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東方冥遊喜譚  作者: 負人
桜譚
4/5

年越し

何でかな?大体一週間近くで出来上がったこの噺。

しかし過去最長という謎使用……まぁ駄弁りすぎてどこで切るか悩んだだけなんですがねぇ~

あ、自己紹介忘れてた負人です。

そんなこんなで第肆話どぞー

 「もぉーちょっとぉ~おきたぁ~らぁ~♪とーしーこーすーの?」

 「何で最後疑問形!?」

 「まぁ~あとちょっとしたら年が明けるわねぇ~」


 炬燵にみかん、あと鍋や年越しそば(ちなみに地鉄は年越し素麺)をズルズル食べながら12月31日午後10時、あと2時間ほどで年が越すのをダラダラと炬燵の中で待っている幽々子達。

 ダラダラと話してる内容はちょっと前に幽々子がやると決めた『異変』についての話し合い。


 「アカン、炬燵の持つ妖力のせいで眠気が襲ってきやがった……」

 「寝ないでくださいよ?風邪ひかれると困るんで」

 「でねぇ~庭先に植わってる桜を咲かすにはねぇ~たぁ~~~っくさんの春『春度』って言うのが必要なのよね~でねぇ~……ちょっとぉー人の話聞いてるー?」

 「聞いてるぞぉー、幽々子ー蜜柑取ってー」

 「聞いていますよ幽々子様、そういえば……」

 「はい、地鉄蜜柑、な~に?妖夢」

 「ありがとさん、おせちの仕込ならとっくに終わらせたんだが?……お、綺麗に剥けた」

 「いや、おせちの仕込うんぬんの話じゃなくて―――」


 妖夢はこの桜を咲かせるという異変で気になることがあった。


 「桜、桜と言っていますが……今回咲かせるその桜って名前とかあるのでしょうか?」

 「名前?あるん?そんなん―――いたたたたたたた!?あぁぁぁあぁああっぁあ!!!」

 「どうしたの!?突然!?」

 「大丈夫ですか!?地鉄さん!?」


 話の途中で突然地鉄が右足を抱えて声にならない叫びをあげる。

 炬燵の中なので痛みから逃げようと激しく動こうとしてもできずにいた。

 声にならない程の叫び声をあげており、どれほど痛いのかを伝えてくる。

 地鉄が痛みを感じているのは右足、の太ももの部分であった、つまり――――――


 「足が……つった……!!」

 「えっと……その……大丈夫?」

 「あぁあっと、取り敢えず炬燵から出てください!」


 ズルリズルリと炬燵から歯を食いしばって痛みを耐えながら出てくる地鉄、体が炬燵の外に出た瞬間、凄い寒さを感じて炬燵の中に戻りたくなる。

 ゆっくりと炬燵から這い出てくると、体を起こし右足を抱える。


 「おぁぁぁあぁぁぁぁぁ――――――!!!??」

 「ゆっくりでいいので足を伸ばしてください」

 「あぁぁぁぁぁ……こ、こう……かぁ?」

 「はい、そのままの姿勢でいてくださいね……」


 言うと妖夢はスルッと炬燵から抜け出し(やはり寒そうだった)地鉄のつった右足をマッサージする。

 モミモミモミモミモミ…………


 「――――――はい、これでもう大丈夫かと」

 「おぉ!痛みが取れてる、ありがとなぁ妖夢」

 「いえいえ大したことじゃないですよ」


 剣術の鍛錬をしていると、どれだけ鍛えても筋肉の疲労による疲れから足がつるなんてことはちょくちょくあるらしい、故に足がつった時の対処法や、筋肉の疲労をとるためのマッサージ法も独学と我流の合わせ技だが知っているそうだ。


 「簡単な怪我の応急処置も出来ますので」


 伊達に数百年剣を振り回していないですよ、と締めくくった。


 「こういうのを見て、改めて思うわ……妖夢さんかっけー略して『妖夢△』」

 「最後の単語がなけりゃ私的には素直に喜べたんですがね……まぁありがとうございます」

 「ねぇねぇ二人ともー」


 放置されて寂しくなってきたのか幽々子が声をかける。


 「イチャついてる所悪いんだけどさー」

 「何処をどう見てイチャついてると判断したのか聞きたいが、まぁいいやご飯のおかわりか何かか?」

 「イチャついているよりも、部活の先輩とマネージャーの絵面でしょうね今のは」

 「まぁご飯のおかわりもあるけどさー」

 「?」

 「何でしょうか?」


 ―――異変の話はどこへ行ったの?


