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美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第四章:日常編
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第三十二話:ヴァンパイア家を買いに行く 前編

一話前の最後らへん少し改稿入れてます

 今俺たちは宿を出て冒険者ギルドへ向かっている途中だ。

冒険者ギルドはなんと不動産的なこともしているらしい


「そういえばだけど皆はどういう家に住みたい?」

「儂は出来れば綺麗で自然な所が良いのじゃ」

「私は戦闘が訓練出来たりするところが有ったらうれしい!」

「訓練か分かった!」


マナリスは俺達と一緒に魔物とかを討伐している間に戦闘が好きになったそうだ


「うーん私は特にないかなー強いて言うならキッチンが欲しいかも」

「キッチンね分かった、俺は当然だけど風呂が欲しい!!!!」

「本当に主様は風呂が好きじゃな」

「私も好きー!!」


そんな話をしつつ俺たちは冒険者ギルドへ着いた


「ノインさん久しぶりー!」

「リンさん久しぶりですね、今日はどのような要件が有ってきたんですか?」

「えっとですね今日は家を購入したいと思い来たんですけど」

「はい、分かりました!要望とか有りますか?」


俺は皆が言っていた事をまとめてノインさんに伝えた


「ふむふむ......一応条件に当てはまる物件は有ることにはあるんですけど、幽霊が住んでいるって噂があるんですよ」

「幽霊ですか、」

「前住んできた人によると真夜中に足音が聞こえたり、笑い声が聞こえたりするらしいんですよ。今回からは幽霊を退治してから買っていただく形になるんですが、、」

「全然大丈夫ですよ!俺たちはAランク冒険者ですよ!」


と言っているが内心正直ビビっている

日本に居た時もホラーゲームだけは大の苦手だった


「じゃあ私も準備終わったら案内するんでロビーで待っといてください」


そうしてノインは奥の方に向かっていった


「正直俺怖いんだけど」

「儂もじゃ幽霊だけはどうにも」

「私は行けるもん!」

「私はどうとも思わないかな」

「はぁ、、」

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