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美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第一章:勇者召喚編
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第四話:初戦闘は呆気なく?

スキルはLV制にしました

「とりあえず街に行きたい!」

『確かにまだ服作ったりステータス見たりしてただけだもんね』

「そういや俺って吸血鬼みたいに空とか蝙蝠になったりって出来るの?」

『まだ吸血鬼としてのレベルが低いので出来ないですねぇ。レベルが上がってきたら出来ますよ」

「へぇ余計レベル上げたくなってきたな」


本当に楽しみである、魔物と戦うのは


俺たちは教会から出てから数十分が経った。


「魔物とか全然でないな一面木しかないぞ」

『魔物もあなたと戦ったら危ないって分かっているかもしれませんね』

「龍でもなんでも来てくれ~!」

『そんなのが来たら洒落になりませんよ~』


てかそれにしても武器とか俺持ってないぞ。創造で作るにしろ流石に粗末な物しか出来ないだろうし。


『そんなときの魔法ですよ燐ちゃんは魔導の極みをLv1って言っても持ってるんですから』

「あ、確かにってか当面の目標を今から決めようと思う」

『当面の目標ですか?』

「うーん俺はとりあえず楽をしたいんだよな」

『普通に冒険者とかになって家を買うとかで良いんじゃないかな?家を買ったらメイドとか雇ったらりしたら楽になるしね』


その瞬間背後に悪寒のような嫌な気配を感じた


「なんだこれ」

『多分魔物ですよ行ってみましょう!』

「お、おう」


初めて魔物と戦うぞ楽しみすぎる!

気配が感じる方に行ってみた"龍"が居た


「『は?』」

『なんじゃお主は、とりあえず殺っとくか』

「え?」


いきなり炎のブレスを吐いてきた。いきなりはやばすぎる


『氷魔法で攻撃して!』


言われるがまま氷魔法で攻撃しようとしたら頭にどうしたら魔法が出来るか流れてきた


氷吹雪(ブリザード)!!!」

『なんじゃなんじゃ止めてくれえええ!!!!!』


龍はブリザードはさすがに効いたらしく気絶した

気絶したのと同時に頭の中でファンファーレが鳴る、【レベルが上がりました】と言う言葉がずっと流れ続けている


「ようやくファンファーレが鳴り止んだ。。」

『あ、レベルが上がったようだねおめでとう!とりあえずステータス見てみたら?』

「そうするよ」

----------------

名前:天羽燐火

性別:♀

種族:ヴァンパイア(真祖)

Lv 70


HP 10000

MP 15000

Str 2000

Int 1500

Agi 3000

Vit 900

Dex 1000

Luc 80

残りSP 6900


スキル数3

知恵の神 LvMAX

魔導の極み Lv2

吸血 Lv1

蝙蝠化Lv1


加護数1

メティウスの加護


装備

吸血鬼のドレス 品質B

吸血鬼のヒール 品質B

----------------

「なんじゃこりゃああああ」

『龍だから結構伸びるとは思ったけどこんなに伸びるとはね、気絶だけだから倒す時より経験値が10分の一になるはずなんだけどね。」

「この龍何レベルなんだろう?」

『ん?見ようと思ったら見れるはずだよ」

「え?そうなのじゃあ」


龍に向かってステータスと念じてみた

----------------

名前:フラン・ドラグナー

性別:♀

種族:龍(覇龍)

Lv 500


HP 100000

MP 50000

Str 7000

Int 3000

Agi 8000

Vit 4000

Dex 2000

Luc 1000

残りSP 700


スキル数21

龍の息吹Lv9

人化LvMAX

状態異常無効

並列思考Lv8

HP自動回復Lv9

MP回復速度アップLvMAX

演算処理Lv7

痛覚軽減Lv5

空間魔法Lv8

治療魔法Lv4

全魔法耐性Lv7

物理耐性Lv8

龍神法Lv9

斬撃強化Lv8

高速演算Lv7

火魔法Lv9

水魔法Lv8

地魔法Lv5

光魔法LvMAX

闇魔法LV4

風魔法Lv9

隠蔽LvMAX



加護数1

龍神の加護


称号

国滅ぼし

神殺し

龍族の王

----------------

は?強すぎないか?これって強者の中でも結構トップだよな


『これはこの世界でもトップの方の強さだね』


ですよね~


「てか運が俺のステータスとは天と地の差だな」

ブックマークやいいね感想してくれたら嬉しいです。

このシリーズ楽しいです

最後まで読んでいただきありがとうございます


追記

蝙蝠になるスキル追加するのを忘れていました

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