第一話 倉庫の掃除にて
キャラクター登場とお借りしたキャラクターが登場します!!後駄文ですけど長いです!!
チル兄様!江玖糸亜様ありがとうございます!
ではどうぞ!!
世の中には始まりと終わりがある。たった一代で関東を制覇をしたハルファスしかし初代総長木宮朔と総長と同学年の古参幹部達は一昨日最後の引退パレードをした。
何千台バイクと改造車と同行をして何時ものパトカーは来たが何故か追っかけられはなかった。
警察もチームハルファスが麻薬組織や悪徳宗教や不合理な暴力団の奴等を警察の変わりに何度も潰して
捜査に協力してくれたので今回の引退パレードだけは見逃してくれた。
昨日は二代目ハルファスの総長&副長の受け取り式を倉庫で行った。次期総長&副長は古参幹部の一学年年下の二人で昔はハルファスに敵対した者達であった。
んでもって本日倉庫で良く学校等で行う彼等の巣立ちの時に己の所有物の整理である。それに次期ハルファス総長と副長を呼んで手伝わせている。
しかしこれがある始まりの事とは彼らも思っていなかった。
「なぁ光、達之ある山奥に50人ぐらいの嫁さんがいる男の都市伝説知っているか?」→大輝
「えっ!?なんすかその羨ましい都市伝説は!!」→光
「おいおいそんなことをしたら毎日がパラダイスじゃねぇか!」→達之
「いやパラダイス通り越えて毎日が日替わり弁当や夜食【この発言の時はエロの場合である。】が出来るわ!」→大輝
「いくら女好きの俺様も50人も相手は無理だな~。」→達之
「本当だったらその男の嫁さんの子供は……下手をすると100人…ぐらいですかね?」→光
「……だろうな今度調べてみるか?」→大輝
「おっ!良いね!もしそんな所が会ったら俺様の筋肉をその嫁さん達に見せて惚れさせてやる!!」→達之
「いや達之先輩それは無理だと思いますよ?」→光
「そうじゃな下手をすると露出で警察沙汰になるわ。」→大輝
「いや……毎回思うんだけどお前らさぁ鬼か?」→達之
「うにゃ、いったって普通やけど」→大輝
「俺なりの正論ですけど何か?」→光
「……てめぇらなぁ!」→達之
赤髪の短髪で顔立ちは御婦人の方かだらは、かなり人気があり御婦人の方の皆様が近くに寄り添うな顔をし ている男
野上大輝が外見は青い髪だが炎を見立てた赤いバンダナを頭につけて顔が整っているが童顔の矢口光と黒髪でオールバックで身体がジムで鍛えている……鍛えすぎる程の筋肉質で幹部でも一番の長身の勝川達之に変な都市伝説を話していた。
この都市伝説は数年前からある都市伝説で内容はある山奥に嫁さんが50人以上を持つ従来の一夫多妻超える男が日本いるという都市伝説という内容である。
エロ三馬鹿組そんなことを話をしていると
「おんしら!んな事をしてないで早よぅ手伝えや!終わらんぞ今日中に!」→中岡心
黒髪でつんつん頭が特徴で顔は無数の傷があり特に右目の付近の刀傷が酷いのが緑色の眼帯を着けている。
もし傷が無 ければ多分イケメンの部類に入りそうな顔立ちをしている【いわゆる強面】
訛りが四国の高知県で使われている土佐弁を喋っている
彼の名前は中岡心初代ハルファス副長だった男である。
「ええやんか!少しはそんなことで怒ると女の子にモテないぞ心。」→大輝
大輝が彼女歴生まれてからいない心に爆弾発言を言うと心は
「ほぉ!……えぇ度胸しとるのぅ大輝!一発しばかさせろ!!」→心
完璧に怒らせたのであった。
「やなこった。」→大輝
悪びれもせず大輝がそう言うと心は拳を鳴らしながら大輝は近づいた。
「ちょっと!!大輝!と心!少しは落ち着いて!!喧嘩しても終わらないから!!」→川垣巧
