第2話
駄文です!そして短いです!!
ここは彼らがいた違う世界、
時代は親は子を殺し子が親殺す戦国の世
群雄割拠の大名が虎視眈々と天下取りを目指す世
力が無い者は力の有る者にから殺される世
この世界でつい最近起きたのは駿河、遠江、三河を治める今川義元が天下取りの為に京都に向けて進軍を開始をして尾張の国を治める織田信長を攻めた……が桶狭間において織田軍の奇跡の奇襲により今川義元討死という結果となった。……一部の者しか知らないが天から天人が舞い降りたという。
その桶狭間の数日後の夜、尾張のとある山中にて金髪で腰まで長髪で露出が高い着物を付けている女性とその隣には同じく金髪の長髪でアクセサリに虎をモチーフした衣装をしている女の子の二人が山中を歩いていた。二人とも見た目は美人ではあるが服装など見ればはっきりと言えばとんでもないほど悪い方向に見える。着物には何かを斬って出した返り血付着していた。
「今日の鬼どもは楽勝だったぜ!」→???
「五月蠅ぞ、クソガキ」→???
「んだとぉ?母!!俺は鬼を五匹瞬殺したんだぞ!」→???
「ほぅ…その程度自惚れるなよクソガキ?まぁワシは10匹程瞬殺したけどな。」→???
「マジっか!!クソッ!また母に負けた!次は絶対に勝つからな!!」→???
「ハッハッハ!それは無理だなクソガキ」→???
この女性と女の子は親子であるが何故か普通の親と子とは思えない会話をしていた。この女性と女のは子の会話で出てくる鬼とは
つい最近この日ノ本に出現した謎の化け物
闘ったもの曰く見た目が図体が出かいが見た目によらず俊敏そして力が強く、人を餌とする凶暴な化け物
最近その鬼が数も増えていて全国に被害が増えている。
特に厄介なのは集団となって集落を襲って来ていることや人の女を強姦してはその産まれてくる子供が鬼となっているという。
その彼女達は山中に潜んでいる鬼達の棲みかをつい先程潰したばかりであったが、まだ鬼達の棲みかままだあるのであった。
「館に着いたら…クソガキ分かっているだろう?」→???
「当たり前だ母!てめぇの得物手入れだろ?」→???
「分かっているなら……ん?なんだ?この光は!」→???
彼女達は会話をしていると、突然山中暗闇が昼間のごとく明るくなってきた。彼女達は自分の得物を構えていつ何処でも対処出来るような体制をした。
「おい!母!!上!」→???
「巨大な赤い玉!?」→???
少女が空を見上げるたら、巨大な赤い玉がゆっくりと落ちてきた。そして
「あっ、消えた!」→???
「なんだっだんだ今のは?」→???
赤い玉は彼女達の上空で突然消滅をした。と彼女達は首を傾げていたが
「ん?母!なんか人が倒れているぞ!」→???
「なんじゃと?」→???
彼女達の目の前には見たことがない南蛮衣装着ている10人の青年が得物を待って倒れていた。彼女達は彼らに近づいた。
「なんだこいつら?見たことがない南蛮衣装をしているなぁ。人か?おい起きやがれ!!」→???
少女が彼らに近づいて乱暴過ぎる言葉を発したが彼らは起きなかった。
「阿呆クソガキ。こ奴等は人間じゃ鬼ではない。しかし天から人……もしや桶狭間において現れた天人の仲間の者達か?……クソガキお前は山を降りて館にいる若い衆と戸板9枚持ってこい」→???
「はぁぁ!俺かよそんなの面倒くさぇよ!」→???
「ずべこべ言わすさっさと行けクソガキ!!」→???
「ちっ!分かったよ母だが今度だけだからな!!」→???
少女がそう言うと少女は走り出した。ちょうどその場所は麓が見える。あちらこちらに灯りが見えていた。
「しかし天から人……ん?」→???
女性は彼らの顔を見て途中で言葉を中断をしたなぜなら金色に染めた髪をしていて髪を一つに纏め顔の容姿もかなり整っていている男を見つめていた。
「この… 孺子は」→???