 「「あ」」



 ~一旦仕切り直し~

 地鉄は鍋や皿などの食器洗いで席を外しており、現在居間で炬燵に入っているのは幽々子と妖夢の二人だけだった。


 ~現在時刻午後10時40分過ぎ~



 「異変については地鉄が帰って来てからまた話すとして……アム」


 モショモショと蜜柑(15個目)を口に頬張る幽々子。

 その様子を見て、妖夢は幽々子に一言


 「どんだけ食べるんですか幽々子様……秋の神様達から貰った蜜柑の箱1箱まるまる食べてません?」

 「え?そんなに食べてたかしら?」

 「勘ですけど、多分それぐらいは……アム、モグモグ」

 「妖夢も食べてるじゃない」

 「私はせいぜい1箱の4分の1程度ですよ食べたのは……幽々子様、蜜柑取ってください」

 「はい、妖夢」

 「おっとと、ありがとうございます幽々子様」


 幽々子がヒョイっと投げた蜜柑を片手で危なげなく普通にキャッチする妖夢。

 蜜柑の下の部分にメリッと親指を差し込みそこから皮を親指で途切れないようにちょっとづつ剥がしていく。

 机の上や、ごみ箱の中には5等分に開かれた皮や、4等分や8等分、挙句の果てには2等分された蜜柑の皮まであり、そのほとんどが途中でちぎれず綺麗な状態を保ったままだった。

 幽々子が新しい蜜柑を取り出そうと箱の中をのぞくとラスト一つしかなかった。


 「妖夢~蜜柑が私の分一個をはぶいてもうないわ~」

 「え、もうですか……じゃあ新しい箱開けましょうか?」

 「あー……いいわもう、これ以上食べたら年が明けた後のおやつが無くなっちゃうからね」

 「はい、わかりました」

 「私、ちょっとお手洗いに行ってくるわ」

 「行ってらっしゃいです」

 「いってきま~す……って寒!!」


 炬燵から這い出た幽々子は体を抱きしめてブルリと大きく震えた。




 (この数か月で色々と変わったな……)


 ゴロリと寝転がりながら妖夢はここ数か月の事を思い返していた、9月の中旬頃白玉楼へ続く階段の一番上の所で一人ポツンと座っていた男性【天木地鉄】との出会い。

 働かざる者食うべからずとかなんとか言いながら地鉄が妖夢の仕事を減らしかつ、主である幽々子も巻き込んで家事や炊事等を三人だけだが家族全員で行い、これまであまり出向かなかった人里へ家族全員で出かけて上白沢さんに迷惑を掛け頭突き(と言う名のお仕置き)を当てられることもあった。

 あっちこっちと皆でふらふらと遊んでいたが、確実に自分の中の何かが変わったような気が妖夢にはあった。


 (幽々子様も前以上に笑う様になった、私の仕事もほんの少しだけだけど肩代わりしてくれるから楽になった……)


 LOVEではなくlike。

 家族として友人としては幽々子様や祖父の次に好きだが……男性として男としては彼をまったく意識していない。


 (私のタイプはあれよりももっと落ち着きのある方なんですよ、地鉄さんはあれですねあれ―――)



 ―――手のかかるたまに格好いいお兄ちゃんですね。




 「ただいま~妖夢~」

 「しぃ~」

 「?」


 幽々子がお手洗いから戻ってくると、地鉄が人差し指を口の前に当て「静かにして」のポーズを取りながら左手でチョイチョイと下の方を指さしていた。

 なんだろうと気になった幽々子が見てみるとそこには―――


 「スゥ~……スゥ~……スゥ~……」

 「(あぁなるほどね、フフッわかったわ)」

 「(寝てるからね、起こしちゃや~よ?)」


 ―――妖夢が幸せそうな表情で夢の世界へと旅立っている寝姿があった。

 幽々子と地鉄は口パクで会話をしたが、まったくもって会話が成立していなかったが何が楽しいのか暫くボディランゲージだけで会話をしていた。


 「ンンンー……松茸からの黄金回転……フフッ……スゥ~」


 時折おかしな寝言を妖夢が呟いていたが。



 ~現在時刻午後11時10分過ぎ~



 「あぁー……あれ?」

 「おお起きたか、おはようさん妖夢、まだ夜だけどな~はっはっは」

 「やっと起きたのね妖夢、おはこんばんにちわ」

 「え、あ、えっと……こんにちわ?」

 「「ブフッ!!」」

 「???」


 妖夢が起きるとポーカーをしていた地鉄と幽々子が寝起きの頭に混乱するような挨拶をさらっとする、まぁ寝ぼけている頭ではまともな返答ツッコミを返せるはずもなく意味不明な返しをしてしまう。

 それがツボったのか腹を抱えて「それは……ククッ……反則、だろ……!!」や「その答えは……フフッ……予想して……フフッ……なかったわ、フフッ!!」など盛大に心の中で笑っていた。


 「えっと……あぁ、夢オチですか、俗にいうこれは」

 「フフッ……何の事?……フフッ」

 「その……ククッ、何が夢オチなんさ?クッ……」

 「そこまで笑うものですか?……まぁ夢で見てた内容は……」


 妖夢が見ていた夢の内容をまとめるとこうなった。

 1、魔術師?というものに召喚され無理やり主従契約を結ばされた。

 2、槍兵や騎馬兵、暗殺者などの七人のうち自分は剣を扱うものとして呼ばれたようだ。

 3、魔術師が召喚したでっかい化け物と闘い勝利した瞬間、視界が真っ暗になった。

 そして……


 「最後に私の剣の師匠であり祖父の【妖忌ようき】様が現れ、『自分の行く道は自分で決めろ』と言われたので『白玉楼へ行きます』と言うと目が覚めました」


 とてもさびしい夢でした、と妖夢は締めくくった。


「や、確かに手フェチ殺人鬼さんと魔術師(笑)殺しの人はメタいこと言うと中の人、一緒だけどさぁー」


 お前は、約束された勝利の剣と右手でガオンッ!!できるのか?とさらにネタを重ねる地鉄。


 「私は、そうねぇ……ハー〇ェストがいいわねぇ~」


 お菓子とか集めてくれるし、と相変わらずな幽々子。

 話がだんだんとずれてきた、が誰も止めようとしないし気づいても止めようとしない。

 会話はいつのまにか初日の出を見に行くか、寝正月でのんびり過ごすか、初詣に【博麗神社はくれいじんじゃ】に行くかの話になっていた。

 すると、


 「ふふっ……なんだか楽しそうな会話をしてるじゃない、私も混ぜてもらおうかしら?」


 何もない虚空から線の様なものが現れ、くぱぁ、と目のように開く、開いた中は紫色の上も、下も、右も左も、上も下も解らない空間と、大量の目があっちこっちをむいている入ったらSAN値直葬間違いなしR-18的空間……『スキマ空間』が広がっていた。


 「あれ?どうしたの【ゆかり】この時期っていっつも寝てるのに……不眠症?」

 「違うわよ幽々子、たまたま目が覚めたから久しぶりに友人に顔でも見せようかと思っただけよ」


 口元を扇で隠し、上品に笑うがどこか胡散臭いものを漂わせる美女がスキマから上半身だけ出し幽々子と楽しげに話していた。

 彼女の名は【八雲紫やくもゆかり】神隠しの主犯、幻想郷の賢者、D4Cなどと呼ばれ1人一種族のスキマ妖怪となるもので幽々子の親友の女性。

 今回の訪問は『暇だったから友達の家に来た』ただそれだけ。


 「お久しぶりです紫様」

 「こんばんわです八雲さん」


 主の友人で幻想郷の賢者の彼女の前なので幽々子の顔に泥を塗らないようにだらけていた空気を消し、従者としての顔つきに変わる妖夢。

 地鉄は妖夢と違って従者でも何でもない『ただの』居候なのだが、最低限の礼儀だけでもしておかなくてはと敬語で話し出す。

 普段おちゃらけてはいるものの、公私の区別ぐらいはちゃんとつけられる地鉄に妖夢は「(地鉄がまともだ……!!)」と失礼極まりないことをこっそり考えていた。


 「お久しぶりね妖夢元気そうで何よりだわ」


 妖夢から地鉄に目線をずらす。


 「あなたも久しぶりね地鉄、元気にしてた?」

 「えぇまぁおかげさまで」


 地鉄は人里へと買い出しなどでよく出かけて、その帰り道で寺子屋から帰る子供たちや、見た目子供の妖怪たちとも仲良く遊んで(あそばれて)いた。

 その中には八雲紫の式【八雲藍やくもらん】、の式である猫又の式【ちぇん】ともよく遊んでいたのだ。

 その縁で八雲紫らと知り合い、特に料理番として、主夫としてなんだか似てる立場の八雲藍とは話が合い、よくお茶などをごちそうになっていた。


 「妖夢と地鉄、楽にしていいわよ」

 「ん、わかった」

 「切り替えはやっ!」

 「フフッ……いつも通りねここは」

 「何においても、平和が一番なのよ紫」


 幽々子から楽にしていいと言われた途端、地鉄は正座を崩し足を炬燵の中へ突っ込む、その間約二秒!!