中岡心と野上大輝の間に入り喧嘩を止めようとしたのは小柄で髪が黒髪で髪が多少右眼に掛かっ てい て顔は中立な顔な美少女……ではなくて美少年が女子と間違える程の声で二人の喧嘩を止めようとした。
彼女……ではなく彼は川垣巧これでもハルファス大幹部の一人そして
「そうっすよ!巧さんのいう通りここで先輩方が争っても意味がないですよ!」→カイ
もう一人この喧嘩を止めようとした青紫のショートヘアーで瞳が赤色の少年
少年の名はリュウセイ・カイ 【甲斐流星】で日本人とアメリカ人の日系2世で次期ハルファス総長が止めに入った。
「……ちっ!今回は二人に免じて許してやっか。どうだ大輝おんしもそうするかが?」→心
「………あぁそうすっか。」→大輝
二人がそう言うと心と大輝は二人同時に下がって頬に笑みをこぼしながら下がったのであった。
「良かった~二人が争わなくてもし争ったらまた掃除が増えるからね。」→巧
巧がそう言うとカイが
「えっ?巧先輩が止めた理由はそれ?……まぁ良しとしてちょっと皆さん朔先輩達が面白い物を見つけたので来てください。」→カイ
「面白い物?もしかして朔の秘蔵のエロ本かアダルトなDVDやな!」 →大輝
「おおっ!それだったら俺が貰いますよ!」→光
「あっ!大輝、光てめぇ、!!先に行くんじゃね!!」→達之
エロ三馬鹿組は向こうで掃除をしている木宮朔達に向かっていた。
「………いつも思うのじゃが何であいつらの思考回路が同じなんじゃ?」→心
「「……さぁ?」」→カイ&巧
三人はただあのエロ三馬鹿組を見て呆れていた。
「エロ本~!!……ってなんや武器ばっかやんか!……つまらんわ。」→大輝
「槍や日本刀、金砕棒【いわゆる金棒】、弓矢と手投げナイフ……なんで火縄銃もある!!ってかなんでこんな物騒な物があるんですか!エロDVDじゃないのですか!」→光
「しかも数が朔と俺達の全員分あるな。エロ本やエロDVDが全員分だったら嬉しいのになぁ。」→達之
エロ三馬鹿組が見たのは地面のコンクリートの下に置かれた物騒な物が並んでいた。
「………なんの話をしているんだお前ら?」→木宮朔
「すまん朔何かあやつらとんでもない勘違いをしているんじゃ。」→心
エロ三馬鹿の後ろから三人が表れ中岡心が外見が肩に届く金色に染めた髪をしていて髪を一つに纏めていて体もスマートであるが筋肉が筋骨両々
そして顔の容姿もかなり整っていていて覇気を感じるその覇気は恐ろしくそして凶悪な覇気を出す男に、謝った
彼こそは関東を制覇をした初代ハルファス総長
木宮朔である。
「……そっちの掃除は終わったのか?」→朔
「あぁ、後少しなってかなんやこんな物騒な物はどっから出てきたんや?ってかこれはモノホンか?」→大輝
「俺達がこっちで掃除をしていたら何故か俺達の所に出てきたんだ。朔が調べたが全部本物だ。」→西南秀
大輝の発言に髪がオレンジ色で顔立ちが普通の男である……が彼は”少 しだけ”性癖が大問題の男の古参幹部の西南秀がそう言った。
「色んな所【悪徳宗教及び暴力団】から奪った物じゃないのかな?」→巧
「いや、それはないでしょう何故ならあの時は僕達は潰しただけで何も奪ってはいませんよ?」→中城遊馬
「……第一オラの道場から免許皆伝に皆に日本刀やったべあれで十分のはずだべ」→竹中繁
巧の発言に外見は眼鏡をかけさらさらヘアーの顔は 例えるなら芸能界の美形の持ち主達と同じぐらいかもしく はそれ以上の美形の持ち主で頭脳が高いが何故かバイセクシャルの
中城遊馬がそう言うと続いて濃紺の髪で短めの髪で眼鏡をかけていて、顔の容姿は整っているが、彼は余りにも無表情で初めて会う人から見れ恐ろしい印象を持つ
竹中繁が中城遊馬の発言に続いた。
「それじゃ一体なんでこんなものがあるんですかね?」→カイ
「……誰からの細やかな贈り物だったりして」→光
