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第五話 ちと待つぜよ!!【by中岡心】

駄文ですが投稿します!!

ではどうぞ!!そして作者も頑張ります!!

「で?孺子らよさっさとわしのクソ野郎共を離してもらんか?さもないと天人とはいえ……殺すぞ?」→桐琴


「「!!」」


彼等に並外れた殺意という恐怖が久し振りに感じた。9人の彼等は現代の世界では例え三倍近くの敵でも全く恐れはせず闘い抜いた猛者たちであるが桐琴の殺意と本当に殺りかねない言葉に恐れた。ちなみに亡くなった木宮朔の彼女三神梨佐も同等の迫力も持っていた美人であった。そんな桐琴のとんでもねぇ迫力に副長の中岡心は


「な…ならわしらの総長を返してくれんかのぅ?そうしたらこいつらを離すさかい。」→心


「孺子……いや孺子か?お前は?」→桐琴


桐琴は心の顔を見て戸惑っていた何故なら9人の彼等の中でも心だけが顔に傷があるせいかだいだい20代後半~30代前半の位の顔立ちをしていから下手をすると桐琴より年上に見えたからであった。


「……またかの……わしはこれでもまだ18じゃ。」→心


「その顔で18か……信じられねぇな。」→桐琴


「よく言われるからのぅ」→心


「その話はどうでもえぇ!朔を返すのか返さんのかどっちやべっぴんさんよ!!」→大輝


何故か話が別の方に飛んだことによって強制的に話を戻そうとした大輝


「ほぅ……あの男の名は朔というのか……はっきり言えば返すのは嫌だな。」→桐琴


「んだと?じゃ!こいつら【人質】はどうなっても良いのか!!」→光


「そうなる前に……貴様ら全員を殺せば良いだけの事だ。……孺子ら覚悟しろ。」→桐琴


桐琴がそう言うと彼等に近づいて行く。


「!!」→繁


「糞が!」→心


繁は羽交い締めをしていた森一家の手下を解放をして地に置いていた刀を拾い鞘からまだ人も斬っていない刀身抜き体制を八相の構えをして心も持っていた投げナイフを地面に捨て変わりに地面に置いてあった得物の槍を左前半身構えをして桐琴を迎撃をしようとした。


「……なにしてんだ?おめぇら?」→???


「!!朔!」→巧


館の縁側に立っていたのは先程まで長い眠りについていた木宮朔がいた。その木宮朔は彼等と対峙しているロングヘアーの金髪の桐琴を見るなり


「……梨佐っ!!」→朔


朔は驚いたように彼女を見て彼は縁側から降りて靴下でありながら彼女に近づいた。


桐琴は朔を見るなり彼等と対峙を辞めそして先程まで合った殺気が消して得物の槍を下げた。そして朔が彼女に近づいた。その距離は吐息が近くで分かる位の距離に等しかった。


「お前…梨佐なのか?」→朔


「…梨佐?……わしは梨佐ではない。わしは森桐琴可成だ。孺……いやお前の名は?」→桐琴

木宮朔のかつて死んだ恋人の名を使い桐琴に聞いたが否定されて少し顔の表情が寂しく見えた。


「…梨佐じゃなかったか……おっとすまねぇ俺の名前は木宮朔だ。」→朔


「木宮朔……なぁ朔…俺の良人にならんか?」→桐琴


「……あ?」→朔


「「え~っ!!」」→森一家


「良人ってなんですか?」→カイ


「つまりは夫になれと言う意味ゃ」!→心


「「えっ!」」→巧、カイ


「……ッ!!!」→繁


「おやおや朔君はモテモテですね。」→遊馬


「あっ~……変な世界で求婚されるとはどんな恋愛ゲームの話だな。……幼女に求婚されたらどうしよう。」→秀


「あぁ~また朔に女が寄って来たな。しかも俺を見ないで無視して………光、達之後で朔を闇討ちするぞ。得物を忘れるな。」→大輝


「そうですね。いつも女性からモテモテで変な世界でも求婚される総長には少しお仕置きしないと行けませんね。マジで!!」→光


「チキショー!!なんでいつもあいつがモテるんだ!俺様の筋肉美で女が寄ってこないんだ!!殺したくなるほど憎いぜ!!」→達之


驚きの声と一部とんでもない声が聞こえたのであった。

 


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