第十八話:エイリスへ向かおう
すいませんS級とA級間違えてました
すべて編集して部消したりして今回の章の進め方変更しました
ごめんなさい
俺たちは早速エイリスへ行くための用意した
「取り敢えず明日の馬車は承認の人に同行さしてもらえることになったから今日はもう寝て明日に備えよう」
「そうじゃな」
朝起き俺たちは馬車に乗り込む
「おはようございます。商人さん」
「商人なんて呼び方じゃなくてファルカと呼んでくれ」
「よろしくなのじゃファルカ!」
ファルカさんは第一印象は金髪碧眼の美人な明るい人って感じだ
「じゃあ二人とも護衛頼むねって言っても最近デカい盗賊団が潰れたからあまり遭遇しないと思うっけどね」
「そうなんですね頑張って守ります!」
俺たちは同行料金を免除してくれる代わりに護衛としてエイリスまで守るという契約だ
ここから二週間半ぐらいかかるのかぁ疲れそうだな
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出発してから数時間が経った時その時いきなり矢が飛んできた
「リン、フラン助けてくれ。盗賊だ!」
「フランはファルカさんの事を守っておいてくれ私は盗賊を倒すから」
馬車を降り盗賊の位置を確認する。
ぱっとみ盗賊は15人ほどいる。ここは馬車に被害が出ないように小さめの魔法で戦うか。後人を殺したくないってのもある。
前までは魔力制御が下手だったから小さい魔法を使ってもバカみたいな火力が出て意味がなかったが今は抑えれるようになった。
取り敢えず見える範囲の盗賊全員にファイアーランスをぶつける
え?ちょっと待って人が倒れたんだけど。死んでないよね?
その時どこからともなく中学生ぐらいの、か弱そうな女の子が出てきた。
「皆死なないでぇぇ"」
え?本当に死んでないよね?
嫌だよ?俺人の事殺したなんて
死んでないか確認しようと思い近づこうと思ったら、あの女の子に殺意が籠った目で睨まれた
俺は本当にどうすればいいんだよ
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