「それはないでしょう。」→巧
暫く黙っていると突然大輝が
「……!なぁ皆!この得物をもってさぁ最後に記念撮影しないか?」→大輝
というと大輝は日本刀と投げナイフ数本を持った。
「おっ!それは名案だな!良し!俺様はこの金砕棒を」→達之
「あっ!!ズルい!じゃあ俺は火縄銃で」→光
勝手に動くエロ三馬鹿組そして
「あっ!じゃあわしは槍で」→心
何故か前副長まで動いていた。
「いやいや!!ちょっと待って!なんでそうなるんだ?普通に考えて誰かのか分からない物騒な物を持ってなに最後記念写真を撮ろう!ってきなノリになっているんだ?お前ら!」→秀
「倉庫に有ったものは俺達の物!だから大丈夫!!なぁ心」→大輝
「そうじゃな、朔!この物騒な物に血痕や何か人斬って刃こぼれはないのじょろう?」→心
すでに前副長は槍を持ちながら総長に聞いて見た。
「全部見たが別に血痕や刃こぼれはない、弓の弦や火縄銃も使われた形跡もないむしろ新品当然だ。それに日本刀は結構綺麗な波紋だったなぁ。」→ 朔
朔がそう言うと日本刀を手に持った。
「……朔が言うなら安心だね?なら僕は日本刀で」→巧
「そうですね。なら槍を」→カイ
「それじゃ、場の空気を呼んで俺は日本刀」→西南
「……おらも日本刀で」→繁
他の面々は次々と物騒な得物を持っていたが一人の男は
【……妙ですね。なんで新品当然の日本刀、槍、弓矢、火縄銃、投げナイフがこんな古びた倉庫にあって持ち主は不明………何か嫌な事が起こる予感ですね。】
一人この事を全く不快な点があり納得が出来ない中城遊馬は考えていた。
「…うま……遊馬!!」→大輝
「はい?」→遊馬
「どないした?そんなに考えて?」→大輝
「いえ何でもありませんよ。でも大輝君が私の事を心配してくれるなんて嬉しいです。なんなら今日私の家に泊まってください。性的な意味でご奉仕しますよ?」→遊馬
「あーそれは一生もんのトラウマもんが発生するから無理やな、お前は何の得物を持つんや?」→大輝
「残念ですね。では私は弓矢にします。」→遊馬
「ありゃ?真実は?」→心
「あいつならトイレに向かったぞ。その内に来るだろう」→秀
そんな会話に中、遊馬はそう言うと弓矢を持ったその時に
「ん?なんじゃ?得物が光ってきているぜよ!!」→心
「なんだ一体どうなっているんだ!!」→朔
「わかりません!!」→カイ
「俺様たちどうなるんだ!?」→達之
「知るかよ!!」→秀
「……!!!」→繁
「まずい!!何も見えなくなって来た!!」→光
「意識も……もぅ」→遊馬
「遊馬!しっかりして!!」→巧
突然全員が持っていた得物がいきなり輝き出しただんだんと光は大きくなってその光の輝きは辺りの視界も見えなくなってそして
「「んな~!!!」」→全員
という断末魔の叫び声をしたとたんに光は消えた。その場所にいた彼らは消えていた。
そして暫くして黒髪の優男で昔彼らから幹部就任の際にプレゼントされた似合わない伊達メガネを掛けている優男は現れた。彼は古参幹部の一人御門真実である。
「……すまねぇな皆こうするしかなかったんだ。……すまねぇ」→真実
御門真実は消えた彼らに謝っていた。
人にも聞こえない程度に本当は泣きたかったが真実の後ろにいるある者がいたからだ。
「……早く行くぞ。あの御方のご機嫌を損ねると貴様の命より大事な妹をわが同胞達の餌にされるぞ。」→???
「……分かった」→御門真実
御門真実は真剣な顔をして後ろにいた者に歩み寄るとその者の腰に付いている日本刀が黒く輝いてだんだんと二人を黒く包んでその場で消えた
敵は原作通りなのですが、一部二次創作の敵です!
しかもハルファスに怨みを持った人物です!!
以上海の永帝でした!