表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/31

ゲーム配信むずかしい


さて、異世界降臨(2回目)をしてから一週間程が経過した。


新しい家での生活もそこそこ慣れ始めてきて、落ち着きを見せてきている。異世界ピンチのALERTもなっておらずまぁほどほど落ち着いた生活を送れているかな。引っ越しやら手続きを始めとし、そもそもこれまで過ごしてきた性別を捨てて(というか捨てさせられて)あたらしい性別になったことにより起きていたドタバタも片付き始め、ようやく少しのんびりできるようになったという感じだ。


あ、勿論その間ただだらだら過ごしていた訳じゃない。生活環境を整えるのは当然として、配信絡みとかもちゃんと動いている。この一週間の中で2回ほど配信は行ったし、その他の日も他の配信者とかをチェックしたりしていろいろ調べたり考えたりもしていた。


その結果……は微妙だけど。


配信の2回はそれぞれ雑談配信とゲーム配信を一回ずつ。雑談配信はまぁ新しい人が結構来たという事でほぼほぼ初配信の時の焼き直しみたいになったのはまぁいいとして、問題はゲーム配信の方。


いやぁ、なんというか……内容が微妙過ぎた。


ゲーム自体はアクション系の奴をやったんだけど……ボク元々そこまでゲームやりまくっているタイプじゃないから別段うまいわけでもなく。というか喋りながらゲームするの難しい!


ゲームの方に集中しちゃうと黙り込んじゃったりするし、逆に話し方に意識をやると操作がおろそかになってミスを連発する。……正直更にコメント迄拾ったりするゲーム系配信者の人ってマジすごいんだって、自分でやってみてわかったね。まぁボクがマルチタスクが駄目なだけかもしれないけど……というわけでプレイ内容もトーク内容も微妙すぎる結果に終わってしまった……正直もうちょっと落ち着いてできるゲームをやるべきだったと思う。


ただコメント欄に関して言えば、酷いゲームプレイ内容だったにも関わらず全般的に好意的だった。ちょっとした操作でも「うまい!」とか「すごい!」とか言ってくれるし頑張ってとみんな言ってくれる。


いやまぁうん、みんながそういう反応してくれるのってボクが超絶美少女だからってるのは解ってるんだけどね? これが俗に言にいう姫プという奴だろうか。コメント欄にこんな風によしよしされることについ嵌ってしまう人の気持ちがちょっとわかった気がする。イヤボクハチガイマスケドネ?


そんな感じで配信の雰囲気自体は悪くなかったし、見てくれた人達自体は喜んでくれていたっぽいけど……うん、見返してもひどかったからいろいろ考えなきゃいけないなぁ……とりあえず次にやるのはアクション系はやめようと心に決めた。愛着のあるゲームとかであれば語れるからそういうゲームをやるのがいいんだろうけど、そういったゲームも殆どないんだよね、ボク……。


ちなみにその2回の配信と一応自己紹介のショート動画を作った効果か、登録者は500人を超えた。企業所属でもなく始める前の知名度もない新人配信者としては結構な伸び……だとは思うんだけど。


GPの伸びとしてはイマイチなんだよねぇ。


これは人数だけの問題じゃなく、リスナーの熱意の問題が大きい。

今の所のボクは特に配信内容に突出した所のない、ただ可愛いだけの配信者に過ぎない。多分配信が終われば、他の配信者に移ってボクの事が頭から消えるリスナーが大部分だと思う。GPの収集を考えると熱意のあって割と頻繁にボクの事を頭に思い浮かべてくれるリスナーを増やす必要があるわけで。それこそ以前お姉ちゃんが話してたけど、グッズ買ってくれるようなファンが。


そういうファンを増やすためにも、もうちょっと特色のある配信を増やしていきたいんだけど……キャンプにしろ運動系にしろGPに余裕が出てこないとそこまで色のある事はできないんだよなぁ。となると結局GPを増やさなきゃいけないわけで。お姉ちゃんは拡散力のある人が見つけてくれればユキちゃんは絶対バズる! とは言ってくれてるけど、それを待っているだけってわけにもいかないからね。


現状、結局GPの増加を一番実感できる手はちゃんと関係性があって直接的に顔を合せている相手からの好意分だから、その直接的に会う人を増やす必要がある。あまり日常生活に支障は与えない上で、そういった相手を増やす方法は……ちゃんと考えてますとも、ええ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