 そんな地鉄と違って真面目な妖夢は、お茶の用意をするべく台所へ向かっていった。


 「あ、そいや藍さんや橙はどしたの?」

 「二人なら家でのんびりしてるわ、やってることはあなたたちと同じで年越しをのんびり待とうそんなところよ……もちろん私もね」

 「良い事ねのんびりするって言うのは」

 「幽々子、あなたの場合はちょっとのんびりしすぎじゃないかしら?」


 炬燵の机の上に顎を乗せてふにゃりと顔をほころばせる幽々子を見て、やれやれといった具合に首を振る紫。

 まるで、手のかかる妹としっかり者のお姉さんみたいだなとボォーッとしながらふと思った。


 「幽々子様、紫様、お茶の用意が出来ました」

 「ありがと妖夢あなたもゆっくりして頂戴ね?」

 「ありがとうね妖夢……そこでボケッとしている男よりもいい働きをしてくれるわね」

 「ちょっとまて、その言い方だと俺無能の役立たずのすねかじり虫にしか聞こえないんだが」

 「そういうつもりで言ったのだけど?」


 口元を扇で隠しながら上品に笑うがその笑いはどう見てもニヤニヤ笑いにしか見えなかった、紫の発言を聞いてあえて否定せずに楽しんでいる幽々子。

 どう取り繕っても紫に丸め込まれそうなので心の中で「(ごめんなさいごめんなさい)」と必死で謝っている妖夢。

 orzの体勢で落ち込む(ふり)をする地鉄。



 「ところで紫さん」

 「あら、立ち直った……」

 「そんなんじゃあ落ち込めないよ俺は」

 「精神的には(ある意味)強いですからね地鉄さんって」

 「精神だけわね♪」

 「お・ま・え・ら……はぁもういいよそれで」


 ゴロリと寝転がり仰向けの体勢で紫にとある事を尋ねる。

 

 「紫さん……ここ最近で起きた結構大きな『異変』ってさどんなんがあるの?」

 「!?」

 「どういう事かしら?地鉄」


 素人目からは判断できないが紫から見れば彼の質問の直後……妖夢と幽々子がピクリと反応したのだ、腹にやましい事を抱えているとかそんなのではなく―――

 ―――親に悪戯を隠しているそんな子供の動揺のしかた。

 に似ていたのだ。

 彼女たちが幻想郷の住民であり、力を持ったものなのだからもしかしたら異変を起こす……かもしれない、がそれでも人様に迷惑をかけるような性格ではないのと最近の人里での好評判からそこまで重要じゃあないと判断を下した。


 「そうねぇ……というかなんでそんなことを聞くのかしら?」

 「人里にいった時にさ、人の話し声を横から流し聞きしてた時に『異変がどうの』とか『巫女が云々』って話してるのを聞いてさ、どういう事なんだろなーって気になって……」

 「私なら何かしら知ってるんじゃないかと思って聞いた……かしら?」

 「しょゆこと」


 本当にただの興味本位で聞いてきたようだと確信を得て、まぁ喋っても問題なしと判断し紫は話し始めた……



 ~現在時刻?時?分~



 「えっとつまるところその幼女は夏の日差しが暑かったから幻想郷全体を赤い霧で覆ったと」

 「幼女って……それ彼女の目の前で言ったら殺されるわよ?……まぁ概ねそんなところね」

 「その子の住んでるところって湖のほとりにあるでっかい赤い洋館だよね?」

 「えぇそうよ……あ、先に言っておくけど一人で行こうなんて思っちゃダメよ?あそこの近くには人食い妖怪とか危険な妖怪がいるんだから」

 「人喰い?……あぁフワフワのことか」

 「フワフワ?」

 「そ、フラフラ~フワフワ~飛んでるから『フワフワ』、本人は名前で呼んで欲しいらしいけどね」


 ケラケラと愉快そうに笑う地鉄。

 すると横から幽々子が、


 「ねぇ皆」

 「なんじゃ?幽々子」

 「どうかされましたか?」

 「なにかしら?」



 「もうとっくに年が明けているのだけれど……」



 幽々子の一言で三人一斉に壁にかかっている時計を見る。


 ~午前0時31分~


 とっくに年が明けていた。


 「………………」

 「………………」

 「………………」

 「………………」



 ゆっくりと振り返り、炬燵から体を出し、みんな正座の体勢になり、背筋をピンと伸ばす。

 そうしてみな一言呟く。



 「あけましておめでとうございます」



 本年もよろしくお願いしますや、また一年頑張りましょうなど聞こえた中一つだけ「何かスンマセン」と土下座をしている男が一人いた。

 グダグダと年が明け、グダグダと新たな年が始まった。

マインクラフトの動画を見てて酔ってしまった……目がグルグルする、もう寝たい。

そんな後書きに負人見参!!

次回は、時間が飛ぶ(キングクリムゾン)か初日の出を見に行くかのどっちかなんですよねぇ……どっちでもいつもの三人組以外のキャラも出しますしね。

どうしようかなほんと。

まぁ悩んでも仕方がないので幻影太陽とかネプテヌとかシンフォギアリグルを見ようかな。

次回『ようこそ……幽々子の世界へ……』で会いたいな(ほし)

では、また。

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