第三十一話:召喚
行き当たりばったり難しいやはり
俺たちはメイルへ着き宿屋である準備をしていた。そうその準備とはメティちゃんの召喚だ!
久々にステータスを開いたら召喚スキルをMAXに出来る分のスキルポイントを獲得していた。
早速俺はレベルをMAXにして皆に伝えて今に至るって感じだ
「メティちゃんと会えるのか。半年ぶりぐらいじゃないか?」
『そうだね』
「儂は喋ってただけだから初めて会うのじゃ」
「私も初めて会う!」
そんなことなど雑談しつつ俺は召喚陣を書き終わった
結構疲れた、うん
「よし召喚始めるよ」
「分かったのじゃ」
そう言ったあと俺はスキルを使った。
その瞬間神々しい光が召喚陣を覆った。
その中に金髪の美少女が立っていた
「「「か、か、かわいい!!!!」」」
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
「ん~美味しい~!」
今はメティちゃんがご飯を食べているところだ
天界ではご飯とか食べる必要がないらしいが偶には食べたいらしい。
っていうかこっちの世界に来たらご飯を食べないと行けないらしい。
「適当に作っただけだけど美味しい?本当に」
「本当に美味しいよ燐ちゃん」
「それなら良かった」
「ん、美味しかった。ご馳走様
そういえば知恵の神は無くしといたからね」
「え?そうなの、、、」
「今後は私が居るからね!」
知恵の神が無くなったのは悲しいが仕方ない
「じゃあメティちゃんも召喚できたから家を探しに行こう!」
「「「おー!!!」」」
ブックマークやいいね感想してくれたら嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございます