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美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第一章:勇者召喚編
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勇者サイド①:異世界転移

勇者サイドです。本編の合間合間に書いて行きます

 私こと馬場野文香は勇者召喚された。

私が学校に着きいつもの様に虐めをされていた。先生が来てホームルームが始まってすぐの時にその事件が起こった


「ホームルーム始めますね、燐火くんは休みかな?」

担任の先生は女の美人な先生である


その瞬間クラスに光に包まれた。クラス中がざわつく


「なんだこれ、どうなってるんだ」

そのような声がクラス中から聞こえてくる


「とりあえず落ち着け皆」

先生がそう言った瞬間意識が飛んだ

-----------------

気が付くと王宮みたいなとこに居た。王宮には王様みたいな人と聖職者みたいな人が居る


「気が付きましたか勇者様方」


勇者?どういうこと?そんなこと思っていると王様らしい人が


「貴方方は勇者として異世界から召喚されました」


そう言うとどんどん周りは騒がしくなっている

委員長こと清宮博史が


「貴方達はどんな立ち位置の人なんですか?」

「儂は聖国エイリスと言う国で王をやっている。横に居る人たちはまぁ見ての通り聖職者だ」


私も気になっていたことが有るので質問をする


「私たちは何のために呼ばれたんですか?また元の世界に帰る事って出来るんですか?」

「勇者様方は魔王を討伐していただくために召喚されました。元の世界には帰る事が出来ません」

「おい!帰れないってなんだよ!!」


激怒した様子のクラスメイト達がそれぞれキレた様子で叫んでいる

そうすると王様が


「怒るのも無理はないです、私もあなた達の立場だと多分キレています。」


誰だって切れるよこんなの


「丁重に扱うようにはしますので、どうか魔王を倒してください」

「そうは言っても俺たちただの一般人だぜ」

「そこに関しては大丈夫です、『ステータス』と念じてください」


言われるがままに私たちはステータスと念じた


「うおっなんだこれ」

「これがあなた方のステータスです」

「私称号に異世界の勇者ってのがあるんだけど」


あ、それ私もある。


「俺スキルに大賢者ってのがあるんだけど」


なにそれ私無いよ、もしかして個々によってスキルは違うのかな?

えっと私スキルの欄に何もないんだけど何で?さすがにやばくない?


「とりあえず魔王が完全に復活するまでは貴方方には訓練をして貰います。勝手だとは思うだろうけどお願いします」


こうして私たちは異世界に召喚されたのである

ブックマークやいいね感想してくれたら嬉しいです。

王様はちゃんと良い人だよ

ポケモンのしすぎで昨日書けませんでした

最後まで読んでいただきありがとうございます

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