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美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第三章:聖国エイリス編
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第二十九話

サブタイトル思いつかなかったのでなしで行きます

 夜と言ってもまだ6時ぐらいなのでご飯の時間では無いそうなので風呂に入りに浴場に行く。

なんか最近忘れていたけどそういえば俺って元男だったよなこんなに女の人と風呂入るのってヤバいな


数分程歩いて浴場に着いた

浴場は龍の里とはまた違った感じの綺麗さがある

あっちは和風でこっちはローマとかそこら辺の感じの浴場だ

俺はどっちかって言ったらやっぱり温泉の方が好きだ


そんなことを思いつつ俺は風呂に入る

俺は基本的に風呂の時ゆっくり入りたいためフランとかの所には混じらない

龍の里で二日目とカニフランたちと一緒に話しながら入ったけどむっちゃ疲れたからな

一生話しかけてくるおかげで本当に疲れる


『メティちゃん一緒に喋ろー』

『良いよー』

『そういえばこの世界の宗教ってどんなのがあるの?』

『えっとね世界的に浸透しているのがこの国自体が拠点って言っても過言ではないエイリス十字教って宗教だね。

エイリス十字教は何事にも感謝することを教義にしているね』

『へーそうなんだ他にはなんか無いの?』

『他はまぁ色々あるけど基本的にエイリス十字教だね。あとはたまに悪魔崇拝とかしてる人がいる感じだね』


そのあとにも色々話をして俺は服を着替えアリスさんの部屋に向かった

---------------------


---------------------

夕食が出来たそうなので俺たちはアリスさんに案内され食堂に向かう


「そういえばご飯ってどんな感じなんですか?アリスさん」

「うーんまぁ普通だけどコース料理的な感じで出てくることが多いかな」

「そうなんだ、って私作法とか知らないけど良いの?」

「全然大丈夫だよ」

「それなら良かった」


そんな話をしつつ俺たちは食堂に着き席に座る

フランス料理的な感じで美味しそうだ。


「じゃあいただきます」



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