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美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第一章:勇者召喚編
3/36

第三話:ゴスロリと吸血鬼

毎回多分1000前後になると思います

 なんかいきなり大事なことを聞いた気がするが気にせずステータスを見ていこう。


「俺のステータスってどんな感じなの強さって」

『この世界の中でも強者って言われる位の強さではあるね。だけど全然燐ちゃんより強い人も居るから慢心はダメだよ。ただ運がとてつもなく悪いね』

「レベル1の時点で強者って言われる位なんだ、、てかやっぱり運は悪いのかよ」


運が悪いのは前世と同じか、、、、てかSPってなんだろ


『SPって言うのはスキルポイントの略だよ。スキルを入手する時に使うんだよ、あとレベルを上げたらSPを貰えるよ』

「スキルの入手方法ってそれだけなの?」

『他にもあるよ。剣術系のスキルだとそれに関する訓練とかをしたら貰えるね』


ちゃんと努力は実るってことか

吸血に関してはまんまだろうし聞くのは大丈夫だろう


「メティウスの加護ってメティちゃんの加護だよね?」

『そうだよ。効果は経験値SP増加とMPを使って何でも創造出来るっていうやつだね」

「......チートじゃん何それ」

『てか創造使って服取り敢えず作ったら?今裸でしょ』


あ、確かにまだ裸だったな


「どんな服装が合うと思う?」

『今は銀髪ロリだからゴスロリが合うんじゃないかな?』

「おっけ!」


俺は前世の記憶をフル稼働させ服を作った。


「なんかどっと何かが抜かれたような感覚だな」

『それがMPを使ったときの感覚だよ。てかむっちゃ可愛く出来てるじゃん服』

「とりあえず着てみるよ」


女物の服は初めてだったので少し苦戦したが無事服を着ることが出来た。

鏡で自分の姿を見てみたが可愛さもありながら妖艶な雰囲気もあって凄く良い


『むっちゃ可愛いね、赤色の目がアクセントになってるよ』

「アルビノみたいだな、、てか吸血鬼にありがちな弱点とかってどうなの?十字架とかニンニクとか日の光とかって」

『そこは大丈夫だよ。燐ちゃんのスキルポイント使って状態異常無効を取ればいいから」

「そんなスキルもあるんだ。ってか吸血鬼の弱点って状態異常だったんだ」

『じゃあとりあえず状態異常無効取ろっか』


俺は状態異常無効をスキルポイント300はたいて取った


「スキルポイント今ある全部使ったけど大丈夫なの?」

『普通の人はレベルアップ時は10しか貰えないんだけど燐ちゃんは私の加護が有るから100ぐらい貰えるから大丈夫だよ』

「ガチでチートすぎじゃんその加護」

ブックマークやいいね感想してくれたら嬉しいです。

チートですね、はい

次は多分やっと外出ますまだ一回も出てないんですよ

最後まで読んでいただきありがとうございます

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