!!
今回は心がメインの話です!!
【中岡心Side】
……ん?ちと待つぜよ!森桐琴可成って桐琴を抜けばどっかで聞いたことがあるぜよ!
森可成……森可成……ん?ちと待つぜよ。可成って戦国関連のゲームで織田信長を選択をするとたまに出てくる奴ぜよ!!
ってことはここは戦国時代がか!嫌々まさかのぅと思い先程まで人質にしてた奴等の服装を見たら……うん。どうみてもわしらの時代服装ではないのぅやっぱりここは戦国時代なのがわしはそうこうししていると
「良いのか?……後悔はするなよ。」→朔
「…無論だ。」→桐琴
おいいぃっ!!朔なに雰囲気を出しながら話を進めているんじゃ!先ずはこの世界から脱出が先決じゃろう!
「朔!ちと来い!」→心
「……なんだ?」→朔
朔を呼んだわしは朔とちと歩いた。他の面々達と少し離れて朔の耳元に話した。
「おいおい!朔!お前何をトチ狂った事を言うとおるんじゃ!」→心
「?何をだ?」→朔
「わしらは今どんな状況になっとるかわかっとるがか!わしらは変な世界にいるんじゃぞ!今は元の世界に帰るのが先決じゃろ!何呑気に良人になろうとしとるんじゃ!おんしは!おんしはこの世界に骨を埋める気か!」→心
「……良いじゃねか。」→朔
「あっ!?」→心
「……どうせ元の世界に帰る方法を分かりはしねえだ、この世界で生きていても良いだろう?それに元の世界に帰れたとしても俺達は……いくら他人【ひと】のために戦って守っても犯罪者になるだけだ」→朔
「………」→心
朔の発言にわしは言葉に出来なかった。実際元の世界では他人のためにやっても結局は犯罪者とは変わりなかった事があった時もあった。悪徳宗教や暴力団の絡みの時も
「……俺は飽きたんだ元の世界に、それに“あいつ【三神梨佐】”もいないからな。」→朔
「…朔」→心
「俺は決めたこの世界のあいつ【森可成】を守りてんだ……心お前もし元の世界に帰れる時は勝手に行ってもいいぞ。俺は止めはしねぇよ。」→朔
そう言うと朔はわしから離れてみんなの方に戻っていったぜよ。
……わしはおんしの考えが3年付き合っていてもいまだにがわからんぜよ。じゃけんどわしは元の世界に戻れなくてもおんしを何があっても支えてやるぜよ!
【中岡心Side終了】
心が彼らの集まっているところに行こうとしたときに
「あっ?なんだこの騒ぎは?」→???
と言う後ろから声が聞こえた。心は後ろを振り返るとそこにいたのは虎の被り物を被っていて髪は金原の長髪の大体10~13歳位の女の子が心の後ろにいた。
「おっ!おっさん目をさましたか」→???
「………」→心
心は女の子の発言に思った……おっさんはないじゃろおっさんは
次回はあの女子が登場します!!以上海の永帝でした!